2016年11月29日(火) 更新

海外インターンシップの魅力と人気プログラム

海外インターンシップの魅力とは?

将来、「外資系企業で働きたい!」「英語を使って仕事をしたい」という方におすすめなのが、海外の企業でビジネス経験やビジネスマナーを身に付け、働きながら活きた英語を習得する海外インターンシップです。

海外インターンシッププログラムの終了後は、そのままインターンシップをした企業で、正社員として採用される可能性もありますので、海外就職を目指す方には魅力いっぱいのプログラムと言えるでしょう。

現地企業での実体験プログラム&海外就職が目指せるのが魅力

また、海外企業での短期のインターンシップではなく、長期間滞在を目的とした海外インターンシップもあります。英語力があるのであれば、オフィスに勤務する有給インターンシップとして、海外生活を楽しみながら働けるといった魅力もあります。

海外インターンへの参加は、多くの国では大学院生や既卒生のみの募集となっていますが、実際は学生にとどまらず、社会人経験のある方まで、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、英語圏をはじめ、アジア諸国と幅広く海外インターンで活躍しています。

海外インターンの人気プログラム①:海外の学校で日本語を教える

海外インターンの人気プログラムに、日本語講師として日本語を教えるプログラムがあります。日本語教師海外派遣プログラムは、海外の学校で日本語や日本文化など、日本に関わる物事を英語と日本語を使って教えるプログラムです。現地の子ともたちに、日本を教える代わりに、海外の現場での実践を通じて、日本語教師としてのキャリアアップ、また外国の文化や外国語を身に付けられる魅力的な海外インターンシッププログラムです。

1人の先生としてインターンシップを行う場合もありますし、何人かのインターン生と協働してインターンを進めていくプロジェクトもあります。

教育関連の職業を目指す人に魅力的なプログラム

オーストラリアやニュージーランドなどの英語圏にとどまらず、インドやモンゴルなどに赴く場合もあります。だいたい1ヶ月半~6ヶ月、教師としての仕事を行います。

現地の子供たちと触れ合いながら仕事ができるので、将来教育に関係した職業に就きたいという方には、大変魅力的な海外インターンといえるでしょう。英語力はTOEIC730点以上あると、現地に行っても困らずに過ごせます。

海外インターンの人気プログラム②:ボランティア活動

現在、既卒含めもっとも参加者が多く、海外インターン先の種類も豊富なのが、開発・NGOの海外インターンシップです。

海外ボランティアは、海外のNPOやNGO、または民間のボランティアを目的とした団体として、ボランティアを体験できるプログラムです。100%英語環境の中でボランティア活動への参加ができます。そのため、ボランティアに参加しながら、英語力を飛躍的に伸ばせるという魅力があります。

英語力に自信がなくても能力に合わせたプログラムを組めるのが魅力

英語力に自信がなくても、英語力に応じてたボランティアのプログラムを組んでもらえる場合がほとんどですので、既卒で参加時に英語力がなくても心配いりません。インターンシップの内容は、動物園や動物保護、老人介護施設や老人ホームでのケアアシスタント、保育園や障害児施設でのチャイルドケアアシスタント、環境保護団体での環境保護活動など、様々です。既卒でも、語学を学びながら仕事をしたい人に人気があります。
ボランティアの参加は最短2週間から可能ですし、就労経験や実践的なビジネススキルが問われないので、学生・既卒問わず、人の役に立ちたい!という思いさえあれば、誰でも参加できるプログラムです。

上記で紹介した海外インターンシップの魅力と人気プログラムを就職の参考にしよう!

海外インターンシップのプログラム内容と、その魅力について紹介しました。どの海外インターンシッププログラムでも、英語力の向上につながりますし、外国企業で働く人を間近で見る機会は、必ず貴重な体験になるでしょう。

既卒であっても目指せる魅力的プログラムも多く、人気があるのも頷けますよね。就職活動においても、履歴書や面接では絶好のアピールポイントになりますよ!

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