2020年06月25日(木) 更新

【アパレル業界志望の就活生がすべき髪色徹底解説】面接官に好印象を与えるためのポイント3つ

就活では基本的に黒髪がマナー

就活での基本的な髪色は、黒髪がマナーとされています。就活生のほとんどが、会社員として働きたくて会社説明会や面接に行くはずです。髪色や服装の面で働く準備ができていないのであれば、その時点で落とされてしまいかねません。そのため、明るい髪色のまま就活に挑む人はいないでしょう。しかし、アパレル業界を志望しているとなると、どれほどまでの髪色ならOKなのか、迷う人が多いのではないでしょうか。

アパレル業界は派手な髪色でOK?

黒髪でなくても大丈夫な企業は多い

アパレル業界では、自身をいかに美しく見せるかも、職業柄大切になってきます。そのため、髪色の規定を厳しくしていない会社が多くあるのです。したがって、アパレル業界を志望する就活生は、必ずしも黒髪でなければいけないというわけではありません。
ただ、その会社がどういう社風なのか、どういう社員が働いているのかをよく調べておくようにしましょう。

派手すぎる髪色だと印象が良くない

黒髪がマナー違反ということはありませんが、派手すぎる髪色だと印象が良くないのは確かです。髪色が明るいからといって不採用になるケースは稀かもしれませんが、気をつけた方がいいといえます。企業説明会に参加する前に、その企業の社風などについても調べておきましょう。

アパレル企業にふさわしい髪色と明るさレベル

黒髪以外なら清潔感のある茶色が無難

アパレル企業にふさわしい髪色とは、どういったものなのでしょうか。最も意識するべきなのは、清潔感があるかどうかという点です。つまり、アパレル企業であっても、黒髪はおかしくはないといえます。とくに男性は、髪を染めているよりも黒髪の方が好印象を与えられるでしょう。黒髪以外なら、清潔感のある暗めの茶色が無難です。

赤・金やグラデーションカラーなどは避ける

避けるべきなのは、赤・金やメッシュ、グラデーションカラーなどの髪色です。どうしても奇抜な印象になってしまうので、避けるべきだといえます。人は、会って5秒ほどで第一印象を決めてしまうものです。あくまでも就活生ということを忘れず、清潔感のある髪色にしましょう。

就活生が知っておきたい髪の明るさレベル

最後に髪の明るさレベルについて、ご紹介します。

髪色レベルの解説

  • 5~7レベル 一般的な就活生の髪色
  • 8~10レベル アパレル業界や美容業界におすすめの髪色
  • 11~15レベル 就活生がするにはふさわしくない髪色

このように、髪には明るさのレベルというものがあります。美容師の方に自分が就活生であることを伝え、ふさわしい髪色にしてもらいましょう。

就活に必要なマナーを満たせているか確認

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アパレル業界とはいえ派手な髪色はNG!就活生らしい清潔感のある茶色が無難

アパレル業界志望の就活生がすべき髪色について、解説してきました。華やかなイメージの強く、明るい髪色の人が多いアパレル業界ですが、就活で奇抜すぎる髪色にするのは避けるべきだといえます。黒髪がマナー違反になることはありませんが、印象に残りにくいため、清潔感のある暗めの茶色が無難です。どうしても迷ったら、店舗に出向いてスタッフの様子を伺ったり、企業ホームページの社員の髪色を確認したりしてみてください。また、美容師の方に就活生であることを伝えておけば、派手な髪色になることはないでしょう。

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