【就活でのストッキング】選ぶべき色・履く時の注意点・伝線時の対処法

就活生の多くは肌色やベージュ色のストッキングを選ぶ

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月8日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「女性の方！就活では何色のストッキングを着用しますか？理由もあわせて教えてください」

就活の際に気をつけなければならないのが服装マナーです。中でも女性特有のマナーは見落としがちですよね。アンケートの結果、女子就活生の多くが「肌色」「ベージュ色」のストッキングを着用するようです。肌の色に近いものを着用するのが一般的のようですね。 では、実際にはどのような色のものが好ましいのでしょうか？こちらの記事で、ストッキングに関するマナーと伝染した際の対処法を見ていきましょう。

女子就活生が選ぶべきストッキングの色とは

女子就活生はストッキングの色の選び方にもスカート等との相性も含めて注意しなければなりません。ストッキングの色は黒やベージュが一般的ですが、就活ではどんな色のストッキングを履いてもいいというわけではありません。

ベージュといっても白っぽいものから、暗い色まで種類がありますよね。ここでは就活で履くのにふさわしいストッキングの色の選び方を見ていきます。

黒のストッキングはスーツや靴と色が被るため選ばない

就活ではスーツやカバン靴に至るまで、基本的に黒が基本カラーになっているので、もしかするとストッキングも黒を選んでいい？と思われる就活生もいるかもしれませんが、黒のストッキングは面接の場ではふさわしい色ではありません。

黒以外に白など色付きのストッキングはでなく、就活のストッキングは、ベージュの中でも薄めの色の「ライトベージュ」がいいと言われています。

就活時のストッキングのオススメ色はライトベージュ

就活で履くストッキングのオススメの色は、ライトベージュであるのはマストとし、実際にストッキングを選ぶ時には色のトーンにも気をつけておきたいもの。

オススメ色のライトベージュの他に、同じベージュ系の色として、ナチュラル・ライトやブラウン・ダークと色のトーンが分かれたものもあります。自分の肌色に合うストッキングを選ぶようにしましょう。

就活で履くストッキングを選ぶ際に気を付けること

就活でストッキングを選ぶ際は、色が大事だとここまで説明してきましたが、ストッキングを選ぶ際にもう1つ重要な事があります。ここでは就活のストッキングの選び方で注意すべき事について見ていきましょう。

就活用ストッキングは伝線しにくいものが理想

就活用ストッキングの選び方で注意したいのは、色だけでなく素材も重要です。ストッキングの素材は薄いのでうっかりすると、すぐに伝線してしまうものです。

ストッキングの伝線は周りの目から見てもあまり良い印象を与えるものではありませんので、就活バックの中に、予備のストッキングを最低でも2足は入れておくようにしましょう。

就活でストッキングが伝線した時の対処法

出来る限り注意していてもストッキングは伝線してしまう事もあります。就活でストッキングが伝線してしまうなんて、企業への印象も悪くなりますし、恥ずかしいですよね。ここでは就活中、ストッキングが伝線してしまった時の対処法をまとめておきました。

伝線対処法①：就活中は予備のストッキングを持ち歩く

就活中は予備のストッキングを持ち歩くというのも手です。ストッキングは軽く薄いので、カバンの中に1足入れていても邪魔になりませんし、ストッキングが伝線してしまった時に役に立ちます。

伝線対処法②：透明のマニキュアで補正できる

ストッキングが伝線してしまった時の応急処置として、透明マニキュアでの補正もオススメです。ストッキングが伝線してしまった部分をふさぐ要領でトントンとつけて乾かすと目立たなくなります。就活バックの中に入れておきたいアイテムです。

就活中のストッキングの色はライトベージュがおすすめ

本ページでは、就活女子の失敗しないストッキングの選び方についてご紹介しました。就活中のストッキングの色はライトベージュがおすすめという点や、ストッキングが伝線した際の対処法をしっかりとおさえ、就活に臨みましょう。