2019年11月28日(木) 更新
海外で就職するために短大卒の方が絶対に行うべきこと
目次
短大卒の方は浮いた2年で留学をしておくと良い!
海外就職を考えている短大卒の方は、大学卒の人よりも2年の猶予があります。その期間を利用して、留学をするのがオススメですよ。この留学はもちろん、語学力アップのためでもありますし、その国で海外就職をしたいのならば、その国に住んでその国について生で学ぶ時間を得ることができます。
留学は海外就職をする時に非常に役立つ経験になる
ただ、どうしても自分は短大卒業後すぐに海外就職したいと思う方もいるでしょうが、そんな時には春休みを利用して短期間だけ留学して、そのまま就職しても良いでしょう。
そうすれば、あなたが会社に入る前に言葉の不安や海外での生活への不安が多少なりとも解消します。しかし、それにこだわりが無い方は1度1年くらい留学してみると、より海外就職への不安が解けます。
海外就職の際に短大卒で就労ビザは取得できるのかを絶対に確認!
海外就職に絶対必要な物、それがビザです。ビザと言っても観光ビザでは働く事ができませんから、就労ビザを取得しなければいけません。
就労ビザが簡単に取れる国とそうでない国というのがあります。とくに就労ビザが簡単に取れない国では、短大卒の場合、就労ビザが取得できないパターンもありえます。ですから、必ず海外就職を決めた後は、就労ビザは短大卒でも取得できるのかどうかを調べましょう。
仕事を見つけても就労資格がないと働けない
海外就職を決めて、飛行機に乗ってそのまま就職したい国まで行ってみて、仕事を見つけたものの短大卒だから就労資格がなかったなんてことも起こり得ます。大卒の方はほとんど問題ありませんが、短大卒はこの点は要注意ですから気をつけましょう。
短大卒の方は海外でも使える資格をとっておくべき!
海外では「短大卒」という感覚がよくわかっていません。何故なら短大がある国が少ないからです。ですから、「何故2年で大学をやめてしまったのだ」と聞かれる場合も多々あります。短大について説明しても「高卒みたいなものなのかな」ととらえられてしまうのです。
そのため、短大卒の方は海外で使える資格を取って就活を有利にしておく必要があるのです。
資格があれば仕事に関した知識があると思ってくれる
ですから、短大卒であってもそれなりの事が出来るのだという事を示せるものを持っていると有利です。例えば「TOEIC」なんかはもちろんそうですし、それ以外にもあなたがやりたいと思っている職種に関連しているような資格を取っておくとよいでしょう。
それが日本の資格であれば「こういう作業ができて、その資格を日本で取りました」というように説明すると、仕事に関連した知識があると捉えられ、良い海外就職の結果が得られます。
就活生に人気の高い業界を知る
「人気21業界丸わかりMAP」は、就活生に人気の高い21業界の200社以上の情報を一気に読むことができます。知らない業界のことでも、少し見聞きしておくだけで、第一志望の業界との関連性が見えてきたり、アイデアが生まれてくる可能性があります。
無料ダウンロードで「業界丸わかりマップ」を読み、就活を有利に進めましょう!
短大卒の方で海外就職したい場合は就労ビザの確認が絶対!資格をとっておくと有利に!
いかがでしたか?ここでは、海外就職をしたい短大卒の方が確認しておくべき点を紹介してきました。
まず、絶対確認しなくてはいけないのが「就労ビザ」がおりるかどうかです。短大という概念がない国では、就労ビザがおりにくい場合も考えられますので絶対確認してください!また、海外就職する前に資格を取っておくことをオススメします。
短大卒でも海外就職をしている人はたくさんいますから、海外就職の夢を持っている方はあきらめずに夢をかなえましょう。
イマ就活生に大人気のサービス5選!!
10641views
関連コラム
このコラムに近いイベント
- 15年卒
- 16年卒
- 17年卒
- 18年卒
- 19年卒
- 20年卒
- 21年卒
- 22年卒
- 23年卒
- 13年卒
- 14年卒
- 24年卒
- 25年卒
- エージェントサービス
15~23卒向け株式会社アイデム主催のAidem Smart Agentのご紹介です
15~23卒向け株式会社アイデム主催のAidem Smart Agentのご紹介です
1898 view
おすすめの就活イベント
個別面談へご参加ください
- 12/16 (13:30~14:00)
年収UPが狙える優良企業をご紹介
- 12/20 (17:00~18:00)
福利厚生充実の企業の最短即日内定枠へのご案内です。
- 12/13 (18:00~19:00) オンライン開催