ソフトバンクが手掛けている主要事業と気になる評判

「ソフトバンク＝携帯電話」という就活生が多い

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「ソフトバンクの仕事内容に対してどのようなイメージがありますか？」

ソフトバンクと聞いて、「初めて耳にした」という人は少ないのではないでしょうか？日本を代表する企業のひとつですよね。アンケート結果によると、就活生からイメージは「やりがいがある」「携帯販売のみならず様々な業界に参入していきそう」「携帯電話等の店頭販売・営業が主な仕事内容」といったものが多いようです。CMでも有名ですから、やはり「携帯電話」の印象が強いのでしょう。この記事では、ソフトバンクが手掛けている主要事業と、評判について紹介していきます。

ソフトバンクの主要事業は携帯電話の販売・契約

ソフトバンクは、携帯電話の販売と電話・通信契約を主な事業としています。携帯電話の本体をローンで支払ってもらい、電話料金と通信プランを毎月徴収するビジネスモデルを展開している企業です。スマートフォンが普及した現代において大きな存在となった、移動体通信事業となります。また、家庭用のインターネット回線も手がけているのがソフトバンクです。

業績は非常に良く2012年から売上高が上がり続けている

ソフトバンクが2016年に公開した有価証券報告書によると、業績は非常に好調と言えるでしょう。2012年度の売上高が3,202,536（単位：百万円）なのに対し、2013年度には6,666,651となり、2014年度には8,504,135となりました。そして、2015年度には9,153,549となっているので、非常に良い業績といえるのです。

近年ソフトバンクは新しい電力契約プランを展開した

ソフトバンクは近年、新電力事業に乗り出しました。その内容は、主に「ソフトバンクでんき」という家庭用の電力契約プランの展開です。電力の小売が自由になりあらゆる企業が新電力事業を始めましたが、ソフトバンクはその経営規模から強い展開候補の1つといえます。現状では、既存の契約料金より大幅な値下げができる状況ではなく、2020年の発送電分離からが価格競争の本番です。

CSRでは自動養護施設にあてる費用収集を行っている

ソフトバンクは、CSRの一環として「チャリティスマイル」を行っています。これは「チャリティスマイル」に申し込んだ加入者の契約料金に10円を上乗せし、毎月徴収することでお金を積み立てて児童擁護施設に関する費用にあてる取り組みです。2016年8月22日時点で合計寄付額は264,6252円となりました。回線の契約により自動でお金を引き落とせる企業ならではの取り組みと言えるでしょう。

ソフトバンクでは充実した福利厚生が評判

ソフトバンクの福利厚生は、非常に充実していると言えます。交通費や研修費、さらには朝が早い時のホテル代も会社が肩代わりしてくれるのです。社風は自由で、自分の裁量の下での仕事ができ、良い案であれば上司の承認を得ずに動けます。成果主義と言える側面もあり、努力した分だけ報われるようになっているため、若くても頑張れば昇進できるでしょう。

自身の能力を全力で発揮したい人を求めている

ソフトバンクは、福利厚生に配慮し社員が働きやすい環境を整えています。また、社員が自由に自分の能力を活用できるよう、裁量を預けているのがソフトバンクです。これは、社員が自分の力を発揮できる環境を整えている点に繋がります。また、頑張れば報われるという事はモチベーションにも繋がるでしょう。ソフトバンクでは、自身の能力を全力で発揮したい方を求めているのです。

携帯電話の販売と契約が主要事業のソフトバンクでは充実した福利厚生が評判

ソフトバンクは、携帯電話の販売と回線の契約を主な事業としていますが、それ以外にも家庭用のインターネット回線や新電力事業などを営んでいます。業績は非常に良く、スマートフォンの普及した現代にとって重要な企業の1つです。社内の福利厚生は整っており、社員のバックアップ体制は十分なものとなっています。自身の全力を試したい方は、ぜひソフトバンクの求人を調べてみてください。