面接時の受付・エントランスにおけるマナー【インターホンなど】

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多くの就活生が会社を訪問して戸惑った!?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「企業を訪問する際に受付で戸惑ったことを教えてください。」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

ある。複数の企業が入っているビルでロビーに案内がいない

就活生の回答

入り口が本当にここで良いのかわからなかったことがある

就活生の回答

誰もいなかった

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年2月23日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「企業を訪問する際に受付で戸惑ったことを教えてください。」

ほとんどの就活生は、企業を訪問した際に戸惑ったことがあるようです。具体的には「ロビーに案内がいない」「誰もいなかった」など、入り口に社員の方などがいなかった時に困ったり、入り口があっているのか不安になったりしたと回答しています。実際にあると、どちらも戸惑ってしまうでしょう。

面接や会社訪問のときに戸惑うのは、少なくとも入退室のマナー以外の部分でとどめておきたいですよね。そこで本記事では、面接時の受付・エントランスにおけるマナーをご紹介します。

受付前にも…時間に気をつけて行くべき!

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面接受付マナーを見ていきますが、もし「面接何分前に行くべきか分からない…」という就活生がいたら、面接より前の準備段階として、理想的な「面接会場(受付・エントランス)に行く時間」をおさえてください。

新卒だけでなく、転職する人に関しても同様です。面接は何分前に行くべきか、受付・エントランスにはどのくらいの時間に着くべきかという疑問を解決して、時間と気持ちに余裕を持って面接に臨んでください。


面接受付には指定時刻の30分以上前に訪問しないのがマナー

面接受付に着くのが何分前が適切かというのは、必ずしも○○というものはありませんが、一般的に言われていることがあります。それは「早すぎる時間に行かない」という事です。一概に言える話ではありませんが、面接官がいったい何分前から面接準備を始めるかと言うと、おおよそ30分~1時間前ではないでしょうか。

ですから「面接には何分前に行くのは早すぎる?」という問いに答えるならば、「少なくとも30分以上前に訪問するのはやめましょう」というのが解答になります。

早く着いた場合は近くで時間を調整

面接時間よりも早く着いてしまいそうな場合は、近くの喫茶店や公園などで、面接受付開始までのあいだ、少しだけ時間を調整しましょう。何分前に着こうとも、会社のロビーや玄関・エントランスなどで就活生がうろうろしているのはNGです。適度な時間になったら受付へ入るというのが一般的です。

面接前の受付時に気を付けることとは?

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はじめに面接の受付前に気を付けることを紹介します。まず受付に行く前に、髪型は問題ないか、スーツが乱れていたりシャツが出ていたりしないか、ネクタイは曲がっていないかなど身だしなみを再度整えしましょう。身だしなみのマナーは重要である事は言うまでもないでしょう。社内に入ってからでは、身だしなみをチェックすることは出来ません。社内のトイレの鏡を使って整えるのもマナー違反です。


エントランスへ入る前から準備万端にするのがマナー

次に採用担当の方の名前、インターホンの呼び出し番号、必要書類を忘れていないかなどを確認しましょう。ロビーであたふた調べていると印象が悪いです。トイレ、電話などの用事も全て済ませておきましょう。こちらも基本社内で行うことはマナー違反です。受付後は自由な行動は出来ませんので、やるべき事は受付前にしっかりと済ませておきましょう。準備万端の状態で面接に臨みましょう。

インターホンは何度も押さない

受付・エントランスでインターホンを押す時、決して連打をしないでください。きわめて当たり前のように思えますが、面接受付というのは非常に緊張する場所。頭が真っ白になってインターホンを、複数回押してしまった…では自分が納得できませんよね。また、インターホンは会社によって、音のなるインターホンと、音の小さいインターホンがあるでしょう。もしも音の小さいインターホンだと気づかずに、鳴っていないと勘違いして連打してしまったら、それも後悔につながります。

基本的な事の繰り返しになりますが、面接受付のインターホンは「一回だけ」そして「しっかりと」押してください。音の小さいインターホンでも、しっかりと押せば相手の反応があるまで待てるはずです。たかがインターホン、されどインターホンです。極度に緊張する人もいる面接受付だからこそ、当たり前の事柄を反芻しましょう。

