2017年04月24日(月) 更新

内定GET!面接で好印象なテクニックと採用される41のコツ

就活生の考えている面接対策だけでは不十分?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「自分が心がけている面接のテクニックを教えて下さい」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

とにかく笑顔で明るくハキハキと。

就活生の回答

自分に自信を持って、相手の目を見て話す。

就活生の回答

回答に詰まらないようにすること。

就活生の回答

質問には端的に答える

就活生の回答

表情良くはきはきと話す

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「自分が心がけている面接のテクニックを教えて下さい」

就活生が心がけている面接のテクニックは、話すときの表情や声を意識しているようです。その他にも、「自分に自信を持って、相手の目を見て話す。」「回答に詰まらないようにすること。」などを意識しているのがわかります。しかし、それだけでは対策不足は否めません。
そこでこの記事では、面接前から準備できる効果的なテクニックを紹介していきたいと思います。事前にチェックして、しっかり対策を立てて面接に挑みましょう!

面接前から準備できるテクニック編

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就活や転職活動での最後の壁である面接。何度も落ちてしまい、自信を無くしてしまった人も多いのではないでしょうか。実は、面接は事前に対策ができるのです。今回は面接を突破し、内定を得るために重要な13のコツを紹介。苦手意識のある人も、面接を対策できるテクニックを身につけるチャンスです!

内定をとるには事前準備が重要

就職で内定を勝ち取るには、エントリーして履歴書やESを提出してから、数回に渡る面接を突破するまで、すべて事前に対策することが可能です。今回は面接に重点を絞って対策のコツを紹介していきます。面接前の準備、面接中に気をつける点、面接後の3つに要素を絞ってコツをみていきましょう。

面接は第一印象で決まる

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いきなり面接最大のコツから紹介しましょう。それは、相手への「第一印象」です。 多くの就活生や転職者を相手にしている面接官は、最初に出会った際に受けた印象で相手を判断しています。面接の対策としてマナーなどを意識しがちですが、まずは見た目で悪い印象を与えないように、第一印象を良くする方法を考えていきましょう。

コツ1.メラビアンの法則を知ろう

人は第一印象がすべて、という考え方にはれっきとした根拠があります。それは、「メラビアンの法則」という、アメリカの心理学者・アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念であり、人物の第一印象は初めて会った瞬間、3~5秒で決まってしまうというもの。 人間は初対面の相手からの情報のほとんどを「視覚」から得ており、その割合は55%にものぼります。次に声質や大きさ、速度などの「聴覚」が38%、話の内容が7%と続きます。

コツ2.印象次第では軽いミスもカバーできる

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メラビアンの法則から、最初に見た目で与えられる印象と、話し方がいかに重要であるかがお分かりいただけたでしょう。そして実は、話の内容は7%ほどの印象しか与えていないことが分かります。 つまり、面接官に非常に良い第一印象さえ与えられれば、話し方で少しミスをしたとしても、ある程度はカバーできるということです。面接中は非常に緊張するものですが、好印象を与えられる見た目から作っていきましょう。

清潔感のある身だしなみ

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面接のコツの1つ目として、清潔感のある身だしなみを意識することから始めましょう。新卒や転職者に関わらず、面接は基本的にスーツ姿で臨むため、全員が同じ服装になり、だらしない部分が目に付きやすくなります。そうなると、面接官から悪い第一印象を持たれてしまい、選考でも不利になってしまうかもしれません。まずは、身だしなみを整えることを意識してください。

コツ3.スーツは面接ごとにクリーニングしよう

面接での第一印象を悪くしないためにも、スーツは常にクリーニングに出し、きれいな状態をキープしておきましょう。汚れやシミ、肩に白いフケがついていたら非常に目立つため、要注意です。ワイシャツもきちんとアイロンをかけて、シワのない状態にしなければなりません。 クリーニングに出すときの注意点として、必ず面接の前日までにスーツを回収できるようにしてください。当日にスーツがない!という事態は避けましょうね。 一人暮らしをしていると、なかなかこの辺にまで注意が行きにくいかもしれませんが、メラビアンの法則を踏まえたうえで重要視していきましょう。 →宅配クリーニングサービス徹底比較

念入りな企業研究

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面接のコツの2つ目は、入念な企業研究を行うことです。面接では企業の情報などを質問されるケースが多く、知らないと答えられないという非常にまずい状態になってしまいます。内定獲得まで常に必要な要素ですので、初期の段階で念入りに情報を集めておきましょう。 情報収集の方法として、インターネットの企業ページを見る、書籍などから情報を得る、インターンシップや会社説明会へ参加する、などの方法があります。 まずは、一番お手軽にできるインターネットを使った情報収集のポイントから見ていきましょう。

コツ4.HPから情報を集める

まずは、志望先の企業のホームページを閲覧して、必要な情報を手に入れていきましょう。転職サイトの求人情報と見比べるのがポイントです。企業や属する業界の規模、将来性なども合わせてチェックしたいところです。

企業情報を収集するポイント

□会社概要 □企業理念(経営理念) □設立年 □売上高
□従業員数 □福利厚生 □休日数 □男女比 □教育・研修制度
□勤務地・事業所数 □仕事内容 □募集内容
□関連企業 □企業の強み □企業の弱み
□業界内のシェア □特徴的な技術 □業界の規模
□グローバル性 □業界と企業の現状 □業界と企業の将来性



