コナミの面接に受かるための対策と回答例【KONAMI】

コナミ対策：面接の流れと内容

コナミの面接に至る流れと対策、回答例について紹介していきます。コナミの選考は、HPよりエントリーできます。そのエントリー後はWEB選考シートを提出し、合格すると筆記試験になります。その後、面接を行う流れになっています。面接は、希望する職種によって回数が異なるので、事前に確認しておきましょう。

コナミの面接では挑戦し続けることをアピールする

コナミの面接は、希望職種によって複数回行われます。面接は緊張すると思いますが、しっかりと練習しておくことで、落ちついた対応ができます。コナミの面接では、聞かれた質問に対して的外れの回答にならないように、面接官の質問の意図を把握して明確に答えられる能力が求められます。面接では、コナミが求めている「挑戦」や「革新」といったワードを用いて、具体性のある回答を用意しておきましょう。

面接力診断で、苦手分野を見つけよう

面接ではコナミの面接を突破するには、対策すべきポイントが多くあります。たった一つの見落としが、致命傷になりかねません。

そこで活用したいのが、「面接力診断」です。

面接力診断は24の質問に答えるだけで、自分の弱点をグラフで見える化できます。ぜひ活用して、志望企業の面接を突破しましょう。

コナミ対策：面接で聞かれた質問例集

コナミの面接でこれまで質問された、質問例と回答例をご紹介します。さまざまな質問例や回答例に隠された意図にも触れながら、対策に役立てましょう。

【質問例】
◆プログラム作成の経験はありますか。
◆自作ゲームの説明をしてください。
◆コナミでやりたいことをお話しください。
◆自分を4字熟語で表し、その理由を話してください。
◆学生時代に頑張ったことはなんですか。
◆好きなゲームはなんですか。

人事は黙って切り捨てる！あなたのマナーは大丈夫？

面接では、守るべき細かいマナーが沢山あります。マナー違反をすると、指摘されることもなく、黙って落とされてしまうでしょう。

そこで活用したいのが、「マナー力診断」です。

マナー力診断を使えば、24の質問に回答するだけで、「身だしなみ」「電話・メール」「履歴書の書き方・送り方」など、自分の弱点をグラフで見える化できます。

ぜひ活用して、就活の不安を無くしましょう。

コナミ対策：面接の質問と回答例①

【質問】
自作ゲームの説明をしてください。

【回答例】
「私は、スマホのアプリでパズルゲームを個人で作成していました。パズルゲームは数えきれないほどの種類があります。だからこそ、やりがいを感じ、作成しました。そのパズルゲームでは、色やパズルの種類、プレイできるまでの過程の短縮に力を入れました。ゲームをする際に一番煩わしいのは「ロード時間」であると、ツイッターや質問サイトを使って独自でとったアンケートからわかっていたので、その部分への対策をおこないました。ゲームがストレスになってはいけないという考えが、自分の中にはあります。嫌なことを忘れて楽しい感情を味わえる時間を提供するのが、作成者である私の使命だと思っております。ですので、私はゲームを通してストレスを上回る面白さや楽しさを、ユーザーに伝えたいです。」

コナミ対策：面接の質問と回答例②

【質問】
コナミでやりたいことをお話ください。

【回答例】
「私は、分析が得意です。ユーザー視点で考えたゲーム作成を、常に心がけております。この心がけは、ユーザー層を絞ってより高度な「求められているもの」を凝縮させ、ユーザーの満足度を向上させるという自分の中の目標からきています。いくら自分が良いと思ったゲームを作り機能を向上させても、対象を決めないと中途半端なゲームになってしまいます。マーケティングも考えて、ユーザー層を絞るという選択で、よりゲームの面白さを伝えられると思っております。現在の課題は、凝縮した内容がほんの一握りにしか伝わらなかった場合、ほかのユーザーの欲を満たせないという点です。その点に関しては、幅を広げたり、ほかの視点から作成するなどを試し、これからも模索していきます。コナミの「顧客を大切にする」という視点からも、この分析能力を活かしたいと思っております。」

コナミ対策：面接の質問と回答例③

【質問】
好きなゲームはなんですか。

【回答例】
「スマホゲームのアプリの、「実況パワフルプロ野球」です。過去のパワプロシリーズで登場したサクセスキャラクターが一同にかいしている点が、古くからのファンである自分にとってとても魅力的です。まだ出ていないキャラクターがいるので、今後のアップデートが楽しみです。早いスパンでイベントが回される点も、飽きが早い自分に向いています。私事で恐縮ですが、先週、SRキャラの「星井スバル」が出ました。どうやったら上手くいくかを考えてデッキを組んでいくので、時間を忘れてプレイしてしまいます。」

「私は娯楽を通して、人々に幸せを与えたいと考えています。具体的には、スロットマシーンなどのシステムの開発をおこない、今まで以上に人々を笑顔にしたいということです。私は、友人とゲームセンターに行った際に、スロットマシーンでよく遊びます。その時、友人も自分もずっと笑って楽しかった記憶があります。その時から、人々が笑って遊べるマシーンを開発し、世界中の人々に提供したいと思うようになりました。貴社が掲げる、「価値ある時間の創造と提供を通して、常に期待される企業団体を目指します。」という企業理念を見て、貴社でなら自分が思い描くマシーンが作れると思いました。仮に入社できた際には、人々が求めているものを把握し、作成、提供していきたいと考えています。」

コナミの面接対策では顧客視点から見た意見と経験を具体的に考えておこう

コナミの面接に受かるための対策と回答例についてご紹介しました。コナミは、ゲームを通して面白さを伝える仕事で、就活生に人気の高い職場です。高い倍率を突破するためには、面接も戦略的に対策を練ることで、かならずクリアできます。回答例はあくまで一般例なので、自分の言葉に置き換え、面接対策をおこなっておくことが大切です。回答例を事前によく熟知して、コナミの面接に望みましょう。