2018年01月30日(火) 更新

就活に失敗したあとの進路に悩むあなたへ~5つの選択肢と人生を諦めないために絶対おさえるべき方法3つ~

就活に失敗することで進路に悩む人は多い

もし就活に失敗してしまったとき、困ってしまうのは今後の進路だと思います。卒業後にどうしたら良いのかを自分で考えることは、かなり難しいかもしれませんね。そしてあなたと同じように就活に失敗して、進路に悩みを持っている人はたくさんいるのです。

将来がどうなるか自分でもわからない

就活をするまでは、高校に通って大学に進学していくという、いわゆる「普通ルート」に乗っていたと思います。 しかし就活生となると自分で内定を取らない限り、来年の4月から自分はどこにも行く宛がなくなってしまうという状況になるでしょう。流石に就活に失敗したあとの進路を学生のうちから考えている人は少ないので、いざ自分が失敗したときに自分の将来が分からなくなってしまうのです。

「人生終わった」と悲観的な思考になってしまうことも

大学を卒業したあとはそのまま企業に入社してそのまま充実した日々を送る。 就活をする前には、このような人生プランを考えていたかもしれません。ですが、就活に失敗してしまうとその人生プランが崩れてしまって、「人生終わった」と思ってしまうんですよね。ですが、就活に失敗しただけでは人生は終わりません。今からでも巻き返す方法はたくさんあるので、希望を捨ててはいけません。

就活に失敗したらとる人が多い進路5つ

就活に失敗と感じたとき、多くの学生がとる進路は大きく分けて5つあると考えられます。3月卒業時点で2016卒の内、内定実取得者は41.8%いることがわかります。将来のことを考えるためには、その進路がどう人生につながるのかも考えなくてはいけません。以下では、その進路を取ったときのメリット・デメリットを紹介していきます。

①フリーター

メリット&デメリット

【メリット】
フリーターの利点は何と言っても時間の自由度です。もし何か将来的にやりたいことがある場合は、最低限の生活費を稼ぎながら目指すことも出来るでしょう。

【デメリット】
フリーターになるということは、同世代とくらべて人生経験の上で大きく引き離されます。それに加えて社会保険に入ることも出来ず、収入面でも不安定な状態が続くことになるでしょう。そしていざ正社員になりたいと思ったとき、待っているのは既卒就活です。既卒就活は新卒での就活に比べて、難易度が段違いになってしまいます。
本当に強い目的意識がある場合以外には、フリーターを選ぶのはキャリアプランとしておすすめできません。

②就職浪人

メリット&デメリット

【メリット】
就職浪人をすることで既卒での就活とならず、もう一度新卒として就活が出来ます。また、自分が落ちてしまった企業に対しても再チャレンジできるので、「どうしてもこの企業に行きたい」という目的がある人にはメリットのある進路になるでしょう。

【デメリット】
就職浪人のデメリットは経済的な負担が大きくなります。就職浪人をすることで、もう一年分学費がかかってしまうことになるので、親に迷惑をかけてしまう場合もあるでしょう。また、奨学金を借りている人は、将来的に大きな負債を背負ってしまう可能性もあります。人によっては、30代後半まで借金に苦しめられる人もいるそうです。
また、就職浪人をしても就活の難易度が変わるというわけではありません。もう一年優秀な学生と競うことになるので、大きな強みを獲得していないと厳しい就活を送ることになってしまいます。

③ニート

メリット&デメリット

【メリット】
ニートになるメリットは、正直に言ってしまうとほとんどありません。ニートになると家族に対して心理的・経済的負担をかけてしまいます。しかし、フリーターと同じく時間的な余裕はどの進路よりもあるので、「人生の目標探し」の期間にしてみるのもいいでしょう。

【デメリット】
もしニートを続けていて目標が見つけられなかった場合、社会に復帰するのはかなり難しくなるでしょう。もし既卒就活をしたとしても、面接で必ず聞かれるのは「この空白期間には何をしていたのですか?」という質問です。それに面接官が納得する回答ができなければ、就職するのも難しくなってしまいます。

④海外への留学・インターン

メリット&デメリット

【メリット】
大学を卒業後に海外への留学やインターンを行うことで、国内では鍛えられないビジネススキルを学べる機会がたくさんあるでしょう。また、ビジネスでも使用できるレベルの外国語を習得できれば、帰国後の就活ではかなり有利な条件で活動出来る可能性が高くなります。

【デメリット】
海外への留学やインターンでは初期費用がある程度かかってしまいます。特に留学費用は、国によって100万円近くになってしまうところもあるでしょう。
また海外に行くにしても、「自分が海外で詰んだ経験を用いて、どうなりたいのか」という目的を設定していなければ、面接で話すエピソード作りで終わってしまう可能性も。

