2016年12月12日(月) 更新
就活時に名刺を用意しておきたい理由
目次
就活時に名刺を用意する理由①【他の就活生と差がつく】
就活は就職状況が好転しても決してその激化の度合いは変化していません。就活は他の同期との戦いでもあり、少しでも優位に立つためには色々なことをしていく必要があります。そんな就活戦線で勝ち抜いていくために活用して欲しいのが名刺です。
「名刺は就職してから用意する」では遅い
名刺は就職して社会人になってから作るものといった思い込みをもっていませんか。別に就活の時点から名刺を持っていても全く問題はなく、寧ろ他の同期に差をつける大きなポイントになるのです。名刺があれば就職説明会においてもサッと取り出して人事担当者にあなたのことを印象づけることができます。何よりも名刺まで作っている就活生はそこまで多くありませんから、「こいつは意識が高い」というように認められることもあるのが名刺なのです。そんな名刺を作る際のポイントを見ていきましょう。
就活時に名刺を用意する理由②【採用担当に印象を残せる】
名刺はそこまで奇抜なものでなくても構いません。通常の白地の名刺用紙でも全く問題ありませんが、サラリーマンの名刺とは違うのが盛り込む内容です。サラリーマンの名刺であれば部署名などを記載しますが、就活生の名刺には「大学名や専攻」といったものだけでなく、年齢も記載しておくと良いでしょう。また、電話番号などの連絡先も必須です。採用担当に印象を残すことができるのです。
SNSなどの情報を記載すると不利になりがち
こういった就活生向けの名刺を作ってくれるサービスも有ります。こういったサービスを利用してもよいですが、名刺は個人情報ということもあり、無闇矢鱈に渡すのは避けましょう。渡すのは企業の人事担当者などのキーパーソンに限るべきで、交流を広げようと同期にまで名刺を配る必要はありません。逆に名刺の個人情報をSNSなどで公開されて就活に思わぬダメージを受けることもありますから注意しましょう。
名刺を活用するなら名刺入れも用意する
名刺を活用するには名刺入れも用意しておきましょう。こういった小物をしっかりと用意しておくだけでも好感度アップには大いに役立つものです。名刺を渡す際には基本的なビジネスマナーを守って渡すことを心がけましょう。こういった就活生の名刺は入社したら基本的に使用しません。そのため、入社時には新たに社会人用の名刺を用意しましょう。
名刺はビジネスマナーを守って渡そう
こういった名刺を用意してキーパーソンに配っておくかどうかで就活の最終選考が決まることもあります。なんといっても最終選考まで進むという人は学歴でも能力でも大した違いはないといったことがほとんどですから、こういった名刺のような”小物”が大きく最後の結果すら分けるのです。もちろん、渡す際はビジネスマナーを守る必要があります。このように名刺とはいえ、決してバカには出来ないですし、費用も少額で作れますから是非とも用意しておくと良いでしょう。
就活時に名刺を活用すると「他の就活生と差が付きやすい」「採用担当者に印象を残せる」
就活において名刺は役立つ存在です。名刺を用意している人自体が少ないですから、名刺を持っているだけで「意識が高い」と思われることもあります。就活において名刺を用意する際には盛り込む内容も押さえておきましょう。また、名刺で最終選考の結果が分かれるといったこともありますから、名刺は用意しておきましょう。
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