2019年12月19日(木) 更新

帝国データバンクの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

帝国データバンクの選考情報①:選考の内容と流れ

帝国データバンクの採用選考の内容と流れを紹介します。帝国データバンクはエントリーシートをダウンロードして手書きで記入して提出し、適性検査などのウェブテストを受けます。その後面接が3回ほどある形です。
1次面接ではグループディスカッションが実施され、それをパスしたら2次面接に進みます。そして3次面接では役員が同席して掘り下げた質問をされるでしょう。その後内定という運びです。

帝国データバンクの選考情報②:学歴より人柄重視

帝国データバンクでは人物重視の採用選考をおこなっています。ここでは、帝国データバンクに在籍する社員の出身大学をご紹介します。

【順不同】首都大学、東京海洋大学、上智大学、同志社大学、成蹊大学、大阪大学、神奈川大学、金沢大学、滋賀大学、関西大学、関西学院大学、筑波大学、東京外国語大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、香川大学、東海大学、東洋大学、長崎大学、青山学院大学、立命館大、龍谷大、上武大学、早稲田大など

このように、分野を問わず様々な大学から就職していることがわかります。

あなたの面接力はどのくらい?

面接では身だしなみやマナーも意識する必要があります。また、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、面接で高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

帝国データバンクの選考情報③:採用人数は例年40~50人程度

帝国データバンクでは例年40人から50人ほどの採用人数となっています。主だった配属先として以下のような部署が挙げられるでしょう

■調査・営業部:調査依頼のあった企業へ訪問し、財務状況などを調査する
■データベース部:顧客企業の効果的な営業活動や顧客管理をサポートする
■企画・広報部:経営計画の策定や広報活動をおこなう
■人事部:社員の雇用や職場環境を整える人

その他、総武部、経理部、業務系・サービス系システムの開発、システム戦略の企画・立案を行うシステム企画・管理部などがあります。
勤務先は、東京本社の他、東京や大阪の支社、北海道、東北、北関東、南関東、中部、近畿、中四国、九州にある合計80ヵ所の支店などとなっています。転勤のない固定配属制度もあります。

帝国データバンクの選考情報として学歴より人柄重視で採用人数は例年40~50人程度であると把握しよう

帝国データバンクは、企業の信用調査の業務でシェア率はほぼ独占状態にある調査会社です。学歴はそれほど問われませんが、採用人数などは年によって変動するので、あらかじめ調べておくようにしてください。

帝国データバンクの採用募集サイトはこちら

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