⑤資格取得を目指す

メリット&デメリット

【メリット】
資格には、公務員・弁護士・税理士・公認会計士など、取得できれば確実に就職に近づけるものがあります。このような資格を取得できれば、安定した生活を手に入れることが出来るでしょう。また、資格試験は就活と違って合否基準が明確なので、人によってはこちらのほうが向いているかもしれません。

【デメリット】
資格取得を目指すと、どうしても一日中家にこもって勉強をしなくてはならないかと思います。人によってはなかなか勉強をする気にならず、集中できない日々を過ごしてしまうかもしれません。
また、いざ資格を取得しても上記で説明したような就職にすぐつながる資格以外は、そこまで就活が有利に働かない場合も覚悟しておかなければならないでしょう。資格は知識を証明するもので、社会に通用するスキルを証明するものではありません。そして多くの企業は実践的なスキルを求めているのです。

そもそも就活の失敗って何?

ここまで就活に失敗した後の進路を説明してきましたが、ここで進路を決める前提となっている“就活の失敗”について考えてみましょう。就活生が「失敗した」と思ってしまう代表的なシーン3つを紹介します。それが本当に失敗なのか一緒に考えてみましょう。

①希望の企業に行かれなかった

昔から憧れていた企業があったり、就活サイトを調べていくうちにかなり興味を惹かれた企業があったりしたことはありませんか?そして「もう自分はその企業でしか働くイメージが湧かない」と思ってしまうと、その企業の選考に落ちた時に「就活に失敗した」と思いやすくなりますよね。すると他の企業を受けようという気にもならず、「受けたとしても本気になれない」なんてこともあるでしょう。

②就活で落ちすぎて次を受ける気力が湧かなかった

今の就活生はマイナビの学生モニタリング調査によると、数十社以上の選考を受けるのは珍しくないといえるでしょう。しかも、その全ての企業から不採用通知を受けとってしまう場合もあります。就活というのは体力と気力を大きく消費しながら行っていかなくてはなりません。続けていくうちに心身に無理が来てしまって、「もう就活をしたくない」と思ってしまうこともあるでしょう。そうなると、もう就活が成功するイメージをできなくなり、就活に失敗したと思ってしまっても仕方ないかもしれません。

③就活シーズンが終わりかけて行きたい企業がない

就活シーズン前半では大手企業や有名企業の求人がたくさんあるので、一社から不採用になっても「他の企業を受ければいいや」とポジティブな気持ちで就活をすることができます。 しかし、就活シーズン後半ともなるとそうはいきません。大手企業や有名企業の求人はほとんど締め切ってしまい、業種も絞られてきてしまうでしょう。そうなると、自分の行きたい企業が見つからず、就活を辞めてしまって来年に目を向けてしまう人もいるかもしれません。

それだけでは“失敗”とは言えない

仮に「卒業日前日になって、一つも内定がもらえなかった」という状況であれば、確かにそれは就活が失敗したと言えるかもしれません。しかし、上記で紹介した「就活に失敗した」と思ってしまいやすいシーンでは、そのような取り返しのつかない状況ではないはずです。あなたの状況が紹介したシーンにあてはまるのであれば、もう一度就活をやり直してみませんか?きっと就活のやり方を変えれば、あなたが納得する就職ができるはずです。

「就活に失敗した」と思ってしまう原因

「失敗した」と思ってしまいやすい“就活のやり方”があることは知っていましたか?実は就活で挫折した人の多くは、この間違ったやり方で活動をしてしまっていたのです。少し意識を変えることで、すぐに対策出来るので確認してみましょう。

「就活は落ちるもの」と割り切れなかった

当たり前のことかもしれませんが、就活では大手だったり労働条件が良かったりする企業に対して応募がたくさん集まります。そうすると結果的に受かる人よりも落ちる人の方が多くなってしまうのです。 また、企業の人事担当社の選択としても、「採用」よりも「不採用」のほうが“軽い”のです。ちょっとでも応募者に疑問を持ったら、すぐに不採用としてしまう傾向にあります。「就活は落ちるもの」と割り切ってしまわなければ、活動を続けるのは辛くなってしまうでしょう。

今の自分の立ち位置が見定められていない

企業を受ける前に、自分が同世代の就活生のなかでどのような位置づけなのかを確認しなくてはなりません。就活生の中には、東大出身でビジネスインターンを通してあるベンチャー企業の売上を1億円増加させたという人もいます。こういった人と同じ土俵に立って勝てるのかと言われても、なかなか難しいですよね。
でも、あなたならではの強みは他に絶対にあるはずです。その強みを活かしたとき、就活生のなかで自分の偏差値はどれくらいなのかを把握してから、志望する企業を決めなくてはなりません。

特定の業種・業界に絞って就活をしてしまった

特定の業界にあこがれて、その関連の企業を中心に就活をしている人も多いかと思います。しかし、その就活のやり方も内定を取れなかったときに、大きな挫折を感じやすくなってしまいます。自分のキャリアプランを考えることは良いことですが、その業界が必要としている就活生のポテンシャルをしっかりと把握しなくてはいけません。

