2021年09月16日(木) 更新

ユニリーバの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

ユニリーバの選考情報①:選考の内容と流れ

学歴や採用人数の選考情報を知る前に、まずはユニリーバの選考までの流れについてみていきましょう。ユニリーバの場合、選考過程が非常に複雑です。

第一段階として、エントリーシートでの第一段階での選考が行われます。その次に、1回目のWEBテストが実施されます。ここまでやって初めて、エントリーシートの本選考へと進めます。

WEBテストや面接で英語力を確かめられる

さらにその次に2回目のWEBテストが実施されます。そのあとに3回の選考が行われて、やっと最終結果が出ます。段階に応じて、英語力を確かめるための設問が設けられています。

この件に関しては、次項の「学歴」の選考情報で詳しく紹介します。採用人数も決して多くはないので、ふるい分けは頻繁に行われます。

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ユニリーバの選考情報②:求める学歴

選考情報として求められる学歴についても把握しておきましょう。ユニリーバは、非常に難しい難関就職先です。上でも述べたように、「学歴はもとより、英語ができる」のは、ほぼ最低条件だと考えた方がよいでしょう。

面接のときに英語で質問される事もありますから、聞き取り能力も必要です。

R&D(開発)は理系が求められ、全体通すと英語スキルが必須

学歴において、文系と理系による職種の違いがあるのは、R&D(開発)だけであり、それ以外のところでは、文系―理系は問いませんが英語スキルは必須になります。

また、R&Dであっても、専攻は限定されておらず、「理系」という学歴のくくりで見られています。ただ、いずれであれ、ユニリーバは採用人数が少ないため、「理系なら無条件で受かる」「学歴が高ければ受かる」というワケではありません。

ここまでは、学歴についての選考情報を紹介しました。それでは最後に、今までも厳しいとしてきた「採用人数」について詳しく見ていくことにしましょう。

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ユニリーバの選考情報③:採用人数

「学歴」の選考情報で、「ユニリーバに入りたいなら、英語ができることはほぼ最低条件」としました。ただし、英語ができるからと言ってユニリーバに受かる、ということではありません。

このように、「学歴」「採用人数」の選考情報を見ると、ユニリーバは、難関であると言えるでしょう。それぞれの行程において、選考情報を活用してしっかりと対策を立てて臨んでいく必要がありそうです。

採用人数は5~10人程度で、外国人学生が半数を占める

ユニリーバの採用人数は年によって多少違いますが、2桁にやっと届く程度です。5人~10人程度しか、新卒の採用枠はなく、採用人数はかなり少ないと言わざるを得ません。外国人の学生であっても、積極的に採用しています。

そのため、「採用人数」のうちの半分以上を、外国人が占めることもあります。ちなみに、ユニリーバの2016年度の新卒採用枠は、「マーケティング」「サプライチェーン」「カスタマーディベロップメント(上記で述べた「R&D」)」の3つでした。ユニリーバの場合、学歴もですが、かなり厳しい選定となります。

ユニリーバの選考情報は、学歴よりも英語が必須!採用人数は10人程度で半数は外国人

ユニリーバの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数を紹介しました。ユニリーバの選考情報について紹介しました。Webテストやエントリーシートのチェックが2回にもわたって行われるなど、ユニリーバの選考はかなり厳しいです。

R&D以外の場合は、文系でも理系でも採用してもらえます。採用人数は毎年少なく、10名程度です。ただし、学歴の選考情報としても、「英語ができることは最低限のスキル」と考えておいた方がよいでしょう。

【採用サイト】ユニリーバ採用情報

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