2018年10月11日(木) 更新

鹿島建設の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

鹿島建設の選考情報①:選考の内容と流れ

選考情報として鹿島建設の選考の内容と流れを見ていきましょう。また選考中にどのような学歴を鹿島建設は求めているのか、そして採用人数はどのくらいなのかを説明していきます。

エントリーシート→筆記試験→面接(3回)

まずは、エントリーシートを書きます。指定の用紙に手書きです。その後、筆記試験があります。筆記試験はテストセンターで1次面接の直前に受けます。筆記試験の内容は数学・算数、国語・漢字、性格テスト、理工系専門試験があります。また。筆記試験はSPIと2級建築士レベルの専門試験が部門によりあります。その後、面接となり、面接は3回です。基本的に、鹿島建設の選考情報による学歴は理系です。選考情報として事務系は文系も併せて受けられます。

文系にしても理系にしても、面接の前には筆記試験が課されます。筆記試験の対策はコツコツと問題を解くほかありません。下記のリンクから無料でダウンロード出来るSPI問題集を使って早いうちから対策を始めましょう。SPIは言語問題と非言語問題が出題されるため、広い範囲をカバーできる問題集は筆記試験の対策としてぴったりでしょう。

次は、求める学歴と採用人数などを紹介します。

鹿島建設の選考情報②:求める学歴

選考情報として鹿島建設の求める学歴はどのようなものでしょうか。そして、いわゆる学歴による足きりである、学歴フィルターは存在するのでしょうか。では、鹿島建設の求める学歴を紹介します。鹿島建設は、基本的に理系の学生の方が有利に進めることができます。しかし、選考情報として高学歴だからといって優遇されるというよりは、筆記試験によって学力を測ったのちは面接による人物重視で選考が進んできます。

学歴で優遇されるというよりも筆記試験による学力や人物重視

選考情報として鹿島建設の内定を得た学校別のパーセンテージがあります。一流大学は28.8%、準一流大学は7.2%、日東駒専は12.5%、その他は40.4%となっていますので、特に高学歴だからといって優遇されるわけではないようです。次に、採用人数を見ていきます。採用人数はどのくらいなのでしょうか。

鹿島建設の選考情報③:気になる採用人数と配属

鹿島建設の採用人数に関する選考情報を見ていきます。学歴による優遇はありませんので、実力があり、鹿島建設での仕事がしたいのであれば対策をおこなえば内定が取れる可能性があります。

【採用人数】

2013年は203名
2014年は113名
2015年は184名

例年の採用人数は100名以上

このような採用人数となっています。採用人数に関しては、他の大手ゼネコンとはさほど変わりがありません。後は、どれだけ面接でアピールをすることができるのかに、かかってきます。また、給料に関しては建設業界の中で大東建託に次いで2番目に優遇されています。その分20代から30代は仕事が忙しくなりますが、やりがいをもって、勤めていけばきちんと答えてくれる企業であるといえます。興味があったら、学歴に関係なく積極的に挑戦をしてみたらいかがでしょうか。

鹿島建設の選考情報として学歴で優遇されるというよりも筆記試験による学力や人物重視で採用人数は例年100名以上

鹿島建設の選考フロー、選考情報における学歴、そして採用人数を見ていきました。選考フローで、おこなわれる筆記試験や専門的な数学問題によって学力を測りますので、学歴による優遇などは特になく、面接で内面をしっかりと見せていく必要があります。そして、採用人数ですが、これは他の大手ゼネコンと比べても多すぎず少なすぎずというところでしょうか。部門によって算出されて数字がありませんので、自身が受けたいと考えた部門が難関になる可能性もあります。しかし、鹿島建設は受けて採用されたら非常にやりがいがあり、給与も優遇されていますので、挑戦する価値は十分にあります。

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