2017年06月27日(火) 更新

無い内定(NNT)とは?新卒で就職が決まらないまま卒業したときの行く末

NNTのまま卒業したその後に就活生は良い印象を持っていない

就活生の声

キャリアパーク会員の就活生を対象に「新卒で就職が決まらないまま卒業してしまうと、その後どうなると思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。


  • 【回答①】フリーター

  • 【回答②】内定が取りにくい

  • 【回答③】実際問題就職に対しては問題はないが自信を失う

  • 【回答④】就活浪人

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月7日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「新卒で就職が決まらないまま卒業してしまうと、その後どうなると思いますか?」
※上記は就活生から取得したアンケート回答をもとに、編集部で表記や表現などを一部調整のうえ、記載しております。
新卒で就職が決まらないまま卒業してしまう人は、その後あまり良い状況にはならないと感じている就活生が多いようです。「フリーター」「内定が取りにくい。」「就活浪人」といった状況になりやすいイメージを持っているのがわかります。
この記事では、新卒で就職が決まらないまま卒業してしまった人が実際にどのような進路を進んでいるのか、その例を見ていきましょう!

NNTとは「無い内定」と「内々定」をかけた言葉

NNTとは、「無い内定」の略です。「無い内定」は内定が無い状態を意味しており、「内々定」にかけて呼ばれるようになったものです。つまり、まだ内定をもらっていない就職活動中の学生を意味しています。内定をもらっていない本人が自虐として使用したり、すでに内定をもらっている人が第三者をさげすんで使ったりすることが多いでしょう。

NNTのまま卒業した人の行く末①:引きこもりやニート

無い内定、NNTのまま卒業してしまった場合、もう「新卒」というステータスは失われます。日本では、この「新卒」ブランドが非常に大切だという風潮や考えがあり、就職をしている学生たちもそれを意識しています。そんな中、無い内定のままで学校を卒業してしまったら、「自分は新卒ではないからもう良い就職先なんて見つからない」と思いこんで、最悪の場合は、NNTから引きこもりやニートになってしまいます。日本の就活における「新卒主義」は、NNTの行く末を暗いものにする大きな要因なのです。

ネガティブな考えを持ってしまう人が多い

特に昨今では、何か心にダメージを負うとそれをくつがえそうとする精神よりも、よりネガティブな考えを持ってしまう人が増えています。無い内定のまま卒業したショックから立ち直れずに、引きこもりやニートとなり、もっと最悪の場合には、NNTという状況から鬱になってしまうこともあるのです。

NNTのまま卒業した人の行く末②:既卒として就活する

無い内定で卒業しても「何とかして仕事は得るのだ」という強い意志があれば、既卒という枠で、頑張ろうと頭の中で結びつくはずです。NNTから引きこもりやニートになる人もいますが、卒業後も既卒として就活する人がほとんどでしょう。無い内定での卒業という屈辱をばねにして、新しいステップへ向かえる人が多数派であり、実際にNNTで卒業後に就活を成功させている人はたくさんいます。新卒に良い会社の枠はどうしてもいってしまいがちかもしれませんが、既卒もまだまだ仕事の枠はあります。

NNTで卒業後も既卒として就活を続けて成功した人はたくさんいる

NNTでもあきらめずに仕事を見つけようと頑張った人は、無い内定で卒業したとしても、いつかは仕事が見つかるでしょう。新卒の時に希望していたような会社は採用されないどころか、受けることもできないかもしれません。しかし、様々な会社で求人はされていますから、その中の仕事を得ようと努力する人もいます。NNTで卒業後、既卒として就活を続けた結果、天職に巡り合えたという人はたくさんいるのです。

NNTのまま卒業した人の行く末③:海外就職の道を模索する

日本での就活が無い内定のままで終わってしまったが海外での就職はどうだろう、と考える人もいます。今は国際社会ですから、海外就職をすれば、楽しくバリバリ働けるはずだと考えるのです。さらに、「日本の会社ではどこも自分を受け入れてくれなかったけど、海外であれば自分を必要としてくれる会社がたくさんあるかもしれない」と前向きに就活をします。結果、NNTで卒業したとしても、前向きな就活が功を奏したケースが少なくありません。NNTで悩んでいる方は、海外就職の道も考えてみてはいかがでしょうか。

日本に帰ってきたら海外経験を武器に良い会社に転職できる

無い内定で卒業してしまった人の中には、特に新卒や第二新卒などを重視しない海外で海外就職をしようと動く人がいます。そうすることで、日本に帰ってきた際には、海外経験により良い会社に入れて、しかも良いポジションにつけるだろうと頭の中で計画ができます。したがって、卒業後すぐから海外就職をしようと動きだすのです。キャリア形成を考えると、NNTから海外就職を目指すのは非常に有効な考え方です。無い内定のまま卒業したとしても、行く末は暗いだけではありません。悔しい経験をバネに、成功している元NNTの先輩はたくさんいます。無い内定だからと、諦めるのは早いでしょう。

無い内定(NNT)のまま卒業した人の行く末はモチベーション次第で大きく変わる!海外就職もおすすめ

無い内定(NNT)のまま卒業したときの行く末として、さまざまケースを紹介してきました。無い内定のまま卒業したからと言って、仕事を得られないというわけではありませんし、この先何もいいことがないというわけではありません。暗い行く末ばかり想像してしまうのはわかりますが、結果的に無い内定から成功している人たちがたくさんいます。ネガティブになってしまうと引きこもりなどになるでしょうが、またモチベーションを上げられるなら違った道を考えられるはずです。

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