2020年07月07日(火) 更新

日立システムズの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

日立システムズの選考情報①:選考の内容と流れ

日立システムズの学歴や採用人数に関する選考情報を見る前に、日立システムズの選考ステップを確認しましょう。日立システムズの選考ステップは、会社説明会→適性検査→グループディスカッション→個人面接→最終面接となっています。日立システムズは各選考段階で、求める人材像とのマッチングを図る傾向があります。

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日立システムズの選考情報②:求める学歴は高専・大学・大学院卒で理系有利

日立システムズの学歴に関する選考情報を紹介します。日立システムズが求める学歴は、選考情報には高専、大学、大学院卒とあります。募集学科は全学部全学科となっていますが、理系の学部学科の学生を積極採用対象としています。

採用実績校一覧

青山学院大学、大阪大学、金沢大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、千葉大学、中央大学、津田塾大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、奈良女子大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学など、ほか全国国公私大から幅広く採用しています。

日立システムズの選考情報③:採用人数は未定

日立システムズの採用人数に関する選考情報です。日立システムズは採用人数を後悔していません。2013年度以降の採用人数は、180~200名ほどです。日立システムズの近年の採用人数に大幅な変化はないため、今年度の採用人数も180~200名ほどであると予想できます。

日立システムズの選考情報④:配属先は教育期間終了後に決定される

最後は、日立システムズの配属に関する選考情報です。日立システムズでは採用後まずは3〜8ヶ月間「基礎技術教育」を実施しています。この教育期間が終了後、配属が決まっていきます。この期間の中でそれぞれの職種に応じた部署への適性をみて判断される可能性が高いでしょう。配属後はマンツーマンの個人別指導員によるOJTのなかで仕事を覚えていきます。

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私は、ITに関する知識を活かしながら働くことができる日立システムズの事業内容に惹かれ志望しました。学生時代に学んだプログラミングについての知識を活かしながら、IT業界で先頭を走ってきた日立システムズの技術を社員という身近な立場で吸収していきたいと考えています。日立システムズの企業理念である「人の持つ無限の可能性と人間性を尊重し、お客様に一番近い存在」として活躍するためにも、チャレンジ精神を持って新しい価値を創造していきたいと考えています。入社できた際には、システムエンジニアとしてお客様の課題を解決する提案をしていきたいと思っております。

日立システムズの選考情報とは求める学歴は高専・大学・大学院卒の理系が有利で採用人数は未定

日立システムズの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数について見てきました。日立システムズの採用者の学歴は、やはり日立システムズが理系企業だけあって理系の学歴が多くなっています。しかし文系の採用枠もないわけではなく、例年の採用人数が多いことからも全く望みがないわけではありません。また学歴に自信のない人も、日立システムズは数多ある企業のなかでもかなり採用人数の多い部類なので、諦めずに挑戦する価値は十分にあります。

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