2017年10月04日(水) 更新

就職に失敗したと感じたときの対処方法|人生が終わりだと感じたときに考え直 すためのヒント

就職活動を失敗する人にはなりたくないのが就活生の本音

就職活動に「失敗してしまったら」と感じる学生は意外に多い

大学・短期大学・高等専門学校・専修学校の就職状況を厚生労働省が調査した結果、2016年度10月時点で就職内定率(就職希望者に対する就職内定者の割合)は71.2%でした。これは昨年同時期に比べて4.7ポイントの増加が見られており、昨年より就職活動を成功させている学生が多いということを表しています。 それでも残り30%近い人たちは、内定がない中でも就職活動を頑張っているのです。
就職活動を続けている人は、「就職活動に失敗してしまったら」と考えがちになります。合同説明会を始めとしたイベントや選考に数多く参加した人ほど、理想と現実のギャップから落ち込んでしまうかもしれません。

就職活動に失敗してもその後の人生で巻き返せる

最初の就職につまづいたら、人生は終わりだと考える人も少なくありません。しかし、あなたが就職活動に失敗してしまったといっている内容は、実はその後の社会では大きな失敗にはあたらない可能性が非常に高いのです。
入社先の会社がもし自分が行きたくないと思った会社であったとしても、魅力的な先輩が居たり、自分に思わぬ才能が見つかったり、能力を身につけて昇進・昇給していくなど、得られるものはたくさんあります。それに、最初に入った会社が合わなかったとしても、転職をすることでいくらでもその後の人生を巻きかえすことができるのです。

就職に失敗したと思ったらこう考える

志望した会社が一番いい会社だとは限らない

どんなに企業研究をしたところで、実際に働いてみないと選んだ会社が本当に自分に合ったところかどうかはわからないものです。入社してみないと、どんな人達とどんな仕事をするのか詳しくはわかりません。就職してみてはじめて、「違う」と感じることは必ずあります。逆に落とされたことがよかったということもあり得るのです。

就職してからでも自分に合った仕事は探せる

就職する前から適職という職業を選べる人はそう多くはありません。働いてみて、自分には何が合っているのかが分かる場合もあるのです。学生よりも社会人のほうが「働く」ということを具体的に思い浮かべることができ、仕事選びに真摯に向き合えるので、自分に合った職を見つけやすいかもしれません。
また、自分に合った仕事や働き方も、失敗を通じて見直すことができるでしょう。そのため、適職を見つけ出す可能性は社会人になってからも十分にあるといえるのです。そのために必要なものとして、自分が本当にやりたいことは何なのかを考えることです。就活の軸マニュアルを使って、これから先の長い自分のキャリアについてしっかりとした軸を立ててみましょう。

ファーストキャリアに固執しない

ファーストキャリアは人生の第一歩にしか過ぎません。第一歩を間違えたのなら、その後の長い職業人生で修正すればいいだけのことです。第一歩が合っていたとしても、会社が倒産したり、その後の選択で進む方向を間違えたりして、失敗したと思うことも出てくる可能性はあります。そうなれば、結果は同じに等しいとも考えられるでしょう。

就職活動に失敗しても次のアクションを起こせば内定獲得はできる

キャリアパーク会員の就活生を対象に「あなたの周りで就職活動に失敗した同期、先輩はいますか?その方の、その後の進路もあわせて教えてください。」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の声

  • 1年就活を続け無事就職が決定した
  • 第一志望に落ちた すぐに次の志望先を決め、その会社に内定をもらえていた

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年2月20日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「あなたの周りで就職活動に失敗した同期、先輩はいますか?その方の、その後の進路もあわせて教えてください。」

アンケートの結果から、就職活動に一度失敗しても、最終的には内定を獲得して成功している人がいることが分かりました。
それでは、就職に失敗したときに、具体的にどのように対処すればよいのでしょうか。

就職に失敗したときの対処法

就職留年をする

新卒で就職に失敗したときには、就職するために留年するという手があります。留年するメリットは、「新卒」として就職活動ができる点です。新卒向けの求人枠や情報があるため、就職に関する間口は広いでしょう。多少学費がかかりますが、新卒での就職にこだわりたいのであれば留年するという選択も考えるとよいといえます。

既卒として就職活動をおこなう

卒業してしまえば、就職活動ができなくなるわけではありません。どうしても正社員を目指すのならば、既卒として就職活動をおこなうのも一つの手です。あきらめずに就職活動をすれば、道も開けるでしょう。既卒でも募集している会社はたくさんあります。既卒者向けサイトなどを活用して、情報を集めるところから始めましょう。

専門学校へ通う

やりたいことが決まっているのならば、その方面の専門学校へ通い、その道を極めるのもひとつの手といえるでしょう。より専門的な知識を得ることで、希望の業界へ入りやすくなる場合もあるのです。また、就職に有利となるように資格取得を目指したり、公務員試験をうけるために通うということも考えられます。時間と費用がかかりますが、もう一度新卒として就職活動ができるというメリットもあるので、考えてみても損はありません。

契約社員や派遣社員から正社員を目指す

入社したいという会社が決まっているのならば、正社員にこだわる必要はないでしょう。正社員だけを目指すのではなく、契約社員や派遣社員として就職するという手もあります。契約社員や派遣社員としての働き方も浸透してきており、募集も多いので就職できる確率は高くなるでしょう。
また、実践を通してキャリアを積めるというメリットもあり、契約社員や派遣社員から正社員を目指すことも可能です。契約や派遣の形態で就職しても、業績を残すことができれば正社員として採用される可能性もあることを覚えておきましょう。

就職に失敗しても人生を巻き返す方法はいくらでもある

就職活動では、人生で初めて挫折を味わう人が多いです。選考で行きたかった企業を全部落ちてしまうとそのような気分になってしまうのも、無理はないかもしれません。
しかし、就活が失敗したからといって、人生が台無しになるというわけではありません。視野を広げればまだまだチャンスはあります。就職に失敗したら、上記の対処法を参考にキャリアプランやライフプランを見直して、その後の人生を有意義なものとしましょう。

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