2019年09月19日(木) 更新

【面接に受かる自己PR!】セールスポイントの回答例とアピールのコツ

セールスポイントを自己分析し、まとめる

自分のセールスポイントを理解することは自信にも繋がります。自己分析し伝えやすくまとめましょう。そのための方法・ポイントをご紹介します。

まずは自分を知る

1、子供の時・学生時代に何をしていたか、どんな子供・学生だったか振り返る
2、自分に影響を与えるもの、憧れるものが何かを考えてみる
3、得意なこと・好きなものを挙げてみる
4、家族や友人に自分のことを聞いてみる

分かり易くまとめる

自己分析で得られた基本情報をもとに、セールスポイントを簡潔に表してみる。
「理解が早い」「誰とでも仲良くなれる」「早起きが得意」など思いつく限りドンドン挙げていきましょう。
分かり易く単純なもので大丈夫です。

売りを見つける

仕事に直結するセールスポイントを選びます。
資格・性格・部活歴・受賞歴など様々なジャンルから、志望職種に活かせるセールスポイントを選びましょう。「平凡」「みんな言ってそう」でも問題なし!セールスポイントは正直に見つけましょう。

具体化する

「結構上手い方」「頑張っていました」など漠然とした回答では評価に繋がりにくいです。
経験や実績を踏まえて、セールスポイントに理由を持たせ、エピソードとして語れるようにしましょう。

盛り込む内容に困ったら

自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。

面接で上手くアピールする

準備ができていても本番で発揮できなければ、残念な結果に終わってしまいます。面接後に後悔ないよう、企業側からの目線もチェックしましょう。

面接する企業を知る

志望企業が取り組んでいる事、必要としている人材、理念などを調べましょう。
企業が求めている人材像と、セールスポイントにずれがないかチェックします。
ちなみにセールスポイントとは相手側にとってメリットがある点という意味です。言い換えれば「企業にとって欲しい人材であることをアピールしてください。」という事ですね。

自信を持つ

自分をプレゼンテーションする場で、自信がなくては話になりません。「まずいかもしれないです」と出された食べ物を買う気にはなりませんよね。企業が欲しくなるように「自分」という商品をどんどん売り込んでください。
面接本番は自信を持って元気に挑みましょう。

セールスポイントの回答例とアピールのコツのまとめ

自分と企業を知り、分かりやすく伝えることが面接合格の鍵になります。セールスポイントの回答は就職活動において誰もがぶつかる壁ですが、必ずされる質問だからこそ対策ができ企業に印象付けるチャンスです!
面接の際の予期しない質問で上手く答えられなくても、セールスポイントの回答さえ満足いくものであれば大丈夫!?
面接成功者の回答例を参考に、しっかり自分をアピールして下さい!

採用担当者からのウケが良い面接での自己PR回答例

ウケがいい回答例①

私の強みは、やると決めたら最後までやり抜く姿勢です。
→責任感、などとまとめない。

ウケがいい回答例②

私の強みは、まずはやる・やりながらどうやったら目標に近づけるかを考えるスタンスです。
→フットワークの軽さ、などとしない。

ウケがいい回答例③

私の強みは、一人ひとりの意見を聞いたうえで、行き先を指し示す力です。
→コミュニケーション力、リーダーシップなどとしない。

自己PRをうまく、短くまとめようとしすぎて、よくある言葉になっているケースが散見されます。自分なりの言葉で強みを表現しましょう。

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