2018年12月17日(月) 更新

「優しい」という長所をESや履歴書で活かす~自己PRのコツと例文4つ~

面接やESで長所「優しい」はアリ?

長所「優しい」はアリなのか就活生にアンケート

突然ですが、19卒のみなさんは就活は順調ですか?
面接やESでは、「長所」について答えることがあります。長所は人それぞれありますが、「優しい」は面接やESで長所として使うのはアリなのでしょうか。本ページでは、面接やESにおいて、長所を「優しい」を使うことはアリか、ナシかを説明していきます。
まず、キャリアパークは、会員の就活生にアンケートを実施しました。

■調査方法:メールを配信して学生にアンケート
■調査実施日:2017/1/18
■投票数:1,678

就活生を対象に1,678名から集計したアンケートによると、「就活で「優しい」という長所はありか?」という質問に対して、66.4%の人がYes、33.6%の人がNoと答えました。(2017年1月時点、キャリアパーク調べ)半数以上の就活生が「優しい」は長所としてアピールすることはふさわしくないと考えているようです。では、実際はどうなのでしょうか。

面接やESの長所で「優しい」は使ってもいいが工夫が必要

面接やESの長所で「優しい」を使うことはアリです。しかし、ただ単に「私は優しいと言われます」という伝え方だと面接官の印象はダウンしてしまいます。この「優しい」という言葉をもっと追究して、企業の仕事にどう活かせるかまでを答えると良いでしょう。

【優しい】は基準が曖昧で客観性がないため自画自賛になりやすい

「優しい」という言葉は人が持つ感情を指しています。そのため、「優しい」と思った人の価値観によって、基準が変わってしまう上に、必ず「優しい」と感じた人の主観が入ってしまうので、客観的な評価とは言えませんのです。また、その「優しい」ことに対する具体的なエピソードがなければ、具体的にそう感じた理由も分かりません。そのため、「優しい」を自己PRで言ってしまうと、自画自賛として聞こえやすく、ただのナルシストのようになってしまうのです。

「優しい」を自己PRで使ったNGパターン

私の長所は「優しい」ところです。私は、道で荷物を持っているお年寄りがいたら、荷物を持ってあげます。また、電車でお年寄りや妊婦さんがいたら、席を譲ってあげます。それに、エレベーターでは開くボタンを積極的に押してあげます。

この例をどう感じたでしょうか? 人によっては、「それは確かに優しいね」と感じたかもしれませんし、「それは当たり前のことじゃないのか」と感じたかもしれません。このように、「優しい」という評価の基準は曖昧で、主観的なものではないのです。「他人から言われた」というパターンでも、その言ってくれた他人の個人的意見に過ぎないと感じられてしまう可能性があります。

36の質問に答えて自己分析をしよう

あなたの自己PRできる部分は、優しい部分だけでしょうか?自分のタイプを知るために試しておきたいのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。

技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

自己PRのコツ①「優しい=おおらか」に言い換える

優しい人の特徴として、「おおらかである」部分が挙げられます。人間は、事が思い通りに進まないとイライラしてしまうものですが、優しい人はおおらかで、イライラしない方が多いのです。ここでは、優しく、おおらかな人が面接やESで使える自己PRの例文を見ていきます。

面接やESで使える例文①

例文①

私はよく、友人から「おおらかだ」と言われます。ファミレスのアルバイトでは、ランチタイムがとても混むのですが、そんな時こそ「落ち着いて笑顔を絶やさない」のを心がけをしています。その結果、常連のお客様から「どんなに忙しくてもニコニコしていて素敵だね」と言われました。そして、イライラすることがなく、どんな時も冷静を保つことができる部分が評価され、先日バイトリーダーに昇格することができました。この他人に対しておおらかな点を、御社でのチームプレーが必要な〇〇に活かしていきます。

自己PRのコツ②「優しい人=気遣いができる」に言い換える

優しい人の特徴として、「気遣いができる」という部分が挙げられます。気遣いができる人は、よく周りを見て行動しています。周りを気にすることで、深い関係を築くことのできる人が多いようです。ここでは、優しく、気遣いができる人が面接やESで使える自己PRの例文を見ていきましょう。

面接やESで使える例文②

例文②

私の長所は、細やかな気遣いができるところです。常に周囲に気を配り、困ったことがあればすぐに声をかけ、誰とでもすぐに友好的な関係を築くことができます。また、落ち込んでいる友人がいたら声をかけたり、疲れている友人には「頑張ろうね」などの声をかけるよう心掛けています。御社に入社させて頂きましたら、周りの意見に同調して流されるのではなく、自分の意見や考えを持って人を気遣い、強い信頼関係を築いていきたいと思います。

自己PRのコツ③「優しい人=素直」に言い換える

優しい人の特徴として、「素直」な部分が挙げられます。相手のことを善意的に受け止め、率直に優しく対応したいと感じる、また実際に優しく接するというのは、素直でなければできないことです。優しい人とは、素直な心を持ち、相手を善意的に受け止められる人なのです。ここでは、素直な人が面接やESで使える自己PRの例文を見ていきましょう。

面接やESで使える例文③

例文③

私の長所は、「素直さ」だと思っています。 私は自分の失敗を指摘されても、腹を立てたことがなく、素直に相手の意見を聞ききます。また、私の考えを否定されても、むきにならずに、「そういう考え方もあるのか」と受け入れることができます。 そして、自分の間違いがわかったときは、すぐに反省して、その失敗を挽回するための努力をし、相手に迅速に謝るよう心掛けています。御社に入社させて頂きましたら、その素直さを発揮し、先輩の良い部分を真似して誰よりも成長を早めて業務に努めていきたい、と思っております。

自己PRのコツ④「優しい=思いやりがある」に言い換える

優しい人には、思いやりがあるという特徴もあります。相手への思いやりがあり、それを行動に移すため、周囲から優しい人だと認識されるのです。したがって、面接やESで長所を述べる時は「思いやりがある」という風に言い換えてみるのもアリでしょう。では、どういった例文があるのでしょうか。

面接やESで使える例文④

例文④

私の長所は、人を思いやれる部分だと思います。私は、相手のことを先に考えた行動ができます。友人からよく相談を受けるのですが、そういった時は自分自身がどう思うかではなく、相手の立場・考え方に添ってアドバイスをしました。相手が何を考えていて、何に困っているかを把握してアドバイスをしたのです。仕事をするうえでも、相手を思いやる気持ちは大切だと思っています。相手が何を求めていて、どうしてほしいのかを考えて行動すれば、ニーズは自ずと見えてくるはずです。御社に入社できましたら、持ち前の長所である思いやりでニーズをつかみ、結果に結び付けていきたいと思います。

面接やESで「優しい」を長所として使いたいときは表現を変えよう

本ページでは、「優しい」という長所を面接やESの自己PRで使う際のコツと例文などをご紹介しました。優しいという長所を面接やESで伝えても、どこか自画自賛な印象を受けてしまいます。優しいという長所をもっと追究していけば、上記のような例文が話せるようになるはずです。また、記事中でもご紹介した人気企業内定者のES回答集も有効に活用しましょう!就活は、早いうちから対策しておくとライバルと圧倒的な差をつけられます。人気企業100社分のESは↓からも無料で入手できるので、入手して就活を有利に進めましょう。

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