お世話になった人・就職先への手紙の書き方完全ガイド｜感謝の気持ちが伝わる例文と注意点

拝啓 麗春の候、○○様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。

○○大学■■学部の○○と申します。
さて、突然のお願いで誠に恐れ入りますが、○○様がご存知のおすすめ企業がございましたら、就職先としてご紹介いただけないでしょうか。

私は現在、○○に関する知識を活かすことができる企業への就職を希望しており、△△業界を中心に就職活動をしております。懸命に取り組んでおりますが、状況も厳しく未だ内定を得られておりません。
つきましては、○○様の力をお借りしたくお便りを差し上げた次第です。
ご多忙のところ誠に申し訳ありませんが、何卒お力添えのほどよろしくお願いいたします。

履歴書を同封いたしましたので、ご助言いただけますようお願い申し上げます。
敬具

拝啓 春暖の候、○○様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。

採用試験の結果についてご報告したく、お便りを差し上げました。
おかげさまで、希望しておりました○○株式会社より、内定を頂くことができました。
就職にあたりお力添えをいただき、誠にありがとうございます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
○○様のご期待に沿うことができますよう、今後も精進してまいる所存です。

まずは、書面にてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
敬具

拝啓 盛春の候、○○様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。

採用試験の結果についてご報告したく、お便りを差し上げました。
紹介していただいた○○株式会社ですが、結果は不採用となりました。

このたびは、就職にあたりお力添えをいただき、誠にありがとうございました。
ご尽力いただきました○○様のご期待に沿うことができず、申し訳なく感じております。
今後は、ご尽力いただいた○○様に良い報告ができるよう、精進してまいります。

まずは、書面にて御礼をお礼とお詫びを申し上げます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具

拝啓 青葉の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

このたびは、内定をいただきまして、誠にありがとうございました。
早く貴社に貢献できるよう、一生懸命精進して参ります。今後もご指導のほどよろしくお願いいたします。

まずは、書面にて取り急ぎお礼を申し上げます。
敬具

拝啓 仲春の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

このたびは、就職についてご助言をいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、株式会社○○への内定を得ることができました。

入社後は社会人の一員として、より一層精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

まずは、書面にて取り急ぎお礼を申し上げます。
敬具