2019年12月03日(火) 更新

タカラトミーのインターンシップの内容と受かるための選考対策

インターンシップの選考対策①:企業研究

タカラトミーのキーワードは「夢の実現」

夢を与える企業だからこそ、持っていたいのは夢です。タカラトミーのインターンシップを受けるにおいて、考えておきたいのは、子どもの頃描いていた夢の数々です。実現するかどうかよりも、強い情熱と愛情をもって、今の夢にぶつかっていけるか。将来の理想像をきちんと持っていることが大切になります。

インターンシップの選考対策②:実施内容

オモチャ作りとは夢の実現。子どもの気持ちを大人になっても忘れない、創造力の強い人が望まれます。タカラトミーのインターンシップは充実した5日間。しっかり自分を鍛えなおす貴重な時間になります。

タカラトミーのオモチャについて熱く考える5日間

・初日はグループディスカッション
タカラトミーのインターンシップ初日はグループディスカッションとオリエンテーション。簡単な自己紹介から、自分をしっかりアピールを。

・3日目以降からプランニング作業
実際に働いている先輩社員から、仕事のコツを伝授してもらいます。企画開発のコツを学んだ後、実践にデビュー。イラストから実際の形に起こし、資料を揃えていきます。

・最終日はプレゼンテーション
社内スタッフに向けて、最終のプレゼンテーション。「こうしたい」をきちんと形にするための資料と、ロジカルな力が必要になります。

インターンシップの選考対策③:エントリーシート

タカラトミーのインターンシップはまずはエントリーシートの通過が必須条件となります。タカラトミーのインターンシップ選考のエントリーシートの内容は、履歴書と、自己PRとなりますので、積極的に自己PRをして面接につなげるようにしましょう。自己PRとしては、
「学生時代に頑張ったこと」や「夢中になったこと」
などを記入する欄がありますので、その欄を用いて「会ってみたい」と企業側に思わせるようにすることが大切です。また、エントリーシートは2枚あり、そのうちの1枚は白紙ページで自分について自由に表現することができるので、この部分も十分に活用しましょう。

対策:タカラトミー商品との思い出を盛り込む

タカラトミーは子供に「夢を与える」企業であると自負しています。また、採用ホームページによると「宝物をつくろう」という言葉をモットーに業務に取り組んでいるさまが伺えます。この言葉の通り、あなた自身がタカラトミー商品にどのような思い入れがあって、どのような夢を幼少期に与えられたかというのが、大きな志望動機の要となるはずです。自身が体験したタカラトミー商品との思い出を語るとともに、次世代にどんな「夢」を与えていきたいか、具体的に志望動機に盛り込むようにしましょう。

通過するエントリーシートを作成する

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

インターンシップの選考対策④:面接

タカラトミーのエントリーシート選考に通過した後に待っているのが面接です。グループでの面接になるため、一人一人の持ち時間が少ないものになります。そのため、いかに限られた時間の中で自分の良さを伝えることができるかがポイントとなるでしょう。

選考対策:1分間の自己アピールのほか発想力を試される質問は準備を

実際に自己アピールを発表するために1分間だけ与えられて準備しなければならなかったり、その後に学生からされる質問に応えなければならないなど対応力が試されます。また、「タイムマシンがあったらいつの時代に、どこに行きたいですか」といった大喜利的な質問もあり、対応力だけでなく発想力も試されるので、しっかり選考対策をしておきましょう。

タカラトミーのインターンシップ選考対策は経験と夢を絡めたアピールを!

タカラトミーのインターンシップについて選考と対策を紹介してきました。安定的と言われているrタカラトミーのようなオモチャ業界。少子化やIT勃興の影響もあり、切磋琢磨しないと生き残れない厳しい業界でもあります。そのため、新しいアイデアを常に発信していく姿勢も、ビジネス姿勢として大切に。タカラトミーのインターンシップでの経験は、大きな成長を与えてくれると思います。選考に直接関係はないみたいですが、志望の方はタカラトミーのインターンシップ選考の対策を行って、参加できるようにしましょう。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

おすすめの就活イベント