2019年11月27日(水) 更新

東北電力の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

東北電力の選考情報①:内容と流れについて

東北電力の選考情報として、まずは選考の流れを押さえましょう。2016卒向けの選考情報を見ると、以下のような選考フローになっています。

エントリー

入社案内送付

エントリーシート受付

適性検査

面接

内定

東北電力は、東北地域の未来を信じ、電気事業を通じた新しい東北づくりへの意欲がある人を求めています。

東北電力の選考情報②:学歴(大学)

東北電力の選考情報として、次に募集する学歴を見てみましょう。東北電力は、理系・文系学部生・大学院生とともに、高専生も募集対象としています。また、大学・大学院(修士)を卒業・修了後3年以内であり、かつ未就職であれば、既卒者でも新卒者として応募が可能です。

事務系・技術系で募集学部・学科が違う

また、東北電力は、事務系か技術系かで、募集する学部・学科を大まかに区分しています。とくに技術系については注意が必要です。以下をご覧ください。

事務系:経済、経営、商、法など(学部・学科不問)
技術系:電気、量子、機械、土木、化学、建築など

入社時点で普通自動車免許が必要

また、東北電力の選考情報として忘れてはならないのは、入社時点で、普通自動車免許(AT限定不可)を取得している必要があるという点です。しっかりと確認しておきましょう。

東北電力の選考情報③:採用人数

東北電力の選考情報として、次に過去の採用人数を見てみましょう。東北電力の過去の採用実績は、以下のようになっています。

2013年実績:事務系29名/技術系59名
2014年実績:事務系27名/技術系54名
2015年予定:事務系36名/技術系70名

ここ数年は、80名~100名前後が採用されているようです。

東北電力の選考情報④:勤務地と配属先

東北電力の選考情報として、最後に入社後の勤務地を見てみましょう。東北電力入社後の勤務地は、以下のようになっています。

青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県の各事業所など

もっと詳しく業界研究をする

インフラの中でも電力、ガス、石油といったエネルギー業界で働きたいという就活生は、エネルギー業界の仕組みや各企業について把握することが大切です。業績推移や各社の強みを知っておくことで、「この企業でなければならない」という入社意欲を志望動機に反映させることができるでしょう。そこでおすすめなのが「エネルギー業界大研究Book」です。今後の課題や展望についても把握しておきましょう。無料でダウンロードできるため、効率的に業界・企業研究を進めたい就活生におすすめです。

東北電力の選考情報として学歴(大学)は職種によって学部・学科が問われ80~100人前後が採用されることが挙げられる

東北電力株式会社の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数についてご紹介しました。東北電力は、条件を満たせば既卒者でも新卒として応募できます。職種によっては、学部・学科が問われることになりますので注意しましょう。また、入社時点で、AT限定でない普通自動車免許を取得している必要があります。ここ数年は、80~100人前後が採用されているようです。こういった選考情報をしっかり押さえておき、準備を怠らないようにしましょう。

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