コツ5.インターンや会社説明会へ参加する

実際に企業の主催するインターンシップや会社説明会に参加するのもオススメです。遠方に住んでいると時間や金銭面の問題があるものの、実際に体験しなければわからない生の情報に触れられるチャンス!ぜひとも参加しておきましょう。 インターンシップの内容は企業ごとに違いがありますが、参加すれば実際の仕事内容を体験できます。オフィスでは企画のミーティング事務作業、工場では生産過程を見学できるなど、ホームページだけでは知りえない点を実体験できるのです。 また、実際に働いていている先輩社員の方からいろいろな話しが聞けるでしょう。仕事の辛さややりがい、社内の雰囲気など、入社前に知っておきたい情報を手に入れられます。

コツ6.質問する内容を決めておく

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企業情報を集める目的は、履歴書やエントリーシートへの志望動機の書き方と、面接で滞りなく受け答えができるようになるためです。特に面接では、質問に対してなるべく間をおかずに答えられるようにする必要があります。また、面接での逆質問の際に、自分で疑問に思っていることを聞けるようにするためにも、事前に聞きたい内容を決めておきましょう。 質問内容を決める際の注意点として、自分ですぐに調べてわかるような内容はNGです。企業のホームページを調べれば簡単にわかる内容を、面接官にするのは失礼ですからね。 面接で多い質問や逆質問に関しては、後の項目で例文とポイントを説明します。

コツ7.集めた情報は忘れずにまとめよう

企業の情報を調べ尽くしたら、それで満足してはいけません。忘れないように1枚の用紙にまとめておくのがコツです。自分でしっかりと暗記していたつもりでも、面接中に緊張してすべて忘れてしまった……ということも起こりえます。 面接中にメモを見るという行為は、実はあまり良い行動ではありません。手元のメモを見ながら話すとどうしても声が小さくなり、面接官とのコミュニケーションがうまくいかない可能性があるためです。そのため、なるべくなら面接前の控室でメモを読んで、完全に覚えるようにしたいですね。 それでも、細かい数値の情報など、やむ追えない場合はメモを見ながら質問してみましょう。志望動機などでなければ、メモを見ても面接官から悪い印象は抱かれないはずです。

履歴書やESの文字は丁寧に

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面接前のコツもこれで最後。3つ目は履歴書やエントリーシート(ES)の書き方です。字はなるべく丁寧に書きましょう。字のうまさには個人差があるため、きれいにかくというよりも、時間をかけて丁寧に書いた点をアピールしましょう。 日本では手書きの履歴書にこだわる文化が強いため、しっかりと誤字脱字のないように書きましょう。採用担当者にとって、就活生との最初の接点となるのは履歴書やエントリーシートのため、これも第一印象に繋がるといってよいでしょう。

コツ8.雑な書き方は人間性を見られる

文字にはその人の性格が現れるといいます。採用担当者は就活生の字から、入社後の働きぶりを想像します。殴りかいたような雑な文字では、「きちんとした仕事ができないのでは?」と疑われてしまいかねません。 筆圧の強さや文字の大きさなど、まずは自分の字のクセを理解しましょう。家族や友人、先生などに見てもらい、客観的に見た場合に文字から受ける印象を把握したいところです。

コツ9.字が下手でも下書きして見栄え良く

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入社後の活躍や人間性をアピールするためにも、きれいな字で書くことが理想です。しかし、あまり字がうまくないという人は、とにかく時間をかけて丁寧な書き方を心がけてください。下手でも誠意を伝えられます。 履歴書を書く際は下書きをするのがオススメです。色の薄いHの鉛筆などを用いて、筆圧が残らないように繊細なタッチで下書きしていきます。そのあとは若干太めのボールペンで上からきれいになぞりましょう。この時ばかりは時間を忘れて集中してください。 充分に時間をおいて、インクが乾ききったのを確認してから、鉛筆の下書きを消しゴムで丁寧に消していきましょう。 もし少しでも書き間違えた場合は、修正液で消そうなどとは考えず、必ず書き直すようにしてください。一生を左右する書類なので、ミスのないきれいなものを提出するように心がけましょう。 →履歴書で失敗しない下書きのコツ3つ

面接中の印象をよくするテクニック編

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面接まえに対策すべきコツの次は、いよいよ実践的な内容に突入します。面接中の印象をよくするためのテクニック集を紹介。よくある面接のマナーとは少し違った、コツをみていきましょう。知っていると、ライバルたちとの差をつけられるはずです。

コツ10.面接官に全身を見られている点を意識

面接中は質問への受け答えだけではなく、あなたの全身を見られていると覚えておきましょう。話し方や目線の位置、ジェスチャーなどの動作や、椅子への座り方、足を揃えて座っているかなど、実はかなり細かく面接官から見られているのです。 そこから人間性や社会人としてのマナー、やる気や入社後の活躍などを判断されています。よい第一印象を与えてからも気を抜かず、見られているということを重点的に意識して対策していきましょう。

目線の位置に気をつける

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面接中に重要なポイントとされている目線の位置。就活・転職サイトの面接講座でも、「常に面接官の目を見ながら話しをしましょう」と記載されています。でも、それって本当なのでしょうか? 常に相手の目を見て話すというのは、実は非常に難しいものです。とくに、目を合わせて話すのが苦手な人の場合づとだと、意識しすぎるあまりうまく話せなくなってしまう場合も……。目線が合わせられないからという理由で面接が嫌いになってしまっては、内定を勝ち取ることが不可能になってしまうのです。 そこで、今回は目線についてのコツを紹介したいと思います。

