2017年06月27日(火) 更新

職務経歴書の正しい資格の書き方|【ミス多発】注意すべき履歴書との違いや「何もない」場合の対処法

職務経歴書と履歴書では記載する資格の内容が違う

企業に応募する際には、履歴書や職務経歴書を郵送する方法が多いでしょう。このうち、履歴書はフォーマットが決まっているため、ある程度書き方も定まっており、自由に作成するのは難しいものです。

反対に、職務経歴書は自由なフォーマットで作成できます。そのため、しっかりと個性を出すように作成するのがポイントです。職務経歴書を作成する際のポイントは、採用担当者にとって見やすくなるように、書き方に注意しなければなりません。

職務経歴書には企業の業種・職種に役立つ資格を書く

職務経歴書で特に注意が必要なのは、特殊資格欄の書き方と言えるでしょう。特殊資格欄とは特殊技能及び資格の略称です。応募書類の中で、資格を記入する欄は履歴書にもあります。

しかし、履歴書と職務経歴書では、記載する資格の内容の書き方が異なっているのです。職務経歴書の一般的な資格を記載してしまうと、あまり採用担当者に良い印象を与える事ができません。職務経歴書に記載する資格は、応募しようとしている企業の業種・職種に役立つものに限定するのもポイントです。

特殊資格欄の書き方は「正式名称」に注意!

記載の仕方からみてみましょう。検定、資格、免許、これら全て履歴書には正式名称で書いてください。自分の受けた検定を、今一度きちんと確認して下さい。

例えば、よく聞く「英検」にしても、正式には「実用英語技能検定」です。

職務経歴書に書ける検定・資格の正式名称一覧

以下、一般的に多いと思われる検定の、正式名称です。

■簿記→日商簿記検定、全商簿記検定
■秘書検→秘書技能検定
■漢検→日本漢字能力検定
■習字→毛筆書写検定
■珠算→日本商工会議所珠算能力検定、全国珠算教育連盟珠算検定
■MOUS→Microsoft Office Specialist
■初級シスアド→初級システムアドミニストレータ
■情報処理→基本情報技術者

これらの段や級は、それぞれの検定名の後に付けます。「○○検定 一級 合格」といったようになります。

資格が無い場合は不利になる?

職務経験が豊富にあっても、取得した資格の数は少ないという人もいます。資格というのは、多く取得していればよいというものではないので、少ないからといって直ちに不利な扱いを受けるわけではありません。

特定の資格が応募の条件となっている企業を除き、資格を持っていなかったり、持っている数が少なかったりするだけで不採用になることはないのです。

資格がない場合でも不利にはならない!過程を書くと◎

パソコンスキルや英会話等、自分の能力を上げる為、各種の講座やスクールに通った、通信教育を受けた、という場合も、特殊資格欄へ書くことができます。資格・免許には書けない…と思うなら、特技の欄でも良いのです。向上心や、能力開発の努力を怠らないという、アピールをしましょう。

資格・免許は無くても、自分には技術や技能がある、という場合は、「パソコン(Word、 Excel)実務で操作可能」と記載しても構いません。もし実務の経験もあるなら、その年数も付記しましょう。

空欄が一番良くないので「▽▽▽資格の勉強中」としよう

職務経歴書の資格欄は、いちばん空欄が良くありません。資格がない場合でも空欄なだけで、向上心がない人だと思われてしまうでしょう。時間を無駄に過ごしてきたと、批評されるかもしれません。

しかし資格がない場合は、記入しようにも書けませんよね。そんなときに活用していただきたいのが「▽▽▽資格の勉強中」と、書いてみましょう。もちろん嘘はいけません。自分が得意な範囲内で、資格がない場合でも通用する体で記載してください。

職務経歴書の資格は少なくてもOK!企業の業種・職種に役立つものに限定する

職務経歴書の資格の書き方で注意すべきことを紹介しました。履歴書と職務経歴書に、それぞれ記入することができるのですが、同じ内容を記入するわけではありません。一般的な資格については履歴書に記入しますが、職務経歴書には仕事に役立つものに限定するのが基本の書き方です。もし資格がない場合でも、今回紹介した書き方を参考にしてください。

志望する職種、業務と、関係の深いものがあるなら、記載しましょう。職業には直接関係ない、趣味的な資格もあるかと思いますが、そういったものは「資格・免許欄」ではなく「趣味・特技欄」への記載するのが正しい書き方です。

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