2023年01月17日(火) 更新
ビジネスメールの文末の結び・締めの言葉の例文一覧
この記事の監修者
キャリアアドバイザー
赤塩 勇太大学を卒業後、新卒で採用コンサルティング会社に入社。キャリアアドバイザーとして、1,000名以上の就活生に対してキャリアセミナー、面談を実施。その後、採用コンサルタントとしてクライアントの採用課題の解決に従事。法人・求職者双方の目線から、適切なアドバイスを提供している。
メールのマナーとして結び・締めの言葉が重要!
ビジネスメールでは、件名や文頭の挨拶だけでなく、文末の結びや締めの言葉もマナーとして重要です。
ビジネスメールの結びの言葉、締めの言葉は本文の報告内容や質問内容などによって変える必要があります。一般的な挨拶や普段の感謝を伝える文末の結びの言葉、返事を要求する締めの言葉、検討を依頼する文末や、連絡を期待する末尾など多様なので、しっかり使い分けましょう。また、上司などの目上の人に送るのか、懇意の取引先に送るのかなど、状況も十分加味した終わり方を選びましょう。
結び・締めが中途半端な印象だとメール全体の印象が悪くなる
メールの結びの言葉、締めの言葉が中途半端な印象だと、その印象がメール全体に及んでしまいます。終わりよければ全て良しとも言うように、物事の最後の印象は強く残るのです。ビジネスメールの文末、結び・締めの言葉をしっかり書き込み、悪い印象が残らない終わり方にしましょう。
メールの本文の内容が「お願い」なら文末の挨拶は特に注意
ビジネスメールでは、もともとのメールの内容が、お願い事の場合もあります。末尾の結びの言葉に「よろしくお願いいたします」という締めがよくありますが、本文で既にお願いが書いてあるわけです。そのため、結びの挨拶で再度お願いをするのはよくありません。文末の結びにも気をつけてメールを送ると良いでしょう。
社会人の先輩が語る「ビジネスメールのコツ」
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