コツ11.基本は目だが眉間に合わせてもOK

面接中は話しをする際も、聞く際も面接官の目を見続けるのが基本です。しかし、ずっと相手の目を見続けていたのでは疲れてしまいます。そこでとっておきのコツとして、相手の目より少し上の眉間を見るようにしてみましょう。 本当に少し角度が違うだけなのですが、面接官からは自分の目を見ていると思われます。目を見て話すのが苦手な人でも、眉間を見ることで面接を乗り越えることができるでしょう。

コツ12.会話中は目線を口元へ剃らそう

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面接官へ発言している最中は、目線を口元へ剃らしてもOKです。自分が話し終わったタイミングで目線を相手の目元か眉間に戻しましょう。あまり長く視線を逸らすのはよくないので、適度なタイミングが大切です。 なぜ目線をずらしたかというと、あまり目を見続けると相手に圧迫感を与えてしまうためです。つまり、視線を逸らすタイミングとして、自分の発言中がベストというわけですね。 また、熱意と真剣さを伝えようとするあまり、面接官をにらみつけるような真似は避けましょう。普段よりもやや真剣な目つきでいてください。 上記を踏まえて面接官が話している最中は目元か眉間へ視線を送り、会話中に剃らすというコツをうまくつかんでみてください。

コツ13.複数面接では順番に目線を回す

ここまでは、一対一の個人面接における目線のコツを紹介しました。応用編として、複数の面接官がいる場合の目線の位置も紹介します。面接官が数人いる場合は、なるべく全員と目を合わせられるよう、順番に目線を送っていけば大丈夫です。あくまで面接官全員を見ているという点をアピールしましょう。 発言をしている面接官がいれば、その人を重点的に見てください。自分が質問に答えるときも、問いかけてきた相手へ目線を送るようにしましょう。 面接官が数人いた場合、まんべんなく全員へ目線を送るのが最も無難な方法です。自分の中で一番偉い面接官を決めて、その人だけを見続けるというのは絶対に避けましょうね。 →面接官と向き合う際の視線

コツ14.視線が泳がないように注意

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急な質問をされた場合、動揺して目線が泳いてしまう場合があります。これは面接官に対して悪い印象を与えてしまうため要注意です。目線が泳いでしまうと主体性のないふわふわとした性格だと思われてしまいます。 質問内容への返答に自信がなかったとしても、目を泳がせずに面接官の目か眉間をしっかりと見据えて話しましょう。

コツ15.友人や家族との会話で練習する

「人の目を見ながら話す」といってしまえば簡単ですが、実際は結構難しいことが分かったでしょう。目線の位置は意識しなければフワフワしてしまいがち。そこで、友人や家族などに協力してもらい、相手の目を見ながら会話をする練習をしてみましょう。 実際にやってみて、自分の目線がどこにあったかを指摘してもらえば、改善すべき要素が分かります。質問をされた後に一瞬考え込んでしまい、その際に無意識で目線が上に行くなど、自分のクセを理解し、面接本番までに改善できるのがベストです。これらが面接中における目線のコツでした。

好印象な話し方を実践

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面接中の話し方も面接官が気にしている部分です。最初に紹介した「メラビアンの法則」でも、第一印象の38%は聴覚から得ていることが分かります。大き目の声でハキハキと、自信をもった話し方が面接での理想です。 ここからは、面接中の話し方に絞ったコツを紹介していきます。

コツ16.大きめの声は信頼を得やすい

面接中の話し方でまず意識すべきは、声の大きさです。なるべく大き目の声で話すようにしましょう。その理由として、声のトーンが小さいと、自信がない人と捉えられてしまう点にあります。 つまり、普段よりも大きめの声で話すだけで、相手に自信をもっていると認識させられるのです。 面接中はとにかく緊張するでしょうが、面接官に自信のなさや不安な気持ちが伝わらないようにするためにも、大き目の声で話しましょう。 →面接官に対して好印象を与える話し方

コツ17.ハキハキと要点だけを明確に 

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次は、ハキハキした話し方を心がけて下さい。滑舌に自信のない人も、落ち着いて一言ずつ確実に声に出していきましょう。そして、長ったらしく話すのではなく、要点を絞っておく点も重要なコツです。 事前に必要な要素を組み立てて、話の構成を組み立てられればベストですが、予想外の質問が来た時ではそうはいきません。その場合は、結論から先に答えるようにしましょう。 要点はその話しにおける結論でもあるため、面接官にとっても話しの流れを予想しやすく、理解しやすくなります。

コツ18.抑揚を持たせた話し方を意識

話し方に抑揚を持たせるのもコツです。最初から最後まで平坦な話し方では、相手にどこが重要なのかが伝わりにくくなりがちに。そこで、会話の最中に音程を上げたり下げたりして、起伏を持たせましょう。 重点的に伝えたい部分を強めに発音することで、会話にメリハリをつけていくのです。自分の考えや思いを、面接官の記憶に残せるようにしたいですね。

コツ19.話の中身に具体性を持たせよう

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話の内容が抽象的すぎては、面接官の心は動かせません。そのため、具体性のある会話を心がけましょう。具体性とは、相手がイメージしやすいように名称や数値を入れて説明することです。 たとえば、会話の最中に明確な数字などを使って話すことで、具体性が強まります。ほかにも、「なぜ志望したのか」という理由に自分の実体験を盛り込むなど、相手にイメージしやすい話し方も有効です。 面接官に自分が入社した後の活躍をイメージさせられるよう、具体性のある話し方を意識しましょうね。

