2016年11月29日(火) 更新

トヨタ車体のエントリーシート(ES)の通過率を上げる書き方と回答例

トヨタ車体対策:エントリーシート(ES)の書き方のポイント

こちらではトヨタ車体のエントリーシートの書き方のポイントと例を紹介します。トヨタ車体も含めた企業のエントリーシートを書く上で重要なのは、設問の意図を読み取ること、そして、わかりやすい内容を心掛ける事です。そうした文章を書くことで、書き手の個性や人間性を読み取ってもらえます。

自分の経験や考え方を表現する

トヨタ車体のエントリーシートでは、あなた自身がこれまでに行ってきた経験やアピールポイントについて問われることになります。限られた字数の中で自分を表現することが大切です。それでは、トヨタ車体のエントリーシートの書き方と例を紹介しましょう。

トヨタ車体対策:エントリーシート (ES)の問題と回答例①

【質問例】
希望職種
【回答例】
車両設計

※事務系総合職と技術系総合職では、選択できる職種が異なります。募集要項を参照のうえ、自分の希望職種を選択しましょう。

トヨタ車体対策:エントリーシート (ES)の問題と回答例②

【質問例】
希望職種を選択した動機
【回答例】
大学院で学んだ知識を活かしながら、憧れのクルマであるランドクルーザーを設計したいと思い、志望いたしました。大学院の機械科学専攻では、流体工学の研究をしており、主に空気抵抗をより少なくする動体についての実験をしていました。そこで得た知識をより発展させながら業務に取り組み、将来的には以前から憧れの車種であったランドクルーザーの設計を担当したいです。

トヨタ車体対策:エントリーシート (ES)の問題と回答例③

【質問例】
学業以外で力を入れて取り組んだこと
【回答例】
ジオラマ研究会でのサークル活動で、長期間をかけながら作品を作り上げてきました。以前からプラモデル作りが趣味であり特技であったことから、スキルを活かすために大学入学以来、ジオラマ研究会に入会しました。主な活動は年2回の発表会と学園祭での展示の準備ですが、特に学園祭では4か月前から準備に取り掛かる必要があり、学部3年のときは大学全体の100分の1ジオラママップを作りました。

トヨタ車体のエントリーシート(ES)では例を参考に経験や個性を詳細に表現する書き方をしよう

トヨタ車体のエントリーシートの書き方とその例について紹介しました。トヨタ車体のエントリーシートでは、自身の経験や考えについて詳細な記述が求められます。大事なのは何をしたかだけではなく、文章表現の方法やどのような考えで行動をしたかということですので、限られたスペースで自分自身をアピールすることを心がけましょう。

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