2019年12月23日(月) 更新

ジェイテクト(JTEKT)の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

ジェイテクト(JTEKT)の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。ジェイテクトの2016年入社の選考の流れは次のようになっています。

■随時
WEBプレエントリー
■3月下旬
説明会
■7月中旬
エントリーシート提出
■8月上旬
面接
■8月上旬
内々定

ジェイテクトのWEBプレエントリーをしておくと会社説明会の参加申し込みや、本エントリーの受付をしてもらえる「マイページ」を作成することができます。就職活動をしている人なら知っているかと思いますが、このマイページが選考参加への第一歩となりますので、選考情報として覚えておく必要があります。

選考段階に入るとエントリーシートの提出などが必要になる

ジェイテクトでは本エントリーが始まると、マイページ内でエントリーシート(OpenES)を提出したり、成績証明書を出したりと正式な選考受付の段階に入ります。技術系は小論文の作成と提出が必要で、推薦の場合はさらに推薦書類も必要です。ジェイテクトを志望する場合は、選考情報として流れを覚えておきましょう。

面接では自分の思いの丈をぶつけることが大事

ジェイテクトの選考における面接は基本的には2回です。聞かれる質問内容は一般的なものが多いようなので、自分の思いの丈をしっかりとぶつけることが大事です。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

ジェイテクト(JTEKT)の選考情報②:学歴(大学)は文理で分けられる

選考情報の1つとして学歴(大学)も挙げられますが、ジェイテクトで求められるのはどのようなものでしょうか。まず技術系は機械系、電気・電子系、材料系、情報系、理学(物理)系などの工学系・理学系の学部学科の出身者を募集しています。一方事務系は法、経済、経営、商学系などの文系学部学科の出身者が応募可能です。理系の学生は技術系、文系の学生は事務系に応募しましょう。

大学生だけでなく高専生も選考を受けられる

ジェイテクトに入社ができるのは大学生や大学院生だけではありません。高等専門学校、つまり高専の生徒も選考を受けることができるのです。高専の生徒は技術系の部門に進むことがほとんどだと思いますが、ジェイテクトで働くこともできるということも選考情報として覚えておきましょう。

ジェイテクト(JTEKT)の選考情報③:採用人数と配属について

選考情報として気になるジェイテクトの採用人数ですが、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度 技術系94名 事務系31名
2014年度 技術系89名 事務系30名
2015年度 技術系87名 事務系30名

参考までにジェイテクト単独での従業員が2015年3月期で11,227名の企業となっています。
2016年度入社の採用予定人数は101~200名と発表されていますが、ここ数年の実績からみると、例年と同じく合計120名程度と予想されます。

配属は入社後に決まる

配属は入社後に決まります。可能性として技術系は研究開発、製品設計、生産技術、製造技術、品質管理、販売技術等の部署に配属されます。一方、事務系は国内もしくは海外の営業、事業企画、調達、生産管理、経理、人事、総務等の部署で働く可能性があります。

ジェイテクト(JTEKT)の選考情報として学歴(大学)や文理により職種が変わり採用人数は合計120名程度であることを知っておこう

トヨタグループ主要13社のひとつであるジェイテクトの学歴(大学)や採用人数などの選考情報をご紹介しました。就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。また「いったいジェイテクトの採用の椅子はどれだけ用意されているのか」という採用人数も気になるものです。学歴(大学)も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておいてもいいでしょう。

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