コツ20.相手のペースに合わせた会話に

人は、自分のペースに合わせてくれる相手との交流を心地よく感じるもの。面接でも同様に、面接官のペースに合わせた話し方を意識すべきです。 相手のペースに合わせて話し方のスピードを変えたり、会話の間を意図的に作ったりと、面接官に合わせた話し方もコツといえます。 注意点として、早口の面接官に合わせて自分でもものすごい速さで喋ったり、圧迫面接をされたからと、自分も威圧的な話し方にしたりするような真似は絶対に避けましょう。相手のペースに振り回されない範囲で、合わせていきたいですね。

コツ21.避けるべき話し方一覧

面接での話し方のコツを理解したところで、逆に避けるべき話し方も知っておきましょう。本番で無意識のうちに使ってしまわないよう、NGな話し方も把握しておきたいですね。

面接で避けるべき話し方一覧

◆ため口
◆間違った敬語を使う
◆荒い言葉づかい
◆語尾を不自然に上げる
◆相手の会話に割り込む
◆同じ表現を何度使う
◆言い訳じみた話し方
◆マイナスイメージを持たれる内容
◆自分を卑下した話し方
◆自分を過大評価している
◆モジモジと話す
◆うつむいたまま話す
◆声が小さすぎる
◆声が大きすぎる



話しを聞く際の姿勢も重要

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話し方の次は、話しを聞く際のコツもセットで確認しておきたいですね。どのような姿勢で話しを聞いているかも、面接官に見られているポイントです。面接のマナーでは話し方が主に取り上げられていますが、聞き方にも力をいれておきましょう。 会話は双方がいて成り立つもの。多くの就活生を見てきた面接官には、こちらが真剣に話を聞いていないのがバレバレなのです。

コツ22.コミュニケーション能力を見られている

話しを聞いている最中に、面接官からどのように見られているのでしょうか?それは、人の話がちゃんと聞けているかという、コミュニケーション能力の部分が多くを占めています。 人の話を真剣に聞けない人は、入社後にも社内でうまくやりとりが出来ないと判断されかねません。面接中は常に相手の目のあたりを見て、会話の内容を隅々まで理解するようにしましょう。 →面接で相手に好印象を与える態度

コツ23.相手の会話に適度な相づちをうつ

聞き手に回る際に重要なのが、適度に相づちをうつことです。相手の会話の内容に合わせて、首を適度に上下に動かしましょう。これにより、相手に話を聞いて理解しているというアピールができます。無表情で話しを聞いているだけでは、本当に内容を理解しているのかと不安がられてしまうため、適度に表情を変えつつ、相づちをうっていきましょう。 その際のポイントとして、相づちの大きさにも違いをつけるようにしましょう。発見に驚いたり、納得したりした場面では大き目の相づちを、それ以外は軽めにうつなど、相手にリアクションで示せるようにしたいですね。

コツ24.話の要点を忘れないように聞こう

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話の聞き方を意識しつつも、その内容もしっかり把握しておかねばなりません。なぜなら、後の質問や逆質問に影響するかもしれないからです。面接官の話には初めて知る情報も含まれているため、いきなり全てを把握するというのは無理があります。 そこで、話の要点だけは忘れないようにしましょう。注目すべき単語や数値など、印象的なものだけでも覚えておけば、後々話しを広げやすくなりますからね。 一次面接で聞いた話もしっかりメモをとっておいて、それ以降の面接に備えられるようにしましょう。少しずつ情報を手に入れ、精査していくことも聞き手に回る際のコツでもあります。

面接中の質問に対するテクニック編

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面接での話し方、聞き方のコツをマスターしたら、次は質問に対する返し方の項目を確認していきましょう。自分の志望目的をしっかりと深堀りし、事前の企業情報収集さえしっかりできていれば、大抵の質問には答えることができます。 面接官からの質問への対策にもコツがあるため、志望動機や自己紹介など、よく出されるものから順番にみていきましょう。

コツ25.質問により熱意や志望度を伝えよう

質問に機械的に答えるだけでは、面接官の心を動かすことは難しいかもしれません。そこで、熱意や志望度が伝わる効果的な答え方を意識してみましょう。 これから紹介するのはあくまで例文にすぎません。下記を参考に、自分だけの答えを見つけ出してください

出題される内容の把握とポイント

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新卒・転職に限らず、面接時によく出題される質問内容とそのポイントをまとめてみました。質問内容の意図する部分を理解したうえで、回答例を参考にしてください。

コツ26.志望動機への回答例

まずは、志望動機への回答例を紹介します。面接の序盤で聞かれやすい内容のため、しっかりと自分の中で内容を練り込んでおきたいですね。自分の就職希望先の企業や業界に合わせた志望動機にするため、事前の情報収集を怠らないようにしましょう。

志望動機への回答例1

志望動機は、○○が人一倍好きであることと、御社の創造力と強みに魅力を感じたことです。
は人一倍○○が得意であり、熱意とやる気は誰にも負けない自信があります。そして自分の働く会社が、自分の好きなものを製造・販売している会社であり、かつその会社がコアコンピタンスを持っている会社であることこそ、自分の能力を最大限に発揮できると思い志望しました。