就活の目標は「自分がどう生活していきたいか」に設定しよう

ここまで紹介した就活を失敗したと感じやすい原因は、就活をするうえでの目標設定で対策することができます。例えば、あなたは自分の将来がどんなものだと、一番幸せだと感じるでしょうか? ・余裕を持った働き方で、自分の時間を大切にできる ・どんな仕事でもいいので、とにかくお金を稼ぎたい ・社会貢献性の高い仕事について、誰かの役に立ちたい このように自分がどう生活していくと幸せなのかを考えて、それを就活の目標にしてしまいましょう。仕事は人生で大きな割合を占めますが、全てではありません。あなたが望む生活ができる企業を広く受けることで、満足度の高い生活を送ることが出来ます。

もう一度就活にチャレンジするあなたへ!

では、目標を定めたあとは、具体的にどのような方法で就活をすれば内定を取りやすいのかを紹介します。就活で挫折を味わってから、もう一度就活しようと思えたあなたは、それだけで周りと比べて優れたものを持っています。その強みを存分に活かして就活をしてみましょう。

OB訪問やインターンを活用しよう

とくに特別な資格や経験がなかった場合、アピールするべきなのは「知識」と「やる気」です。それを高めるためには、OB訪問やインターンが効果的でしょう。OB訪問ならば企業によってはいつでもやっていますし、インターンであっても4年生の夏までは開催しているところも多いです。自分の行きたい企業や同じ業界の企業を見ておくことで、知識面で他の候補者よりもかなりリード出来るでしょう。そして、きちんと調べていることを選考でアピールすればやる気も伝わるはずです。

多くの企業から不採用をもらった人だけの強みもある

多くの企業から不採用を貰ってしまった人は、それを無かったことにしたいかもしれません。しかし多くの企業を受けたというのは、誰にも負けない強みになります。さまざまな企業を調べて、実際に選考を受けたということは自分の頭のなかに業界マップが出来ているはずです。それを活かして、受ける企業の立ち位置や今後の事業展開を大まかに想像してみると、ESで書く内容や面接での発言に深みが出てくるでしょう。

キャリアプランを伝えるだけで具体的な志望動機に

就活の選考では、「◯◯という業務を通じて、将来的に◯◯のポストにつき、◯◯を達成したい」といった、具体的なキャリアプランを伝えると、人事担当者にグッと刺さることが多いようです。もちろん具体的なキャリアプランを伝えるためには、これまで紹介した要素を全て詰め込む必要がありますが、かなり効果的なのでぜひ試してみて下さい。

就職エージェントなら天職を見つけてくれる

企業研究が難しく、このままでは以前の就活と変わらないという方が居たら就職エージェントを利用してみるのもおすすめです。 就職エージェントとは、学生ひとりに対して専属のキャリアアドバイザーがつき、就活を内定までサポートしてくれるサービスになります。就活に関する疑問や悩みにも、キャリアアドバイザーが個人面談で丁寧に応えてくれるので、不安を感じることなく就活ができるでしょう。また、学生の志向にあった求人をキャリアアドバイザーが選んでくれるので、自分では考えつかなかった天職に巡り会える可能性もあります。

書類・面接対策も企業に合わせて行ってくれる

就活で書類・面接対策が不安な方向けに、就職エージェントは対策講座を無料で開いています。あなたが苦手な部分を直して、強みを効果的にアピールする方法を伝授してくれるでしょう。また、応募する企業が決まっていたら、その求人に合わせて指導も行ってくれるので、自信をもって選考に挑むことができます。

最短2週間で就活を終わらせることも可能!

いち早く内定をとって、就活を終わらせたいという人もいるかと思います。そんな方には、就職エージェントで紹介してくれる「内定まで2週間のスピード求人」などがおすすめです。このほかにも「何度も選考を受け直せる求人」や「書類選考なし求人」など、就職エージェントはユニークな求人も持っているので、興味があったらぜひ見てみましょう。

諦めるのはまだ早い!大手企業への内定を目指すチャンスを逃すな

就活に失敗したあとの進路は主に5つとなります。
それぞれに、メリットやデメリットがあるので、選択する際にはよく確認してからが良いでしょう。また、「就職に失敗した」と思っていても、それは本当に取り返しがつかない状況なのかを考えなくてはいけません。まだ取り返せる状態ならば、もう一度就活にチャレンジしてみるのがおすすめです。
特にいまの時期でも、まだまだ大手企業への内定チャンスは多く存在しています。何もしないという選択肢をとるよりは、行動をしたほうが今後のチャンスに繋がることが多いですし、エージェントなどのプロのサポートの元で、内定を目指すのが効率的です。最後に、キャリアパーク編集部がオススメの案件をご提案させていただきます。下記、続けてご覧ください。

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