2019年08月06日(火) 更新

キヤノンを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間【Canon】

キヤノンの労働環境について①:事業内容はカメラやプリンターが主力

イメージングのグローンバルリーディングカンパニーとして世界で事業展開を行うキヤノン。有名なカメラやプリンターだけではなく、医療機器の分野にも進出しています。
そんなキヤノンへ就職を希望する場合、事業内容や労働時間などの労働環境についての理解が必要です。働きやすい社内風土が整備されたキヤノンの労働環境から、まずは事業内容を確認しましょう。

企業情報からわかる会社の状況

企業情報から分かるキャノンの状況について解説します。2018年の「有価証券報告書」によると、第118期の売上は3,951,937(単位:百万円)で、当期純利益は362,892です。第117期の売上は4,080,015で、当期純利益は353,884、と売上事態は減っていますが、純利益のほうは右肩上りとなっていあす。

世界の繁栄と人類の幸福のためのものづくり

キヤノンは企業理念を「共生」としており、文化、習慣、言語、民族を問わずにすべての人々が末永く共存し、幸せに生きていける社会の実現を目指しています。その理念のもとに、家庭用や業務用のカメラなどの精密機器を開発、販売をおこなっているのです。

世界一のカメラ作りからグローバル企業へ

1937年の創業時に「世界一のカメラを作りたい」という熱意からスタートしたキヤノンは、「多角化」と「グローバル化」を基本戦略にして現在では創立70年を超えて活動しています。カメラの高精度なレンズやデジタルカメラの頭脳である映像エンジン、レンズシフト方式の手ぶれ補正技術など、次着と新技術を開発してきました。

さらに原材料の調達から製品のリサイクルにいたるまで製品ライフサイクル全体で環境に与える負荷を考えた「LCA開発マネジメントシステム」を構築。消費電力の少ない省エネルギー製品、小型・軽量化やリサイクルに配慮した省資源製品などの開発を積極的に進めています。

精密機器メーカーはその技術を活かして他業界へと展開

キヤノンをはじめとする精密機器メーカーはその高い技術を活かして、医療やエネルギーなどの他業界へと事業を展開しています。業界全体としても挑戦的で、多様性を求めており、すべての就活生にチャンスがあると言えるでしょう。

そのチャンスをつかむために、業界研究を行い精密機器メーカーの全容を把握しておく必要があります。精密機器メーカー業界研究資料を使って、事業内容等や業界全体の動きを網羅的に把握しておきましょう。

キヤノンの労働環境について②:業務内容は技術系職種と事務系職種で異なる

キヤノンの事業内容の次は、業務内容を説明します。
キヤノンへ入社後は研究・開発などを担当する【技術系職種】と、事業企画や経理などを行う【事務系職種】の2つの業務内容を担当します。

■技術系職種の業務内容一覧
研究・開発・設計/生産技術/製造技術/品質技術/知的財産法務/生産管理/ファシリティ技術/調達技術など

■事務系職種の業務内容一覧
事業企画/経営企画/経理/法務/知的財産法務/調達/生産管理/ロジスティクス/ 広報・宣伝/人事・総務など

事務系職種の業務内容

キヤノンでは事務系の業務内容について見ていきましょう。事務系職種は「事業」と「管理」の2つに分かれています。「事業」は事務系職種の中心業務といえるもので、キャノンが開発したカメラやコピー機などの販売戦略を組み立てたり、技術職などとの連携でより顧客のニーズに合わせた商品づくりを積極的におこなっています。また、「管理」は法律への対処や売り上げなどの経理など、企業の運営を支える重要なポジションです。

技術系職種の業務内容

キヤノンの技術系の業務内容は、さまざまな形はあるものの、技術の創造に深く関わるという点で共通しています。創業以来、生み出してきたオリジナル技術を更に進歩させ、新たな技術を創造するために絶えず挑み続けます。

キヤノンの労働環境について③:労働時間は標準的

次は気になるキヤノンの労働時間についてです。働く上で勤務時間の長さは歳を重ねても働き続けられるかに関わる大切な要素です。充実した福利厚生と休暇制度が整えられているキヤノンの労働時間を確認しましょう。
キヤノンの勤務時間は勤務地により異なりますが、8時30分から17時00分の実働7時間30分です。

キヤノンの労働環境について④:ワーク・ライフ・バランスの推進

キヤノンの労働時間を減らす取り組みとして、ワーク・ライフ・バランスを推進しています。キャノンは日本企業としては異例の速さで業務内容の生産性向上を進め、完全週休2日制や労働時間短縮を取り入れてきました。

そして、2008年に厚生労働省が主催する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」への参加が契機となり、社内に「ワーク・ライフ・バランス推進委員会」が発足。委員会のメンバーが中心となり、社員のワーク・ライフ・バランスへの取り組みを行っています。

サマータイムの導入で残業時間を削減

キヤノンでは適正な総実労働時間を実現するため、サマータイムを導入するなど、原則的に時間外労働(残業)を禁止しています。2014年の時間外労働時間は、社員1人平均で年間130.9時間まで減少。サマータイム導入前の2010年と比べると約19%減らすことに成功しています。

仕事と育児の両立を支援する

キヤノンでは育児をする社員が安心して働けるように、満3歳までの子供を育てる社員を対象に「育児休業制度」や「育児短時間制度」「育児休業者支援プログラム」など、法律で定められた以上の待遇を用意しています。

「育児短時間制度」は、1日最大2時間業務時間を短縮できるもので、小学校3年生までの子どもを育てている社員が対象です。

また、育児休業者支援プログラムでは、社員を対象にしたポータルサイトなどの活用で、復帰支援をおこなっています。

キヤノンの労働環境について⑤:働くやりがい

世界的企業であるキヤノンへ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、ビジネススキル研修や語はく研修など、世界で活躍できる人材育成を行っています。

意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、「グローバルビジネスに、自分の人生を賭けてみたい」という人におすすめの企業です。

キヤノンの業務内容は職種で異なりワーク・ライフ・バランスを推進し労働時間を減らした実績がある

世界一のカメラを作りたいという創業者の想いからスタートしたキヤノン。事業内容はカメラやプリンターなどの精密機器や電気機器におよび、業務内容は職種で変わりますが、企画などを担当する事務系職種と、開発などを行う技術系職種に分かれています。労働時間と残業時間は職種や業務内容、個人の裁量にもよりますが、ワーク・ライフ・バランスの取り組みにより、実質的に残業が禁止されています。

キヤノンへの就職を考えるなら、同じ業界の企業の業務内容や労働時間についても調べて対策を練り、採用を勝ち取りましょう。

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