【ポイント】 企業の特徴を重視した志望動機です。企業の得意とする分野や製品、技術に対し、自分の考えや共通点から興味を持った点をアピールできます。入社後に活躍できるビジョンを明確にすることもコツといえますね。

志望動機への回答例2

○○や●●など、数え切れないほどのパワーブランドと△△など別の分野でも大きな強みを持っている御社の創造力と強みに大きな魅力を感じました。
今、世界でも△△が注目され、嗜好品と結びつきやすくなってきていると思います。その中で、パワーブランドをもつ御社は世界トップを狙えると思っており、その一員として活躍したいと考え、志望いたしました。



【ポイント】 業界内で企業が持つ強みを、主な事業と新規事業において注目した志望動機です。具体的な商品名、サービス名を引き合いに出し、世界で戦える点への興味をアピールできるでしょう。 →就活で志望動機を効果的にアピール法

コツ27.自己紹介への回答例

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続いて冒頭で求められる自己紹介への回答例を紹介します。自己紹介といっても、他人に売り込める長所は人によりバラバラです。長所が多いからと自慢し過ぎるのもよくないため、自分を棚卸して、ポイントを絞った要素として紹介できるようにしてください。

自己紹介の回答例

○○大学○○学科の●●●●と申します。
専攻は○○学科で、研究室にて△△の実験を行っています。
□□業界のインターンシップなどに数社参加し、雰囲気などを掴んでいます。
学生時代はサッカーを行っており、地区大会で優勝するなどの成績を収めました。毎日朝練で大変な毎日が続き、チーム間に対立が起こりそうになったこともありましたが、チームのまとめ役兼ムードメーカーのような役割を果たし、無事に解決していくことができました。



【ポイント】 ■名前 ■大学名・短大名・専門学校名・高校名 ■選考学科・ゼミ・卒論テーマ・打ち込んだ部活動 ■特技・趣味(入社後に活かせるものがよい) 上記の流れによる答え方一般的です。発言内容の順番は面接官側から指定される場合があり、大学名のみを聞かれたときは、それ以外は話さないようにしましょう。趣味や部活動については、後ほど詳しく紹介します。 →就活の面接で好印象を与える自己紹介

コツ28.自己PRへの回答例

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続いて自己PRへの回答例も見ていきましょう。面接官は自己PRを聞き飽きているので、ありきたりなものよりも、熱意やコミュニケーション能力が伝わる話し方が理想です。自分が体験して考え方が変わったような、具体的なエピソードを盛り込むのが効果的といえます。

自己PRの回答例

私は学生時代、語学留学のために外国で1年間暮らしました。英語が得意だったため現地でも通用すると思っていましたが、留学当初は会話が成立せず、ショックを受けたのを覚えています。
そこで、その国の歴史について学び、ジェスチャーを交えながら、相手の目を見て会話をしてみたところ、少しずつできるようになりました。
臆せずに、相手を信頼しながらコミュニケーションをとり続けたことで、相手に気持ちが伝わったのだと思います。
この経験から得たコミュニケーション能力を貴社でも生かし、同僚や取引先の方と円滑なコミュニケーションをとりつつ、貢献を目指しています。



【ポイント】 例文のように、実際の留学経験とそこで学んだ内容を盛り込むことで、圧倒的な説得力が生まれます。面接官に対して行動力と柔軟な対応力、コミュニケーション能力を同時にアピールできる点がポイントです。入社後も人間関係を円滑に運べる人材であると、面接官に伝えられるようにしましょう。 →自己PRのコミュ力の伝え方と例文

コツ29.10年後の展望への回答例

10年後の自分はどうなっていると思いますか?」面接でいきなりこう聞かれたら、パニックを起こしてしまうかもしれませんね。先のことなど誰にもわかりません。それでも、事前にイメージしておければスラスラと答えられるものです。「入社して10年後に自分がどうなっているのか」を、大まかにでもよいので考えてみましょう。

10年後の展望の回答例

10年後の私は、御社の一員として海外営業チームのマネージャーとして、新興国での新規開発事業に携わっていたいです。
入社後は社会人としての基礎を早期に習得し、営業のスキルを磨いていきます。国や地域を超えたコミュニケーション能力を身につけ、「世界を良くしていくためにはどうすればよいのか?」を考えながら業務に励んでいきます。
5年ほどのうちに自分の中での売上目標を達成し、海外拠点を担当。10年後までにはマネージャーとして国や地域を統括したいと考えています。



【ポイント】 自分が目指す企業の中でも、なりたい職種を研究しておきましょう。そこで自分が目指すべきポジションがどこなのかを明確にし、将来の目標地点とします。具体的な仕事内容はネット上でも集められますが、理想はインターンシップや会社説明会に参加して、実際に働いている先輩社員を知ることです。

コツ30.部活動への回答例

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何の部活動をしていたかも就活の面接ではよく聞かれます。部活の種類や頑張り具合によって、学生時代の態度やものの考え方を見られていると思いましょう。 体育会系の部活ならば社会人になってからの上下関係のスキルを、文科系の部活なら事務作業などへの適性があるかどうかの判断基準にされます。 そのため、部活動の経験がる場合は、自分のポジションや大会出場経験など、記憶を思い出しながら具体的に話せるようにしたいですね。

