2017年08月10日(木) 更新

履歴書の宛名の書き方で気を付けるポイント

宛名の書き方のポイント①:省略をしない

履歴書の宛名の書き方では、まずは省略をしないのがポイントです。宛名の書き方について気をつけているという人も多いと思いますが、やはり日ごろの癖がついつい出てしまうということはあるものです。株式会社の部分を括弧付けで省略してしまったり、住所を省略してしまわないように注意してください。

些細なポイントでも印象の良し悪しにつながる

もちろん、日ごろの生活の中では問題のない部分なのですが、就職活動や転職活動において履歴書の宛名書きというのはやはり大きな部分になってきます。受け取ってまず目にする部分になりますから、省略しないようにしておきましょう。面倒に感じても、省略することなく丁寧に宛名を書いていきたいものです。ささいなポイントでも印象につながるのです。

宛名の書き方のポイント②:「履歴書在中」と書く

履歴書の宛名の書き方についてですが、宛名の面には履歴書在中の文字も忘れないようにしましょう。履歴書宛名の書き方ばかりを気にしていると、これもついつい忘れてしまうものです。履歴書を送付するための封筒であれば、事前に赤い文字で印刷してあるのですが、普通の封筒の場合には自分で書いていく必要があります。

専用の判子を使うか赤いペンで書こう

赤い文字で「履歴書在中」と書くか、「履歴書在中」の判子を持っているのであればそれを活用していきましょう。履歴書が入っていますよというサインになりますので、これも重要なポイントになります。縦書きの場合には左端に、横書きの場合には下のほうに「履歴書在中」の文字を置いておくようにしましょう。見やすさも意識しましょう。

宛名の書き方のポイント③:歪まないように丁寧に

履歴書宛名の書き方についてですが、おそらく多くの人が手書きとなるでしょう。履歴書宛名の書き方は知っているものの、どうしても緊張してしまうという人もいます。そういった場合に、字が歪んでしまったり、全体的に斜めになってしまったりすることもあるでしょう。やはり、ここも気をつけていきたいポイントです。

汚くなったら面倒くさがらずに書き直そう

もともと字が汚いという人もいるでしょうが、やはり丁寧に書いた文字というのは伝わるものです。字を丁寧に書き、全体がまっすぐになるように意識しながら宛名を書いていきたいものです。手汗などで字がかすれてしまうこともあるでしょうが、やはり見た目の印象によくないなと感じたら面倒でも新しいものに書き直していくようにしましょう。

履歴書の宛名の書き方では省略をせず歪まないようにするのがポイント

履歴書での宛名の書き方について、3ポイントご紹介しました。省略を避けること、「履歴書在中」と文字を入れる事、歪まないよう丁寧に書き、汚くなったら書き直すこと、これらのポイントに注意して、印象のよい宛名の書き方ができるようにしましょう。

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