2019年12月24日(火) 更新

SMBCフレンド証券の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

SMBCフレンド証券の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。SMBCフレンド証券の選考の流れは次のようになっています。

◆採用サイトより本エントリー

◆説明会予約

◆説明会参加

◆適性検査受検

◆WEB履歴書提出

◆なんでも相談会

◆グループディスカッション

◆面接

◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。SMBCフレンド証券の面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

SMBCフレンド証券が求める人材は経営方針に強く共感でき人に向き合える方

SMBCフレンド証券は投資コンシェルジュとしてお客さまと向き合い「カスタマー・ファースト」を貫くことを追い求めています。また求める人物像としてその理念に共感し実行できる「顧客志向性」「達成志向性」「信頼性・誠実性」の3つを兼ね備えた人になります。つまり、相手の話をしっかりと聞くことができ、その立場を理解したうえで自分の意見を明確に言える人になります。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

SMBCフレンド証券の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

SMBCフレンド証券の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルをSMBCフレンド証券に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

勤務地域限定採用もある

SMBCフレンド証券には勤務地域限定採用もあります。勤務地域限定採用とは、全国に転勤することなく、採用された地域でのみ勤務していくというものになります。これは全国転勤をしたくない人や、事情が合って引越しができない人にオススメの採用方法となっています。

SMBCフレンド証券の選考情報③:採用人数について

選考情報の中で毎年の採用実績人数は公開されていませんが、毎年の募集人数は180人ほどとなっています。
SMBCフレンド証券全体の人数は1,878名(平成26年3月現在)となっております。企業の全体人数に対して平均的な採用人数となっています。

カスタマー・ファーストと共に掲げる「スタッフ・ファースト」

SMBCフレンド証券ではお客さまの幸せを追求するカスタマー・ファーストを掲げていますが、同時にスタッフ・ファーストを掲げており社員一人ひとりを大切にする風土もあります。とくに教育には力を入れており、入社後2年間は育成期間として金融商品の知識や営業スキルなどをじっくり学ぶ制度が整っています。

SMBCフレンド証券の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年180人前後となっている

SMBCフレンド証券に選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるものの、毎年180人前後となっており,平均的な採用人数となっています。SMBCフレンド証券が大切にしているものとして、カスタマー・ファーストがあり、お客さまの幸せを社員全員が一丸となって追い求めていく風土があります。そのため就活で知っておきたい選考情報として、就活生も「顧客志向性」「達成志向性」「信頼性・誠実性」の3つを兼ね備えた人を求めています。SMBCフレンド証券の選考情報をしっかりと把握しておきましょう。

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