2019年12月19日(木) 更新

シャープの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

シャープの選考情報①:選考の内容と流れ

シャープの選考を進むためには選考情報をしっかり読むことが大切です。それでは、選考情報をご紹介します。選考フロー、学歴、採用人数のうち、シャープの選考の流れをご紹介します。学校推薦を除いたビジネス系と技術系の自由応募は、次のようになります。

マイナビや公式サイトからエントリー→WEB適性検査受験とエントリーシート送付→筆記試験→面接(複数回)
Webテストは数学、算数/国語、漢字で、面接は2~3回のすべて個人面接です。

志望動機や学生時代に取り組んだこと、シャープでやりたいことなど基本的なもので、最終の役員面接もそうです。面接全体は穏やかな雰囲気の中で行われます。

選考は1ヶ月程度の短い期間のため、採用プロセスが短いようです。このように選考情報を得ておくと今後の行動の指針が立てやすいのでお勧めです。

あなたの面接力はどのくらい?

面接では身だしなみやマナーも意識する必要があります。また、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、面接で高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

シャープの選考情報②:学歴よりも人格本位・実力主義に重点を置いている

シャープの選考の流れがわかれば、あとは採用人数や社風などデータの目安があればいいでしょう。しかし社員の学歴は気になるところです。自分の学歴で入れるのか、シャープの在籍社員の学歴が少し参考になるかもしれません。そこで、シャープの採用実績をご紹介します。

シャープの公式ページによると、選考では人格本位・実力主義に重点を置いいるため、最終学歴による選考上の有利不利がないと記載されています。

そのため、あらゆる大学の卒業生が社員として在籍しているのです。文系理系の有利不利もありませんが、事業の役割上、全学部学科が応募できるのが営業やマーケティングなどのビジネス系です。技術職は理系が多く、専攻枠となると学部が限られています。

シャープの選考情報③:採用人数は現在やや増加傾向にある

リクナビ2020によると、新卒の採用者は2015年は308名、2016年は151名、2017年は167人です。

2015年から2016年にかけての採用数は大幅に減少しましたが、2017年はわずかですが増加しました。男女比としては、2017年が男性133人に対し、女性34人と男性が大半を占めています。

シャープの選考情報として学歴よりも人格本位・実力主義に重点を置き採用人数は増加傾向にある

以上、シャープの選考情報の学歴と採用人数についてでした。シャープでは、学歴と選考に直接関係はないが、今後の経営方針の変化に対応し新卒を採用するため、しっかり志望動機などを固めないと採用人数枠に入りにくいでしょう。

ただし学歴を問わないので、大手家電メーカーに誰でもエントリーすることができます。シャープの求める人材であるかと実現したいことをしっかりアピールしていけば、採用人数の枠内に入れるかもしれません。選考情報を自分なりに使い込んで選考に役立ててください。

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