2020年06月29日(月) 更新

ツムラの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

ツムラの選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。ツムラの2016年入社の選考はMR職、研究職、生産技術職、品質管理職に分かれていました。選考フローについてはどの職種も同一で、以下のようになっていました。

まずはWEBでエントリーを

ツムラの選考に参加するには、職種に関わらずWEBでのエントリーが必要です。本エントリーの際には、エントリーシートの提出が必要です。選考では、書類選考のほか、適性試験、面接があります。

ツムラの選考情報②:学歴(大学)について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、ツムラで求められるのはどのようなものでしょうか。お伝えした通り、ツムラの新卒採用は職種ごとに分かれています。専門的な知識が必要な職種においては、それを学んできた学生が応募するのが良いでしょう。

ツムラは全国各地の大学(院)出身者がいる

ツムラの選考情報として採用実績大学(院)をみると東京大学、名古屋市立大学、北海道大学などの国公立大学や東京理科大学、立命館大学、愛知学院大学など私立大学など全国各地の大学(院)出身者がいます。さまざまな大学卒業生がいることも選考情報として知っておきましょう。

ツムラの選考情報③:採用人数と配属について

選考情報として気になるツムラの採用人数ですが、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度 25名(MR22名、研究3名)
2014年度 42名(MR21名、研究13名、品質管理8名)
2015年度 56名(MR37名、研究16名、品質管理3名)

2015年度は56名を採用予定

ここ数年、MRは20~30名程度、技術系職種は10名強程度の採用人数で推移しているようです。こうしたデータも選考情報として覚えておきましょう。

ツムラの採用での選考情報として職種によって必要な学歴(大学)は変わり合計50名程度の採用人数であることを知っておこう

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。ツムラではここ数年は合計50名程度の新卒採用人数でしたが、微増傾向にあります。このように採用人数は変動することもあるので選考情報に注意しましょう。また、全国・全世界の大学出身者も活躍していることを選考情報としても知っておきましょう。

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