2019年12月04日(水) 更新
就活における3つの業界研究おすすめ方法
目次
業界研究おすすめ方法①:書籍やインターネットで調べる
就活の業界研究で最初に行う方法は書籍、インターネットで情報収集をすることです。次のステップに進む前にまずこれらを行いましょう。情報収集のステップを踏まずに進むと、就活においてあなたの情報収集能力の低さを他の人から指摘され、就活スタート時点でいきなりつまずいてしまいます。
業界ごとの書籍をamazonなどで取り寄せる方法がおすすめ
業界研究を行うには、amazonで希望する業界名の本り寄せようを検索しましょう。レビューの数が多く、評価が高ければ購入されても良いと思います。次に検索エンジンで希望業界名を検索し、片っぱしからサイトを開き、情報を収集しましょう。いくつかのサイトを確認し、疑問点が出てきたら、質問投稿サイトで回答を得るようにしましょう。
業界研究おすすめ方法②:OB訪問で調べる
インターネットでの業界研究が終わったら、希望業界のOBを訪問します。インターネットや書籍の情報は既に過去の情報です。また、就活生誰もが知っている情報です。希望業界に勤めるOBを訪問し、新鮮な情報を取得することは就活で大切です。
OB訪問のお願い方法はメールを使う
アポ取り・訪問・お礼メールまずは、OBにアポ取りのための連絡をします。連絡は一先ず電話で自己紹介をします。そしてOB訪問のお願いをします。いきなりメールをするのはやめましょう。メールをスルーされる可能性もあります。OB訪問の日程調整はメールで行います。これは記録を残すためです。訪問の際には質問リストを作成し、それに沿って質問をします。訪問後はお礼メールを送ります。自分の就活における熱意も記載しておきます。
業界研究おすすめ方法③:インターンシップ制度で調べる
書籍・インターネットでの情報収集、OB訪問での情報収集と2つの方法での業界研究が終わりました。最後にインターンシップ制度を活用し、就活の業界研究を行います。インターンシップの良い点は現場の声がリアルタイムに自分の耳で聞ける点です。就活でも「百聞は一見に如かず」を体験しましょう。
就活の求人サイトなどからインターンシップに申込む方法がある
インターンシップ申込には、インターンシップ紹介サイトを活用しましょう。業種、場所、時期について、検索できますので、自分のペースでインターンシップに参加することができます。入社してから「こんなはずじゃなかったのに」を防止できるのがインターンシップ制度の強みです。
就活における業界研究は①書籍②OB訪問③インターンこの3つの方法で行いましょう
就活における様々な業界研究方法を3つ紹介しました。①書籍、インターネットで知る方法、②OB訪問で知る方法、③インターンシップ制度で知る方法、です。必ず、この順番で業界研究を行いましょう。省略すると、業界研究におけるあなたの熱意や情報収集能力に対して、他人から疑問を持たれます。
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