2016年11月25日(金) 更新

【最低限のマナー】面接では基本のマナーや身なりが最重要!!

基本マナー:第一印象を良くしよう!

人は見た目がすべてではないとは言いますが、面接を受ける立場としては最低限身だしなみを整えることは基本です。最終的には中身が大切ですが、仕事においては中身を知らない最初の段階で第一印象が良いほうが有利になりますので、人から不快に思われない程度最低限身なりを整えるのは基本です。その中でも一番大切なのが清潔感です。

基本マナー:清潔感が最重要

服装や髪型は面接の基本中の基本です。スーツはしわだらけではありませんか?カバンや靴が汚れすぎていませんか?髪の毛に寝癖が付いたままではありませんか?女性の方ですと、メイクが濃かったりコロンの匂いがきつかったりしませんか?面接官に好印象を持ってもらうためには好感が持てる身だしなみを心がけましょう。いくら清潔感があったとしても派手だったり個性が強い場合は業種によってマイナスになりますので気を付けてください。

基本マナー:ハキハキと話そう

例えどんなに良いセリフを発したとしても話し方によってマイナスにもなってしまいます。
面接官にしっかりと届くように発言ははっきりとした口調で落ちついて話すことが基本なのです。話し方によっては同じ発言をしたとしても好印象に捉えてくれる場合もありますし、自信を持って発言することによって面接官に安心感を与えることが出来るでしょう。

基本マナー:面接官に自分を売り込もう!

いつも自信がなさそうにオドオド話すひとよりも、自信を持ってハキハキ話す人の方が頼りにもなりますし共に働きたいと思わせることも出来ますから、面接のときは面接官の顔を見ながらハキハキと自信を持って話すように心がけてください。話し方の印象によって、面接の印象は三割増し良くなると言われているくらいなのです。

基本マナー:座り方や姿勢など

意外と見られているのが、面接時の座り方や姿勢です。基本的に社会人のマナーとしては面接官におかけくださいと言われるまでは自分から座ってはいけません。座り方の基本は姿勢を良くして男性の場合はこぶしひとつ分くらい開けて足を揃えること、女性の場合ですと膝をくっつけて足を揃えて座るようにしましょう。例え質疑応答がパーフェクトだったとしても、姿勢と座り方が悪いだけですべてが台無しになってしまうのです。

基本マナー:長時間の面接も集中力を切らさずに

最初は気を付けて座っていたとしても時間が経つにつれて崩れてしまう可能性がありますから、最後まで気を引き締めて姿勢を意識することも基本です。面接会場から出るまでは面接のつもりで集中して面接に挑むようにしてください。

基本が大事!面接前に最低限のマナーを再確認しよう!

緊張すると頭の中では分かっていたはずの基本的マナーがポンッと抜けてしまったりうっかりミスをしがちですが、緊張していることは面接官も分かっています。目を見て話笑顔で受け答えするだけでも印象は変わってきますからミスをしても愛嬌でカバーするのも実は大切なのかもしれません。面接に慣れてきた時こそ、基本的なマナーを再確認しましょう。

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