面接受付時のマナーは選考の対象

受付 就活


調査方法:メールを配信して学生にアンケート
調査実施日:2017/1/26~1/29
投票数:438

就活生を対象に438名から集計したアンケートによると、「面接で行った企業での受付時の対応が、評価に影響すると思いますか?」という質問に対して、73.2%の人がYes、26.8%の人がNoと答えました。(2017年1月時点、キャリアパーク調べ)

受付の対応が選考に影響すると思うか、就活生にアンケートを取った結果、73.2%という多くの人が影響してくると考えているようでした。たしかに、ビルに入った瞬間から選考は始まっているとも言いますよね。では、実際に受付で好印象を獲得するにはどうしたらよいのでしょうか?

受付は、受付の方がいる場合はその方に直接伝え、いない場合はインターホンを利用して呼ぶ様にします。面接の受付時における例文を紹介します。

「本日○時から○○事業部(○○職)の採用面接でお伺いしました○○と申します。恐れ入りますが、採用担当の○○様に取次ぎ頂けますでしょうか?」

こういった言い方をしましょう。「○○と申します」の部分はフルネームでなく苗字のみとします。学生の場合は、「○○大学の○○と申します」と述べても構いません。転職者の場合は、仕事ではなく面接ですので「○○会社の○○と申します」は避け、苗字のみ伝える様にしましょう

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マナーを守ってしっかりと!面接会場に通された後も礼儀正しく

受付後は、面接会場や待機場に案内されます。もし社内の方とすれ違った場合は、軽く会釈をしておくのがマナーです。「こんにちは」程度の挨拶は構いませんが、決して「よろしくお願いします!」などと自分をアピールすることは避けましょう。案内された後は、受付の方に一言「ありがとうございました」とお礼を言っておきます。後は面接ですのでここまで出来れば十分です。後は面接時のマナーに注力しましょう。

面接は応接室だけ頑張るものではない

就活・転職において面接は大事な通過点です。書類選考をくぐり抜け、ようやく受けることになった面接試験ですから、自分の力を十分に発揮したいもの。ただでさえ限られた時間でしか活動できない就職活動ですから、面接では力を出し切りましょう。つまらないことで不採用になり、今までの努力がご破算してしまうのはもったいないですよね。

そのために確認しておくべき事は、選考は面接受付でも行われているという事。つまり、面接は応接室だけ頑張ればいいというわけではないのです。芸能関係のオーディション雑誌等でも言われている事ですが、何気ない瞬間の立ち居振る舞いも、相手には印象的に残るもの。決してその場しのぎの言動と思われないように、面接受付時から気を引き締めましょう。

受付~面接の流れでも気を付けたい点がある

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意外と間違えることが多く、気を付けたいパターンを紹介します。まずはビルの受付に行ってしまうパターン。稀にビルのロビーなどの受付に行ってしまう方がいますがこれはNGです。多数の企業やテナントの入ったビルで、ビルの受付に面接の事を伝えても何の事かわかりません。大企業のビルでも、事業部ごとに採用活動を行っている場合もありますので、ビルの受付に行くのはよくありません。まずは事前情報から受付の場所をよく確認し、訪問する企業や事業部の受付に向かう様にしましょう。

面接受付では先方の指示に従うのが基本

次に受付方法が指定されているパターン。特定の会場で行っている面接試験などでは、「時間がくるまで指定場所で待機」、「受付は使わずロビーで待っていて下さい」などと指定される事があります。こういった場合はその指示に従いましょう。勝手に受付をおこなってしまうと、受付マナーは守れていても評価が下がる場合があります。

受付でインターホンを押すところから会場を出るまで、面接はマナーを守ってしっかりと!

面接時に気をつけたい受付・エントランスのマナーについて見てきましたが、いかがでしたか?面接受付はそこまで難しいことではありませんが、意外とこういった単純な部分を良くみられています。例えばインターホン一つ取ってみても、たかがインターホン、されどインターホンです。面接だけに力を入れすぎても、こういった所が疎かになっているとそれで不採用となる事もありますので、受付・エントランスではマナーを守ってしっかりと振る舞うことが大切ですね。

【人事監修】面接官に「さすが」と言わせる就活マナー‼︎

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「就活マナーは完璧」「もう十分」それは誤解です。

説明会から内定まで就活で必要なマナーはシーンによって、無数にあります。
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