2016年12月08日(木) 更新
クボタを受ける就活生が必ず知るべき業務内容と労働時間
目次
クボタの労働環境について①:業務内容
クボタの労働環境について、はじめに業務内容を見ていきます。クボタは「For Earth, For Life」をスローガンに、農業機械、建設機械などの機械事業や水・環境システム事業を展開する大阪に本社のある企業です。クボタの従業員が取り組む業務内容は、薬品の研究・開発・製造・販売などです。
職種ごとの業務内容を把握しよう
クボタの新卒採用では、職種の系統ごとに採用を行っています。事務系、財務・経理系、技術系にわかれた採用で、入社後の配属先は系統で異なります。以下、それぞれの職種と業務内容を確認しましょう。
◆事務系
◇募集職種:国内営業、海外営業、企画・マーケティング、財務・経理、資材・購買、生産管理、人事・労務など
◆財務・経理系
◇募集職種:財務・経理、経営管理・企画
◆技術系
◇募集職種:研究開発、製品開発・設計、技術営業、生産技術、製造、資材・購買、品質保証など
以上、募集系統ごとの職種と業務内容をお伝えしました。
クボタの労働環境について②:労働時間
業務内容の後はクボタの労働時間についてご紹介します。勤労形態がしっかりとしているクボタですが、実際はどうなのでしょうか。
クボタの労働時間は事業所ごとに異なります。本社と支社は8:30から17:00、製造所と工場は8:00から16:30または8:30から17:00が基本的な勤務時間です。
クボタの労働環境について③:残業時間
クボタの労働時間の次は、残業時間を見ていきましょう。具体的な残業時間は発表されていませんが、部署や担当する製品によっては繁忙期に長時間働くということもあるようです。
トップリーグのスピアーズも運営する
ラグビーがカンパニースポーツであるクボタでは、トップリーグのクボタスピアーズを運営しています。試合会場には、多くの社員の方々が足を運ぶため、チームの存在が社員同士の団結にも寄与しているといえるでしょう。
クボタの従業員は機械やシステムに関わる業務内容に取り組み基本的な労働時間は8時間30分
ここまでクボタの業務内容と労働環境についてまとめました。機械事業、水・環境事業、社会インフラ事業を展開するクボタでは、従業員の業務内容も多岐にわたります。労働時間や実質的な残業時間は長くなるときもあるようですが、クボタの業務内容の中でやりがいを見つけられる人には最適な環境ではないでしょうか。
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