部活動への回答例

私は中学、高校を通してバレーボール部に所属していました。中学ではまったくの初心者として入部したため、最初は練習や上下関係のきつさにくじけそうになりましたが、レギュラー入りしたいという強い意志があったため、積極的に自主練に励みました。
その結果、2年次にはレギュラー入りを果たすことができ、県大会への出場も果たせました。

高校へ進学してからもバレーボール部に入学し、他の地区から集まったライバルたちと切磋琢磨していきました。上級生になってからは、積極的に後輩の面倒を見るようになり、練習で疲れていたら声をかけて励ますなど、チームとしての一体感を大切にしていました。

部活の練習は肉体的、精神的につらいことが多かったものの、頑張り続ければ結果につながるという体験ができ、その後の人生に大きな影響を与えました。部活で身につけた忍耐力を武器に、社会人になっても粘り強く活躍していきたいと考えています。



【ポイント】 自分が体験した部活動の思い出を、ストーリー仕立てにするのがポイントです。ただ時系列に語るよりも、つらい経験や挫折、そこから這い上がるための努力を交えて話せれば、山場のある面白い話にできるでしょう。何かを学んだことへのプロセスが大事です。 忍耐力や人間関係など、社会人にも必要とされるスキルをアピールしておきたいですね。 →「部活で学んだこと」を伝える例文

コツ31.趣味への回答例

面接で聞かれる趣味に対して、どう答えてよいか迷う人も多いでしょう。ありきたりな読書や映画鑑賞と答えてしまってもよいのもか……。まずは、なぜ趣味の項目が聞かれるかを理解する必要があります。 面接官は趣味からあなたの志向を探ろうとしているのです。趣味とは生きがいにも近いものであり、どんなところに喜びを感じられる人間かを判断し、会社や仕事への適性があるかを見ているのです。

趣味の一覧と回答例

■例①「登山」
自然と触れ合う時間を大切にしたいため、時間を見つけては全国の山を巡っています。頂上で湧き水を沸かして飲むコーヒーは格別です。

■例②「読書」
通勤時間や寝る前の時間を利用して読書をしています。最近では「○○」の作品に感銘を受けました。また、歴史書も好きで、過去に起きたできごとなどを自分なりに分析し、これからに役立てられないかと考えたりもします。

■例③「水泳」
休日や仕事終わりには、スポーツジムで水泳をしています。50メートルを一気に泳ぐようにしており、筋力の維持だけでなく、健康維持にも気をつけています。

■例④「動画編集」
自分のPCを使って、写真や動画を編集してショートムービーやアルバムを作成するのが趣味です。文化祭などのイベントでも撮影・編集係を担当しました。親戚の披露宴で流す生い立ちビデオなどの作成も行っています。

■例⑤「陶芸」
陶芸を10年間続けています。親戚や友人によく陶芸で作成した食器などをプレゼントして喜ばれています。作品にはその時々の感情が出てしまうため、後から振り返ってみると面白いです。

■例⑥「旅行」
知らない場所で新しい発見をするのが楽しいです。電車やバスで隣り合わせになった方とお話をするのが醍醐味です。一人旅から友人や家族まで、人数に合わせて探索方法を変えています。



【ポイント】 趣味は人を表すものなので、慎重に言葉を選びながらも全力で魅力が伝わる話し方にしましょう。あまりにマニアックすぎる趣味の場合は避けたほうがよいかもしれません。上記で紹介した趣味の一覧は、比較的万人受けしやすいものなので、参考にしてみてくださいね。 →履歴書の趣味・特技欄の書き方

コツ32.他社の選考状況への回答例

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質問されると思わずドキッとしてしまうのが、他社の選考状況を聞かれた瞬間です。就活は複数の企業を同時並行で進めますが、タイミングの差によって選考状況に違いがでてきます。 「A社の面接で、第一志望だったB社から内定をもらっていることをほんとに伝えてもよいのか……」 実は、企業側がこのような質問をする意図として、仕事選びの軸を探りたいという点と、内定を出すかどうかの参考にしたいという狙いがあります。志望先の企業や業界に一貫性があれば、最終選考まで進んでいる点や、内定をもらったなどは正直に答えても大丈夫です。

他社の選考状況への回答例

私は現在、食品加工会社を中心に就職活動を行っており、2社が最終面接まで進んでいます。数々の食品加工会社の中でも、消費者のニーズに沿った製品作りをされている、御社にもっとも魅力を感じています。



【ポイント】 選考に残っている業界に一貫性があれば、自分の能力の高さのアピールにもつながります。大手企業の最終選考にまで残っていれば、客観的な評価につながりやすいためです。 注意すべき点は、なるべく嘘の回答を避けることです。面接官は多くの学生を見てきているので、嘘はすぐにバレるものだと肝に銘じておきましょう。 軸のブレた回答も避けるべきです。以下はその例文になります。

選考状況への間違った回答例

私は現在、製造業の○○社と、食品の○○社、○○銀行の選考途中です。

【ポイント】 業界や職種がバラバラだと、目標に一貫性がないと判断されてしまう恐れがあります。それが有名企業ばかりだとなおさらです。回答する際には業界や職種を統一するか、「ものづくり」など共通の目的意識をはっきりとさせておくべきです。 そして、面接中はその企業へ最も興味を持っていることをアピールすべきです。他社から内定をもらったらそちらに行くという言い方は避けたほうがいいでしょう。 →就活状況・他社の選考状況の書き方

