2019年11月05日(火) 更新

就活で周囲と差をつけるために2月にすべきこと

就活では選考開始が2ヶ月早まるのに注意する

就活で、2月にすべき内容を見ていく前に、就活準備といったポイントを押さえておきましょう。就活準備のスタートは人により様々ですが、内定が決まる10月頃の1年前からやり始めるのがおすすめになります。注意が必要なのは、2017年卒および修了予定者から、選考開始が2ヶ月も早まる点です。以前のように8月からと思って準備していると、慌てることになるので気を付けましょう。

インターンシップや自己分析をしておく

大学では3年次に行う就活準備とは、どういったものでしょうか。まず、やっておくべき要素は色々とあるので、順番に見ていきましょう。3年次の夏と冬に企業のインターンシップは経験しておくべきです。また、それに並行してやっていきたいものが、自己分析と企業研究でしょう。自己分析や企業分析は、就活が始まり面接を経験すると分かると思いますが、これらをじっくりとやっておくのが役立ちます。

適職診断もできる自己分析マニュアル

自分にどんな職が向いているか考える際にやっておきたいのが、自己分析です。でもいざ始めようと思っても、何を参考にすればいいのか解らず、すぐに行動に移せないことがあります。そこでおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

早い時期から頑張りすぎると1~2月に疲れが出る

インターンシップを行うのは、主に就活準備が始まる大学3年生が多いです。しかし、中には大学1、2年生で始めている人もいます。このようにインターンシップをする学歴は、問われないので、できるだけ早い時期からインターンシップを活用し、企業を見ておくのが大切です。しかし、あまり早い時期から頑張り過ぎてしまうと1月2月に疲れが出てしまい、その後にも影響場合があるので気を付けましょう。

就活では1~2月に面接を経験しておくべき

あまり早くから頑張り過ぎてしまうと1月2月に疲れが出てしまうと説明しました。では、この1~2月には何をするといいのでしょうか。それは、この1~2月に面接の経験をしておくのです。インターンシップは自己分析、企業研究をしているからそのまま企業の面接をしても大丈夫というものではありません。一度1~2月に学校などで、面接練習をしておくと、自己分析や企業研究で足りていない要素などが多く見えてくるのです。後の就活に向けて、1~2月の間に面接を経験しておきましょう。

2月には就活準備として自己分析もしておく

就活準備で行うべき自己分析の目的は、自分の資質や価値観を見出すといったものです。自分はどのような向上心や学習意欲などの特徴をもっている人間なのか、また、どのような人間になりたいのかなどを追及していきます。これら資質や特に価値観では、企業選択の際に重要な要素となるものですので、準備段階で明確にしておくとその後もスムーズに就活が進められるしょう。

念入りな企業研究も大切なポイント

就活準備をきちんと事前に始めている人は、どのような企業でもいいから就職したいという考えの人は少ないでしょう。内定がとれないと、どこでも良いからと思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、その内定が決まらないといった状況も、企業研究が足りない可能性もあります。企業研究は念入りにすればするほど、企業を求めている人材などが分かり、面接にもとても必要な要素となりますので力を入れましょう。

就活では1~2月の間に面接経験を積んで自己分析や企業研究を入念にしておこう

就活で1~2月にすべきことを紹介していきました。就活という言葉を聞いただけでも、大変だと思ってしまいます。しかし、その時期を乗り越え内定をもらえれば準備の苦労も消えてしまうものです。その準備ですが、自分に合ったペースで計画を立てるのが一番良いでしょう。周囲と合わせると焦りから、途中で燃え尽きてしまう可能性も出てきます。ですので、無理し過ぎないスケジュールを組むのが最善です。そして就活前の3年次の2月頃に、面接や自己分析をしてみましょう。すると、自分にまだ足りないものが見えてくるでしょう。

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