2016年11月29日(火) 更新

ソニーの社風・福利厚生・教育制度で就活生が知っておくべき事

ソニーの社風・福利厚生・教育制度①

ソニーの社風、福利厚生、教育制度から、まずは社風についてご紹介していきます。ソニーは創業以来、技術屋は自由闊達に、予算など気にせずに自ら面白いと思う技術開発に取り組むものという考え方があり、それが長年ソニーの良き社風として受け継がれてきました。現在でも自由な社風が色濃く残っています。また長期的に人を育てる風土が根付いているため、じっくり育てられます。裁量権の大きい仕事を任せられるまでに時間がかかるかもしれません。

社風:伝統的な企業理念と自主性をもつことが大事

ただし自主性を重視しているので、自ら手を上げたら責任ある仕事を任せられるかもしれません。他部署やグループ企業、海外拠点などへ進んで出航することも可能です。伝統ある企業の考え方を意識しながら自主性もきちんともつことが必要ですね。では、続いてソニーの福利厚生と教育制度を述べていきます。

ソニーの社風・福利厚生・教育制度②

次にソニーの社風、福利厚生、教育制度から、福利厚生についてご紹介していきます。ソニーの福利厚生は次のようになります。社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)、財形貯蓄制度、社員持株会、独身寮などです。数多くのプログラムの中から自分の意思で選択することができ、自分のライフスタイルにあった福利厚生を実現できます。働く社員にとっては数ある福利厚生はやりがいにつながり、業務に励むことができますね。

福利厚生:目的に沿ったフレキシブルキャリア休職が充実

その他には、各種育児関連制度をはじめ、介護休職制度、ボランティア休職制度、留学や配偶者の海外赴任への同行など、目的に沿ったフレキシブルキャリア休職などがあります。基本的には完全週休2日制で、個人が設定できる連続休暇制度のフレックスホリデーや有給休暇が取りやすい環境です。ソニーの社風と福利厚生とご紹介したので、最後に教育制度触れていきたいと思います。

ソニーの社風・福利厚生・教育制度③

自由闊達な社風と充実した福利厚生のあるソニーでは、どのような教育制度を行っているのでしょうか。年間を通して社会人としての基本的な姿勢・スキル・知識を習得するための研修を行い、早めに戦力となる人材の育成を目指しています。配属職場では、入社と同時に個人にチューターがついて、スムーズな社員生活のスタートや実務習得のサポートを行い、専門分野別の実業務に直結する研修を実施します。

教育制度:エンジニア職は手厚い講座やノウハウを受講できる

またエンジニアは、各分野の第一線で活躍する社内の200人以上のエンジニアを講師として、10講座、約150科目の最新技術、ノウハウを受講できます。専門職で働くにあたってこのような知識や最新技術、ノウハウを社内から吸収する機会が得られるのは、自己成長に大きくつながります。社風の様子から福利厚生、教育制度と見て、ソニーの企業像が見えてきたのではないでしょうか。

ソニーは伝統的な理念と共に自主性を大切にする社風でライフスタイルに合わせることができる福利厚生と専門的知識が身につく教育制度が特徴

ソニーの知っておきたい社風、福利厚生、教育制度でしたが、いかがでしたか。技術者がのびのびと研究に打ち込める自由な社風や充実した福利厚生は魅力的です。さらに社員を長い期間かけて育てるソニーの教育制度は、充実しており、最先端の技術に触れ多くを学べる機会もあります。自分の目指す仕事や製品開発に注力し、成果を上げられる環境といえるでしょう。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

個別面談へご参加ください
  • 22年卒
  • 16年卒
  • 15年卒
  • 18年卒
  • 25年卒
  • 24年卒
  • 20年卒
  • 21年卒
  • 19年卒
  • 17年卒
  • 23年卒
  • 就活サポートサービス

個別面談へご参加ください

個別面談へご参加ください

51906 view

おすすめの就活イベント