2019年01月30日(水) 更新

面接後に行う健康診断の結果で不採用となる可能性とそのワケ~実施する企業側の意図とは~

面接後に健康診断をする意図を理解している就活生は少ない

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接後の健康診断に対してどのようなイメージがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の声

  • あまりにも良くないと落とされる
  • 内定イメージ
  • 特になし
  • 健康調査
  • 堅苦しそう

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月7日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接後の健康診断に対してどのようなイメージがありますか?」

このアンケートの結果を見てみると、面接後の健康診断に対して就活生たちは企業の意図を正しく理解している人は少ないことがわかります。
面接後に健康診断を実施する企業の意図とはなんでしょう。健康診断で何か問題があった場合は不採用になってしまうのか気になるところです。本記事では、面接後に行う健康診断の結果で不採用となる可能性と、そのワケや企業の意図などをご紹介していきます。

健康診断は面接通過後に内定後に行うのがルール

まず選考時の健康診断の考え方、定義について紹介します。明確には禁止されていないものの、面接後や選考途中の段階での健康診断はよくないとされています。つまり、健康診断は、面接に通過し内定を出した上でするのが本来のルールといえるでしょう。とはいえ、企業が新たに人を雇用する場合、内定~入社前までに健康診断は必ず行わなくてはなりません。業種によってはその結果をしっかり企業は把握する必要があります。

健康な人を採用したいという企業側の意図がある

面接時に行われる健康診断の結果で見るのは、通常業務を遂行するのに問題のない身体状態か、選考時に提示した健康状態に嘘偽りがないかの部分です。プライバシーを探る為に健康診断を行うのは禁止されているため、むやみやたらに行われるわけではありません。仮に健康診断で問題が発覚しても、業務の遂行に直接関係ないものであれば、たとえ大きな病などであっても、その結果を基準に採用を判断するのは禁止されています。あくまでも結果から、きちんと働けるかどうかを判断する目的で、健康診断を実施するのです。

健康診断の案内=採用一歩手前の段階

面接時やその後に健康診断を行うよう案内されたときは、最初の文章にもあった通り、内定を前提としている可能性が高いです。個人の人柄や実績に関しては申し分ないので、あとは健康な状態で働けるかさえ確認できれば内定を取りますとのメッセージととらえていいでしょう。しかしながら、健康診断の案内があっただけで、本決まりというわけではないのです。これから紹介する理由の他、最終面接の対応次第では落とされるケースもあるので、気をつける必要があります。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

業務に支障が出る結果の場合は選考から落ちる業種がある

就職・転職の面接後や内定後の健康診断の結果で選考を判断するのは基本的にダメですが、症状によっては落とされるケースもあるのを把握しましょう。まず1つは、業務に支障が出るような身体状態である場合です。面接後や内定後の健康診断で、通常の業務が遂行できないほどの問題が発覚した場合は、企業は不採用もしくは採用取り消しにすることが認められています。

その判断基準がどの程度かというのは、業種によって変わるでしょう。肉体労働系の仕事であれば身体を過度に身体を動かせない疾患などを持っるとと落とされることもありますし、タクシーやトラックの運転手であれば、視力などが足りないと落とされるケースがあります。

持病があっても完治や業務に支障がなければ問題ない

健康診断で不採用と認められるのは、仕事に就いた段階で通常業務に支障をきたす問題がある場合です。健康診断で持病などが発覚したとしても、既に完治して回復に向かっていたり、すぐには業務に支障を与えない場合は、落とすことはありません。あくまでも健康診断の結果を見て、業務に支障があると判断された場合のみという点を覚えておきましょう。

健康診断で虚偽が発覚すると不採用になる可能性がある

健康診断で嘘偽が発覚すると、不採用になる可能性があります。通常業務に支障を与えるような重い病気を持っている方や、通院が必要な持病を持っている方が選考に参加する場合、履歴書の「健康状態」欄などを使用しその旨を記載し、面接など選考の段階で企業に自分の健康上の問題を伝えなければなりません。もし重い病気になって、治療中などの状況にも関わらず事前にそれを伝えなかった場合、選考通過後の健康診断でそれが発覚するとは嘘偽の説明をしたと判断され不採用になる可能性が高まります。

自分の身体の問題はしっかりと伝えるべき

例え業務に影響しない様な健康状態であっても、明確な持病を持っているのにそれを伝えなかったことが原因で落とされたというケースもありますので、自分でも認識している身体の問題がある場合は、選考段階でしっかりとそれを伝えることが大切です。焦らずに結果を待ちましょう。

面接後の健康診断の結果が悪い・虚偽である場合には不採用になる可能性がある

面接後や採用時の健康診断で落とされる可能性はゼロとはいえません。ただ健康診断で採用を判断するのはかなり問題視されていることですので、業務への支障や虚偽の説明をしたなど余程の理由がない限りは選考に関わることはないでしょう。普段からの健康状態を良好に保った上で、結果を待ちましょう。

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