電通国際情報サービスの選考情報で知るべき学歴の必要性と採用人数

電通国際情報サービスの選考情報①：内容と流れについて

電通国際情報サービスは、日本で事業を展開する電通グループのシステムインテグレーターです。金融業、製造業、サービス業など幅広い業種を扱う企業をクライアントとし、ITソリューションを提供しています。
はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。電通国際情報サービスの2016年の選考の流れは次のようになっています。

【採用ステップ】
▼エントリー
▼会社説明会
▼面接複数回
▼内々定

以上の流れとなっていることを、頭に入れておきましょう。
電通国際情報サービスではエントリー後の選考情報の詳細は、マイページでのみの公開となっています。どのような選考であっても良いように、選考情報を下調べしあらかじめ準備をしておきましょう。

キーワードの記載されたカードを引いて行うスピーチ選考がある

電通国際情報サービスの選考では、面接以外にもキーワードの記載されたカードに基づいたスピーチを行う選考があります。しっかりと、下調べを行い練習しておきましょう。面接以外の選考だからといって焦る事なく、準備を行って備えることでより良い結果を残せるはずです。
また、面接においては志望動機、やりたい仕事、業界への興味関心などを中心に質疑応答があるようです。

電通国際情報サービスの選考情報②：求める学歴

選考情報の1つとして、もちろん学歴も挙げられます。では、電通国際情報サービスで求められるのはどのようなものでしょうか。
電通国際情報サービスの募集要項では、学部学科について特に記載はありません。
そのため、額面通りに捉えるならば、優秀であれば学部問わず採用をするという姿勢がうかがえます。

採用実績は高学歴が多いのも事実

電通国際情報サービスでは、前述したように学歴は不問です。しかし、採用実績を見てみると、早稲田大学、京都大学、東京大学、東北大学、上智大学、青山学院大学といった高学歴な学生を採用しています。
しかし、あくまでも一例であるため選考情報として参考程度に捉えておきましょう。
自分自身の強みを、しっかりとアピールすることが何よりも大切です。

電通国際情報サービスの選考情報③：採用人数と配属について

電通国際情報サービス選考情報としての採用人数は、36～40名となっております。昨年の採用人数は31名となっているため、同じくらいの人数が採用されることが予想できます。実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになるでしょう。
しかしながら、採用人数を頭に入れつつ前もって準備をすることで、焦らずしっかりと面接に挑みたいものです。

エントリー時に選択した職種と適性をみて配属される仕組み

電通国際情報サービスの採用後の配属ですが、入社後は選択した職種と適性をみて配属される仕組みとなっています。
そのため、しっかりと面接時にどの職種を志望しているのかを伝えるようにしましょう。配属に関して明確な記載が乗っていないため、どの時点で配属が決定するのかを質問しておくことをお勧めします。

自分の就活力を知る

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

電通国際情報サービスの採用選考情報として学歴は不問で採用人数は36～40名を予定している

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴や採用人数は気になるものです。学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておくのに越したことはありません。
電通国際情報サービスでは、採用人数は36～40名を予定しています。そのため、しっかりと前持って準備をしておく必要がありそうです。電通国際情報サービスの選考情報や会社概要を良く調べ、企業が求めている人材と自分が企業に求める事の両方がぴったり出会った時にこそ、幸せな就職・採用活動が成立します。したがってあくまで採用実績は「電通国際情報サービスの難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。