2020年06月24日(水) 更新

人事職を希望する際の志望動機の作り方【ポイント・例文付き】

人事職の仕事と必要な能力を把握しよう

人材によって組織を発展させるのがメインの役割

人事職は社内で働く社員に密接に関わることの多い部署です。主な業務として「採用・教育」「人員戦略」「人事・労務」などが挙げられます。

人材をどのように活かしながら、組織をいかに発展させていくかを考える重要な役割です。ただし、企業の規模によっては、1人が扱う業務の量も異なりますし、総務担当が兼務するケースもあります。

人事職の主な業務

  • 「採用・教育」:新卒及び転職者を受け入れるために選考をおこなう。教育では社員研修や社内資格などを設けて能力のレベルアップを図っている。
  • 「人員戦略」:会社の事業展開に合わせて必要な人員や社員数の確保をおこなう
  • 「人事・労務」:社員の部署移動や昇級、労働時間や出勤日の管理、給与や保険料、税金の計算など細かな部分まで目くばせする役割

コミュニケーション能力や専門知識が求められる

人事部門の業務は、幅広い知識や経験が必要とされています。人事部では、それぞれの部門で必要な能力があるのです。

採用・教育では、「人を見る目」や「コミュニケーション能力」「企画・戦略立案能力」が求められます。人員戦略は、採用・教育と同様に社員との人脈を作るための「コミュニケーション能力」が必要となってくるでしょう。

そして、人事・労務関連業務では、労働基準法や法律の規定に関する専門知識を必要とします。

内定者の志望動機を覗き見!

企業は、採用において志望動機を重要視しています。志望動機で十分にアピールできないと、内定を得ることは難しいでしょう。志望動機を書くのが苦手という就活生におすすめなのが「志望動機まとめ」です。

この資料には、内定者が実際に提出したESの志望動機20選が掲載されています。内定先の企業にはトヨタ自動車、伊藤忠商事、三菱東京UFJ銀行、ANA、JAL、JR東海など大手が多数です。無料でダウンロードできるため、志望動機の作成に役立てましょう。

人事職に就くための志望動機の書き方ポイント

①人事を志望する理由について具体的に記載する

人事は人を管理し組織を発展させる業務になります。そのため、なぜ人事職を目指すことにしたのか、この点が採用担当者に伝わらなければよい志望動機にはなりません。携わりたいと思うようになった理由を明確に志望動機に盛り込みましょう。

社員の動きを把握したり、社員の選考をおこなう立場だからこそ、なぜ人事職で働きたいのか熱意を込めて伝えることを意識してください。

②人事で活かせる能力をアピールする

未経験でも、人事の仕事内容を把握することで必要なスキルが分かり、それにより伴った能力のアピールができます。

コミュニケーション能力

人事職はコミュニケーション能力や企画・戦略立案能力が重要視されているため、学業やアルバイト、友人関係で円滑なコミュニケーションをとっていることを伝えると効果的なアピールになります。

また、自分自身が中心となって取り組んだ行動から規格・戦略立案能力があることを示すと、より評価されやすいでしょう。このほか、社会保険労務士や衛生管理者など、社員管理をおこなう際にあると役立つ資格を持ち合わせている場合は、その旨も伝えてアピールしてください。

経験を交えてアピールする

人事職を志望する際は、「経験」が強みになります。しかし、新卒の場合は基本的に人事に関する業務に携わったことがありません。そのよう場合は、学生時代の部活動やサークルでリーダーを努めていた、または後輩の指導を行っていたなど、人事職の業務ができることが伝わる経験を盛り込んでアピールするとよいでしょう。

実際に人を束ねたり、見守ったりした経験は人事の業務で大いに役立ちます。この点を惜しみなくアピールして、好印象を与えましょう。

③能力を仕事にどう活かすかを示す

持ち合わせている能力やこれまでの経験をアピールしたら、仕事のどの部分に活かすのかを提示しましょう。

「コミュニケーション能力を採用活動で活かしていきたい」など、人事職の業務のいずれかに活かしたいと示してください。

そうすることで、採用担当者がその就活生がどれだけ具体的に仕事像や業務に対するイメージを持ち合わせているのかを理解してもらいやすくなります。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

新卒・未経験者が人事職に就くための志望動機の例文

人事職を希望する際の志望動機のポイントなど説明してきました。最後に志望動機の例文を紹介していきますので、例文を参考にして、自分なりの志望動機を完成させましょう。

人事職に就くための志望動機例文①

私は、アルバイトでコミュニケーション能力を買われ、バイトリーダーを任され、後輩アルバイトの教育やスケジュール管理を担っていました。
その中で、自分が教育したアルバイトの方が、仕事に生き生きと取り組み実績を上げている姿、そして、それにより組織が発展していくのを見た時、人事、とくに採用と教育分野の仕事に大きなやりがいを感じました。

人事職に就くための志望動機例文②

私が御社の人事部門を志望させていただいた理由は、「社員1人ひとりを重視した人事・労務管理」に魅力を感じたからです。
私は現在吹奏楽サークルに所属しており、副リーダーとしてメンバーのスケジュール調整や出演の割り振りをおこなっています。個人の能力をフルに活かしながら組織として結果を出すには、どのようなスケジュールを組み、演奏メンバーを決めるべきか常に考えながら行動していました。もちろん、独りよがりではなく、リーダーをはじめ、メンバー1人1人とコミュニケーションを取ることを心掛けて信頼を掴む努力をしました。
その結果、大学対抗の演奏会で優勝という実績を残すことができ、大きな充実感と自信を得ることができました。この経験から人事部門の中でも「人事・労務管理」の分野で能力が活かせると考えています。御社の人事部門の一員として、組織を引っ張っていく存在となれるよう精進してまいります。

人事職への志望動機は仕事に活かせる経験や能力を意識して書こう

人事職は社員と密接に関わることから、コミュニケーション能力や個人・全体双方を俯瞰できる広い視野と強い責任感が必要となります。プレッシャーが大きい分、強くやりがいを感じられる魅力的な仕事です。

未経験者がほとんどの新卒就活生が志望動機を作成する際、必要な能力のひとつであるコミュニケーション能力が備わっていることを、経験談を交えながら伝えるといいでしょう。さまざまな作成ポイントに気を付けながら、採用担当者の心に響く志望動機を完成させてください。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

国内最大級のキャリア情報プラットフォーム、キャリアパークの公式アプリが登場!

就活生必見のお役立ち情報が満載!

関連コラム

このコラムに近いイベント

個別面談へご参加ください
  • 20年卒
  • 18年卒
  • 23年卒
  • 19年卒
  • 21年卒
  • 24年卒
  • 22年卒
  • 就活サポートサービス

個別面談へご参加ください

個別面談へご参加ください

42722 view

おすすめの就活イベント