2019年12月17日(火) 更新

三菱化学の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

三菱化学の選考情報①:選考の内容と流れ

三菱化学の選考の流れは以下のとおりです。

・専用ホームページ上からエントリー
・エントリーシート(ES)提出
・1次面接
・2次面接
・最終面接
・内定

選考情報:技術系と事務系で面接回数は違う場合も

選考情報では三菱化学へのエントリー後に会社説明会の案内がありますので、学歴によってどのような活躍ができるのかなどの有益な情報が得られる機会ですので、可能な限り参加することをおすすめします。もちろん説明会の参加、不参加は選考には影響しません。技術系希望、事務系希望によって面接の回数が異なる場合があります。
それでは次の選考情報として求められる学歴と採用人数を確認していきましょう。

面接において第一印象が与える影響は大きい

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三菱化学の選考情報②:求める学歴

三菱化学は総合化学メーカーですが、採用については理系、文系の限定をしていません。文系出身者であってもエントリーできますし、もちろん内定ももらえます。ただし、選考情報として三菱化学は化学メーカーなので、文系出身者は事務系の職種に限られることでしょう。また、採用人数も技術系に対し事務系は少ない傾向が見られます。
三菱化学は化学メーカーとはいっても、営業、管理、物流、人事といった事務系の職種で大勢の社員が活躍しているのです。ただし文系出身者が技術系の職種で内定をもらうのは難しいでしょう。

学歴:文理問わない

上記で選考情報をご紹介した通り、求める学歴については理系、文系の限定はせず幅広く採用しています。
有名大学卒など高学歴をもつに越したことはありませんが、三菱化学は極端な学歴偏重ではないようです。学歴もさることながら、大学でどのような研究をしてきたかを重視した選考をおこなっています。学歴に自信がない場合でも、大学で培ったものを、業務にどのように活かすことができるかをしっかりアピールすれば内定への道は開けます。ただし、選考情報として気を付けたいのは採用人数については三菱化学ほどの大企業にしては少ないため、楽観視は禁物です。
次の選考情報は採用人数と主な配属先を確認していきましょう。

三菱化学の選考情報③:気になる採用人数と配属

三菱化学の選考情報として、2015年の採用人数は実績で技術系:37名 事務系:15名でした。2016年度の採用人数は公式にはされていませんが、2015年度と同じぐらいであると予想されます。けっして多くありません。学歴偏重ではないこともあって、内定への道は巌しいと言わざるをえないでしょう。

配属:事務系は営業・管理部門で技術系は基礎研究・生産技術部門

選考情報として気になる入社後の配属については、理系、文系などの学歴と本人の資質によって判断されます。
事務系は営業、管理などの部門、技術系は基礎研究、生産技術といった部門への配属が多いようです。
また、グループ会社への出向という可能性もあります。これは「グループ経営」という理念からきており、三菱ケミカルホールディングス傘下の企業という三菱化学の特徴をよく表しています。

三菱化学の選考情報として学歴は文理問わず採用人数は過去の実績から見ると技術系37名・事務系15名となっている

三菱化学の選考情報として、学歴偏重ではなく、資質に重きをおいています。これは就活において、とても参考になる情報です。学歴が武器になる場合も、そうでない場合も対策を立てる際の方法が明確になるからです。大学で何を学んだか、そして、そのスキルをどのように三菱化学の業務に活かせることができるかをメインに対策を立てていきましょう。
採用人数が少ないため、内定への道のりはシビアのものとなります。ただ採用人数が少ない分、入社してからの活躍の道は大きく開けているといえるでしょう。

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