2017年06月29日(木) 更新
みなと銀行に採用されるための志望動機の書き方と回答例
目次
みなと銀行対策:企業の力を入れているポイントを起点に

みなと銀行の志望動機を考えるには、まずみなと銀行の特徴をつかんでおく必要があります。みなと銀行は兵庫県内を中心に100店舗を展開している、兵庫県下最大規模の地方銀行となります。 地域の発展を目標としており、個人のお客さまに向けた資産運用相談専門のコンサルティングや住宅ローンの相談会も開いていいます。
中小企業に向けた支援が強み
みなと銀行の強みとして、段階的な中小企業への支援というものがあります。まず創業・開業期には事業カウンセラーが企業の持つ様々なニーズに対応し、成長期の企業に対してはビジネスマッチングを用いてさらなる成長を後押ししてもいます。
みなと銀行対策:志望動機の回答例①
【回答例】
「私が貴社に志望した理由は、どこよりも人々に寄り添う業務がしていきたいと考えたためです。みなと銀行は兵庫県内を中心に支店を持ち、地域に密着した営業を心掛けていると説明会でお聞きしました。その中で、絶対に心掛けているのが「コミュニケーションを重視した営業スタイル」だとも教えて頂きました。今の金融業界に必要なのはネットなどの便利なサービスよりも、より人に対して真摯に向き合うサービスだという私の考えと、貴行の経営方針がマッチしているとその時に感じました。
もし私が貴社に入社させていただけたなら、営業の担当として人に向き合える仕事がしたいと考えています。」
みなと銀行:志望動機の回答例②
【回答例】
「私は貴行の経営方針に共感して志望致しました。貴行は地域を発展させるために地元企業へと積極的な融資を行い、それに加えて中小企業が今よりももっと成長できる支援も行っています。
私自身も福岡をはじめ、日本がもっと発展するには中小企業のさらなる成長が欠かせない要素だと思っております。もし私が貴行に入行したあかつきには、中小企業診断士の資格を一刻も早く習得し、中小企業を支えられる人物に成長していきたいと考えています。」
志望動機では企業の目的まで把握して作成する
みなと銀行の制度や経営には、目的がしっかりとあります。みなと銀行は近年急成長を遂げた銀行であり、行員の働きの大切さをしっかりと把握しています。その中でしっかりとした目標を持ち、自分自身が成長していく意欲を見せていくことが大切となってきますのでしっかりと把握しておきましょう。
志望動機ではしっかりと企業研究していることも示す
面接官にとって就活生がどの程度まで業界研究をしているのかは、志望動機を見ればおおよそ分かってしまいます。そのため、しっかりと業界研究をしたことを示せる文面を志望動機に入れていきましょう。また、企業が採用している制度などもしっかりと示すことで、「ちゃんと調べているな」と分かるようになります。このことを把握して志望動機を作成していきましょう。
みなと銀行の志望動機の書き方では回答例を参考にして制度や経営の目的を把握しておこう
みなと銀行の志望動機の書き方と回答例について紹介しました。みなと銀行の経営の特徴としては、お客さまとの信頼関係を重視し、職員が働きやすい制度や、企業が成長するための支援制度があります。その中で自分がどれに惹かれたのか、そしてなぜそれに惹かれたのかをしっかりと確認して、志望動機を作成していきましょう。
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