2019年07月24日(水) 更新

【不動産業界の内定を勝ち取る志望動機の書き方】就活で使えるポイントを押さえた具体例もご紹介

人気の業界から内定を得るには志望動機が重要

大きな、目に見えるものを作り出すディベロッパーは不動産業界の中でも憧れから人気が集中する職種です。

人気の職種であるため、一次に設置されやすい書類選考で鍵を握るのが志望動機はしっかりと内容を作って提出しなくてはいけません。

志望動機の作成に必要なこと2点

志望動機は書類選考や面接試験などあらゆる選考の場面において、必ず質問される内容です。これは企業側が志望動機の内容や、実際の受け答えを重要視しているからだと言えます。

そこで、どのようにして志望動機を話したらよいかがポイントになってきます。志望動機を伝えるときの大事なポイントは主に2つです。まずは、「仕事内容を把握していること」。

2つ目が「自分の体験談やエピソードを盛り込む」ことです。ここでは、ディベロッパー業界を志望し応募するときに理解しておきたい事柄を解説していきます。志望動機を作成する際の参考にしてみて下さい。

①仕事内容の把握

ディベロッパーは、不動産業界に入ります。建設会社やスーパーゼネコンとは違い、街全体のプロジェクトに関わる業務を行っているところが、普段目にする不動産会社とは大きく違います。

まずは、ディベロッパー自体の仕事の内容を企業研究でよく知ることが大事です。仕事内容を表面だけ理解していると、面接試験において面接官が何を言っているのかが理解しずらくなり、話がかみ合わなくなるなどの不都合も生じるでしょう。

最初に仕事内容を詳しく調べることで、不動産業界のなかでも、販売や設計・建設を専門にするのではなく、なぜ自分がディベロッパーになりたいのか見えてくるかもしれません。

ディベロッパーの仕事は土地・街の開発を手掛ける不動産

大変人気のある業界で競争率も高いディベロッパーですが、その仕事内容を簡単に言うと「土地や街の開発全体を手掛ける不動産業務」です。

建築物を建てるだけの仕事ではなく、土地や街の開発全体にかかわる仕事です。ディベロッパーは、まず用地を取得して、その土地に最適な街や建物をプランニング開発します。

そして、これらを事業化していくことが主な仕事です。たとえば、東京にある全国でも有名な「表参道ヒルズ」や「六本木ヒルズ」などの商業施設ですが、これらを企画運営しているのは不動産ディベロッパーなのです。

なかなかイメージが掴みにくいかもしれませんので、オフィス用のビルを建てるときの流れをここでご紹介します。

施設建設の流れ

  1. ビルを建設する用地取得のための交渉や購入
  2. 用地購入時にプランニングした内容に沿って開発
  3. 開発が終了しマンションが建設されたら営業
  4. 建設後の管理や運用などのアフターフォロー

つまり用地取得からプランニング・設計・建設・営業・運営管理に至るまで、さまざまな業務に携わるのがディベロッパーなのです。

建設を担うゼネコンとは異なる

建設会社やゼネコンと呼ばれる企業は、ディベロッパーとは異なります。一方で建設会社やゼネコンは、企業によって得意分野が違い業務内容が異なることも多くあります。

しかし、各社の成り立ちには違いがあり、鉄道事業者や鉱業会社、鉄鋼会社の系列の企業もあります。大手のゼネコンは、建築と土木工事の一式を、発注者から元請として直接請負うことが多く見られます。

工事全体のとりまとめを行うのが総合建設会社です。日本の建設業法では、工事を28種類に分類していて、そのなかでも大きく「一式工事」と「専門工事」の2種類に分類されています。一式工事は土木や建築工事を一式で行うもので、専門工事は大工工事や鉄筋工事、とび・土工・コンクリート工事、ガラス工事、電気工事、屋根工事、塗装工事などの26種類の専門の工事を指します。

②自分の体験や考えを述べる

面接試験や書類選考の志望動機でポイントになるのが、自分自身の体験談や考えが入った内容にする、ということです。「御社の魅力は~」「御社の将来性に魅力を感じました」などは多くの就活生が記載するため、印象に残りません。

そこで、途中に自分が感じたことやエピソードを入れて話すと、より具体的になり相手に自分の熱意がより伝わります。逆にこのエピソードや考えがないと、ありきたりの印象しか与えられないと考えてよいでしょう。

学生時代になかなかディベロッパーという職種に関わることが少なく、エピソードを考えることに苦労するかもしれません。そのような場合、OB訪問をしたときに質問した内容を参考にしたり、ディベロッパーの本や記事をまめにチェックして傾向を探り自分なりの考えを付け加えるなどしてみましょう。

自分ならではの事柄と分かるよう具体的に述べる

自己PRをする際には具体的な例やエピソードが大事だということを紹介してきましたが、具体例であれば何でもOKということではありません。

エピソードが全くない自己PRに比べると良い方ですが、せっかくですので、より効果的なエピソードを入れる内容にしたいものです。そこで心がけたいことは、自分ならではのオリジナル性の高いエピソードを盛り込むことです。

誰もが体験するであろうありきたりな事柄を話した場合、面接官の印象にはあまり残らないことが予想されます。面接官も一人の人間ですので、より自分の感情移入できる事柄に注目するものです。初めて聞くようなオリジナリティが高いエピソードに対しては興味がわきます。

同時に、就活生も印象に残ることが考えられますので、自分しか体験したことがない事柄をなるべく見つけていくことが大事なのです。

ディベロッパーの志望動機例

不動産業界やディベロッパーに興味を持ったきっかけやエピソードを明確であれば、書きやすくなります

例文

不動産業界を志望する理由は、街づくりに興味があるためです。私の地元の駅周辺では、官庁やデパートがある西口に比べて、住宅が広がる東口は閑散としていました。
しかし、アパレルショップやカフェなどが増えたことにより、人の流れが変化し、買い物や勉強を目的に多くの学生が訪れるようになりました。さらに駅前には若いストリートミュージシャンが現れ、街に新しい文化が生まれました。
地元の駅前が賑やかになって気持ちがすごくワクワクしたのです。あのときの感動を多くの人に味わってもらいたいと思い、不動産業界のなかでも開発を担うディベロッパーを志望しました。

ディベロッパーの志望動機作成には仕事内容と独自の経験や考えが大切

ディベロッパーは不動産業界でも街や住宅、商業施設の開発者です。モノづくりにおいても、その開発する規模の大きさから人気が高く、競争率も高い業界です。

都市開発の中心を担う仕事であり、不動産業と言っても他の職種とは仕事内容が異なるため、志望動機を作成するときには気を付けたいポイントいくつかがあります。

まず。ディベロッパーの仕事内容をしっかりと把握すること。そして志望動機には自分独自の考えや経験談を盛り込むことが大切です。

業界や企業研究の段階から、しっかりと仕事の内容を理解するために、積極的に会社説明会に参加し、疑問点を質問するなどして下準備を行いましょう。

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