2020年07月07日(火) 更新

Googleの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

Googleの選考情報①:面接は電話面接から始まり8次面接まで行われる

Googleの面接では自分の意見をしっかり言えるかどうかが重要

Googleの採用選考は電話面接から始まります。一般的には電話面接というのは珍しいので、ぜひ押さえておきたい選考情報のひとつです。学歴などの制限はありませんので、応募し担当者から連絡が来れば第一関門突破となります。Googleではチームワークを重要視しているので、単に高学歴で勉強のできる人でなく、みんなで協力をして仕事を成し遂げる事ができる人材を求めています。

面接では、実際にGoogleの社員との面談を行い、自分の意見が言えるか、応募している職種に合っているか、リーダーとして活躍できるか、Googleで働く事で、能力を引き出すことが可能かなどのポイントで評価を行っていることも重要な選考情報です。一度の応募人数が多い為、採用人数もそれに伴って増えます。採用人数が多い職種に応募すれば採用されやすいと思いがちですが、Googleでは、事前の評価ポイントを告知しているので、応募内容に適用しなければ採用されません。応募人数や採用人数が少ない職種募集でも、積極的にチャレンジしましょう。

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Googleの選考情報②:学歴の制限がなく誰でも応募が可能

Googleでは、学歴の制限はありません。世界的な活躍をしているGoogleなので、ある程度の学歴がないと採用されないと思われがちですが、学歴不問となっているのは一番有効活用していきたい選考情報です。以前までは、大学卒業をしていなければ採用されることはないと言われていましたが、現在のGoogleは学校での成績や学歴など無関係で採用を行っています。

自主的に行動を起こせるかどうか面接を通じて判断される

更に、Googleでは自分の業績や成績をあげることよりも、自主的に行動を起こす人材に評価を与えています。Googleでは採用人数も多いことから、様々な能力を持った人が応募をします。その中で面接を通じ、Googleに適した人材を見つけています。採用人数が多ければ多い程、多彩な能力の持った人材がいると考えるべき重要な選考情報ですね。

Googleの選考情報③:採用人数は営業職とエンジニア職だけでも200人以上

日本のGoogleの採用人数は営業職、エンジニア部門だけでも200人以上となっています。
Googleにはこれら以外にも様々な職種がありますので、膨大な採用人数となります。
更に、Googleでは学歴を重視した採用方法をとっていない為、学歴でNGになることはありません。採用後はチームで仕事を行うことになります。日本だけではなく海外で活躍することもあるので、留学経験や語学力をつけておくと入社後活躍の場を広げることができます。

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社員の適材適所を考えており応募の職種とは違う業種に配属されることも

Googleでは幅広い職種がある為、応募していた職種で活躍できないことも選考情報のうちのひとつとして重要です。これは、Googleが適材適所を考えての判断をしているためで、チームワークを大切にプロジェクトをこなすことで、評価を高くしていくことができ、色々な業種での経験を積むことができるという概念のもと仕事をしているからです。Googleは大手企業なので、採用情報や採用人数が少ないと思われがちですが、選考情報から、どこの企業よりもシンプルで公平な採用方法を取り入れている企業であるということが分かると思います。

Googleの選考情報からわかるのは自分の意見をしっかり持った可能性のある人物を求めているということ

Googleの面接における選考情報をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。就活をしている際、企業の募集要項である学歴や経験を理由に応募を断念してしまうことがあると思います。しかし、Googleはエンジニア職でこそ採用人数は多くないものの、学歴不問で可能性を秘めている人材を積極的に採用しているので、チャレンジすることが何よりも大事であると言えます。これからGoogleの応募をしようと考えているのであれば、勉強をたくさんするというよりも協調性や情報収集を優先し、自分の意見や考えをしっかり固めた方が採用に役立つでしょう。

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