面接終盤では必ず逆質問をしよう

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面接でされる質問への対策は万全ですね!ここかは逆質問への対策のコツをみていきましょう。逆質問とは、面接官から「最後に質問はありませんか?」と聞かれるもので、ここで何かしら疑問に思っている点を発言しましょう。自分をアピールする絶好のチャンスなので、一次から最終まで、面接での逆質問は必ず何かしら行うようにしましょう。 面接中に聞いた話で分からなかった点を、再度聞き直すという意味ではありませんよ。勘違いしないように注意してくださいね。 →面接で頻出の質問と逆質問例

コツ33.熱意をアピールしよう

逆質問では意欲的な内容をすると面接官への好印象につながります。 ■自分の長所や強みをアピールできる逆質問をする ■働く事に対して情熱を示す逆質問をする ■労働環境や条件などを逆質問して興味を示す 上記のような逆質問をすぐにできるよう、あらかじめ考えておくとよいでしょう。

企業研究を有効活用

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逆質問を考える際は、事前の企業研究がものをいいます。企業への理解度が高ければ、必然的に質問してみたいと思う点が見えてくるからです。 仕事や会社について「もっと知りたい」、「早く働きたい」という姿勢を見せられるようにしたいですね。 逆に、会社の設立や従業員数、得意とする技術など、自分で調べれば簡単にわかるような内容の質問は完全に逆効果です。ホームページに載っているような情報を聞かれては、面接官側に時間を無駄にしたと思われかねませんからね。 それでは、どんな逆質問をすると面接官に好印象を与えられるのかを、具体的に見てみましょう。

コツ34.熱意を伝える逆質問例

逆質問の1つ目は、熱意を伝えられる質問です。自分で調べてもわからなかった現場レベルでの情報など、働く上で把握しておきたいことを聞いてみましょう。仕事に対しての前向きな姿勢を見せていくのです。

熱意を伝えるための逆質問例

■「仕事をする上で、もっとも大切にすべき点は何でしょうか?」
■「御社が成長してきた理由をお教えください」
■「今回の応募者に一番求めているのはどのような点でしょうか?」
■「○○のプロジェクトに参加させていただくことも可能でしょうか?」
■「もし内定をいただけたら、入社までに準備しておくものはありますか?」
■「私が志望する○○で活躍するため、何か身につけた方が良いスキルはありますか?」
■「成長していく上で必要になるスキルは何があるでしょうか?」
■「現在のビジネスモデルに至る経緯を教えていただけますでしょうか?」



【ポイント】 逆質問の中で、入社までにしておいたほうが良いことなど、前向きな要素を入れるのがポイントです。企業に非常に興味を持っており、どうしても入社したいという熱意が伝わる逆質問例として、/strong>自分が目指す業界に合わせて作り変えて使ってみてください。

コツ35.自分を売り込む逆質問例

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逆質問では自分の長所や特技をアピールすることも可能です。調べた企業情報と自分の特徴を重ね合わせ、うまく売り込めるような逆質問をしてみましょう。

自分を売り込む逆質問例

■「体力には自信があります。繁忙期はどのくらいの勤務時間でしょうか?」
■「私は粘り強い性格ですが、他にはどんな資質があるとよいでしょう?」
■「人と仲良くなるのが得意です。部署のみなさんの雰囲気はどのよような感じでしょう?」
■「○○の資格を持っていますが、有効活用できるでしょうか?」
■「○○のスキルは、配属先の部署で活かせるでしょうか?」



【ポイント】 自分の特技やスキル、持っている資格を入社後に応用できるか、さりげなくアピールしてみましょう。あまり自信満々に話すと、嫌味に感じられるかもしれないので、あくまで謙虚な姿勢でいくべきです。

コツ36.待遇面への逆質問例

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逆質問の最後は、普通に聞きづらい休日や福利厚生など待遇面のものです。面と向かって聞いてはいけない空気がある待遇面の問題も、他の要素を織り交ぜてさりげなく質問することで、面接官から自然に引き出すことが可能です。

待遇面への逆質問例

■「体力があるので徹夜なども大丈夫ですが、平均的な残業時間はどれくらいでしょうか?」>
■「○月に商戦を迎えると思いますが、繁忙期はこのへんでしょうか?」>
■「休日は部署や個人の仕事内容によって異なりますか?」>
■「私の趣味は旅行なのですが、あまり大変ではない時期に有休を取得できますか?」>
■「私の地元は○○県ですが、地方支社での勤務は可能ですか?」



【ポイント】 体力には自身がるけど、どれくらいの時間働くのか?一般的に考える忙しい時期で合っているかなど、自分の特徴や考えを織り交ぜつつ、あくまで自然体に質問するのがコツです。 逆に、「年収はどれくらいですか?」、「有給は自由に取得できますよね?」などのような、直球すぎる質問は絶対に避けましょう。仕事の内容ややりがいよりも、待遇面にしか興味を持っていないと思われかねないからです。

コツ37.印象の悪い逆質問は避ける

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うまくすれば自分をアピールできる逆質問。有効活用したいところですが、内容次第では面接官に悪い印象を与えてしまいます。先ほども少し触れた、「すぐに調べてわかる情報や」、「入社後に成長したい」というのもNGです。 企業は学校とは違うため、入社してから成長するのは当然としても、そこには自分の力で学び行く精神が求められているためです。学生とは違う、社会人としての自覚を持って質問するようにしましょう。 年収や休日など、待遇面の情報をストレートに聞くのも避けたいですね。

