2020年07月07日(火) 更新

ヤマトホールディングスの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

ヤマトホールディングスの選考情報①:選考の内容と流れ

「学歴」「採用人数」ついてみる前に、まずは、ヤマトホールディングスの「面接までの流れ」について選考情報をお話します。ヤマトホールディングスの場合、「事務総合職」「SD職」「グループ会社」によって面接までの流れが違います。今回は、「事務総合職」についてみていきましょう。ヤマトホールディングスの総合職の選考情報では、エントリー→サイトで「ヤマト運輸」の事務職を選択→選考→内定の流れになります。

選考内容はグループディスカッション・適性検査・筆記テスト・面接の4つ

選考情報では会社説明会があるので、それにも参加した方がいいでしょう。参加自体は任意ですが、スケジュールに空きがあれば、ぜひ参加してください。選考情報は、「グループディスカッション」「適性検査」「筆記テスト」「面接」の4つです。総合事務職は、ほかの2つと比べて、選考段階が多いのが特徴です。では、次からは、「学歴」と「採用人数」を見ていきましょう。

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ヤマトホールディングスの選考情報②:求める学歴は高卒・短大・専門学校・大学卒業

選考情報の採用人数の前に、まずは、「ヤマトホールディングスの求める学歴」から見ていきましょう。ヤマトホールディングスの求める学歴は、「高校卒業以上」です。ただし、高卒、短大、専門学校卒業の場合は、学校を経由して申し込む必要があります。そのため、学校によっては、「ヤマトホールディングスの求人が来ていない」ということもあるでしょう。

四大卒以上の学歴だと学校を経由せずにエントリーできる

四年制大学や大学院卒業の場合は、学校を経由することなく、ヤマトホールディングスにエントリーすることが可能です。このため、「四大か、それ以下か」によって、一本ラインが引かれている、と考えるべきでしょう。学科や学部は問われることはありません。専門的な知識があれば自己PRのときに有利ですが、資格がなければとってもらえない、ということではありません。次に、気になる「採用人数」についてみていきましょう。

ヤマトホールディングスの選考情報③:毎年総合職は110名を超える採用人数

選考情報で学歴の次に気になるのが、「採用人数」です。ヤマトホールディングスの採用人数は、事務系の総合職で100名、「SD」と呼ばれる「セールスドライバー」職で50名です。ただし、この数字には、若干の「ゆらぎ」があります。事務系総合職は、2011年から2014年まで、毎年110名を超える採用人数(2013年が最多で135名)を記録していますが、SD職は8名~32名(2011年が最少で8名・2014年が最多で32名)の採用にとどまっています。

総合職とセールスドライバーによって採用人数は大きく異なる

そのため、選考情報によると「どちらのコースか」によって、採用人数は大きく異なる、と考えておきましょう。ヤマトホールディングスの場合、それ以外にも、新卒や既卒(ただし卒業3年以内、学歴は四大卒以上に限る)を対象とした「イノベーティブ採用」「インターンシップ」「障がい者採用」など、多岐にわたる採用枠を用意しています。

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ヤマトホールディングスの選考情報は学歴によって受け方が違い総合職とセールスドライバーによって採用人数は大きく異なるのが特徴

ヤマトホールディングスの場合、学歴によって、「受け方」が違います。短大・専門学校・高卒の場合は、その学校の偏差値レベルによらず、学校を経由しての就職活動となります。学歴が四大卒以上の場合はこの限りではありません。また、ヤマトホールディングスの場合、四大卒以上でも、「何を学んできたか」「どんな学部(学科)に所属していたか」は問われません。ヤマトホールディングスに関係する資格を、在学中にとっているならば面接やエントリーシートの段階でアピールすれば高評価につながると考えられますが、これらは必須ではありません。ヤマトホールディングスの場合、研修(教育)制度が充実していますから、畑違いの学科であったとしても、採用を断られるということはありません。この点は心配しなくてよいでしょう。
採用人数は、総合事務職は100名、SD枠は50名です。しかし、この「採用人数」は概算にすぎません。総合事務職は、実際には110名~130名で推移しているのに対し、SD職の場合は8名~32名と、数字にかなり大きなばらつきがあります。また、それ以外にも、「イノベーティブ採用」「障がい者採用」「インターンシップ」など、数多くの制度がそろっています。

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