印象の悪い逆質問例

■「御社の企業理念は何ですか?」
■「能力を伸ばしてくれる環境ですか? 」
■「御社に入ると、どんな研修などのメリットがありますか?」
■「月給と手当はいくらもらえますか? 」
■「前年のボーナスの支給実績は? 」
■「年間休日は何日ありますか?」



最終面接の質問例とNGな逆質問

面接後のテクニック編

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ここまでが面接中のテクニックでした。様々なコツを掴み取れれば、面接に苦労することもなくなるでしょう。ここからは、面接後のテクニックを紹介します。 「面接が終わればあとはどうでもいいのでは?」などと思ってはいませんか?実は、面接後の行動も非常に重要な意味合いを持つのです。すぐには終わらい就活の面接、最後まで見ていきましょう。

コツ38.面接後も担当者の心を動かせる

面接が終わっても就活は続きますが、それは企業側の採用担当者にとっても同じこと。面接後の行動によって、担当者の心を動かせる場合があります。それは良いほうに転ぶ場合と、そうでない場合の両方です。なるべく良い方向に進められるように、面接後にできるちょっとしたコツを紹介しますね。

帰宅するまでは気を抜かない

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面接終了直後に話しを戻しましょう。面接室を出たからといって、すぐに気を抜いてはいけません。廊下や受付を通り過ぎて社外にでるまでは、常に誰かに見られていると自覚しましょう。 会社を出てからの帰り道でも、決して気を抜いてはいけません。「帰宅するまでが面接」なのです。

コツ39.常に見られていると自覚しよう

会社の外から最寄り駅やバス停に移動するまでの間も、気を引き締めておくべきです。会社の窓から面接官が見ていたり、外回りの営業担当者がたまたま近くにいたりする可能性もありますからね。 面接外の態度は普段の行動を表すため、マイナス印象を与える行動を取るのは絶対に避けるべきなのです。

面接後のお礼メールは好印象

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今度は、面接後に担当者の印象を良くするためのコツとして、お礼メールを送る方法を紹介します。 お礼メールとは、面接後に企業の採用担当者に対して、貴重な時間を割いて面接してもらえたことに対する、感謝の気持ちを伝えるためのものです。同時に、自分の志望同の高さをアピールする材料にもなります。 お礼メールは面接時に十分に自分の考えや熱意が伝えきれなかった場合の補足としてだけでなく、手ごたえを感じた場合にさらに志望度の高さを伝えるという意味でも、非常に効果的です。 昔はお礼状として手紙で送っていましたが、近年ではメールで済ますのが主流になっています。 →面接後のお礼メールのマナーと例文

コツ40.ライバルと差をつけるチャンス!

面接後のお礼メールは、必ず送らなければならないという決まりはありません。それでも送るべき理由は、他の就活生ライバルたちに差をつけられるからです。 日々、多くの面接を行う採用担当者にとっても、お礼メールを送ってくる人は印象に残りやすくなります。 ただ、メールを送ったからといって、それが採用の決め手になるとは限りません。礼儀正しい書き方を意識し、面接で感じた内容、それを踏まえて何を考えられるようになったかまでを明確に伝えましょう。

コツ41.お礼メールの例文

お礼メールを送るタイミングは面接当日か、遅くとも翌日までに出しましょう。その際に、無礼な表現や誤字脱字がないかをチェックします。 メールの件名を【面接のお礼】などにして、担当者にすぐに見つけてもらえるような工夫もアリですね。例文を紹介しますので、参考にして誠意の伝わる、自分だけのお礼メールを作ってください。

面接後のお礼メールの例文

株式会社■■■■
人事部 採用担当 ○○様

△△大学△△学部△△学科の●●●●と申します。

本日はお忙しい中、ご面談の機会を賜り誠にありがとうございました。
本日の面接では、短い時間ではありましたが、ありのままの自分をお伝えできたと思っております。

今回の面談を通じて、改めて貴社の社員として働きたいという思いがより一層強くなりました。

是非とも良いご連絡がいただけますよう祈っております。
末筆ながら、ご面談のお礼を申し上げますとともに、貴社のご発展戸皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。

△△大学△△学部△△学科

●●●●
mail:******@****.ne.jp
phone:***-****-****
mobile phone:***-****-****



【ポイント】 上記の例文のコピーでなかく、要所を自分が感じた内容に書き換えて使ってください。 内容は必要最低限のものにし、長文になりすぎないように注意しましょう。読む方が疲れないように短く、見やすい書き方が理想です。

面接は見た目や話し方の第一印象を良くして状況ごとに対策しよう!

就活で内定を勝ち取るために、超えなくてはならない壁が面接です。苦手意識のある人も、今回紹介したように、【面接前】【面接中】【面接後】の3つの状況ごとに分け、コツを知って対策すれば内定獲得も難しくありません。 今回見てきたコツは、よくある面接のマナーよりも少し踏み込んだ、実践的な内容です。漠然と抱いている面接への不安に対して、「なぜこうするのか?」、「この質問にはこのような意図がある」など、物事の本質を見抜いていく必要があります。 逆に、それさえ理解できれば面接は難しいものではありません。特に、第一印象が重要なので、清潔感のある見た目とハキハキとした話し方さえ意識できれてれば、何とかなるものです。面接官はプロとして何人もの学生や社会人を見てきた存在のため、多少のミスは大目に見てくれます。

【採用基準を丸裸】面接評価シート大公開!!

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