2017年07月24日(月) 更新

NTTコムウェアに必要な学歴と採用人数の選考情報

NTTコムウェアの選考情報①:選考の流れ

最初の選考情報は選考の流れと内容についてお話しします。NTTコムウェアの選考プロセスは、①プレエントリー、②応募受付(エントリーシート提出・適性検査)、③面談・面接(2~3回)④最終面接です。学歴は関係ありません。採用人数も未定です。

NTTコムウェアのHPからIDとパスワードを発行するところから始まる

まず、NTTコムウェアのホームページ内「採用情報」の、「プレエントリーボタン」から登録します。新卒エントリーに必要なIDとパスワードを発行するためで、エントリーの一つ前の段階です。正式なエントリーは、エントリーシートの提出と適性検査の受検が完了した時点で応募受付となります。エントリーシートおよび適性検査に合格したら、リクルーティングサポーターから面談の連絡があります。面談は、比較的リラックスした雰囲気の中で行われます。エントリーシートおよび適性検査の合格後、面談・面接を2~3回行い、最終面接を受けて合否通知という流れです。NTTコムウェアの選考で知っておくべき学歴と採用人数についての選考情報を紹介します。

NTTコムウェアの選考情報②:求める学歴は文系と理系に隔たりはない

二番目の選考情報として学歴についてお話していきます。NNTTコムウェアでは、採用選考において文系、理系を含めて専攻の区別はしていません。学部や学科、文系、理系という枠組みには捉われず、いろいろな事態に柔軟に対応できる人材が求められているため、現在、自分の専攻している科目の勉強をきちんとやることが大事です。

情報処理の資格や語学関係のスキルはアピールになる

学校の勉強以外に、自己啓発の一環として、入社後に役立つように情報処理関連の資格を取得したり、語学のスキルアップをはかることは積極的にアピールしても良いでしょう。実際、NTTコムウェアでは業務において深く関係する、情報処理技術者やベンダー資格の取得、TOEICなどの取得を推奨しています。各種ベンダー認定や情報処理技術者を対象に、費用を一部補助したり、研修をおこなったりもしているようです。

NTTコムウェアの選考情報③:気になる採用人数と配属

三番目の選考情報として採用人数と配属について見ていきましょう。NTTコムウェアの採用人数は未定となっています。直近の採用人数は、2015年が90名、2014年が104名、2013年が146名と、年々減少傾向にあります。配属は、採用する段階で、入社後の職種を決定する「職種別採用」は行われていません。学歴でもなく、本人の希望や意欲、適性を考慮した上で、決定されます。

最初は原則として首都圏の配属となる

初期配属は原則として首都圏です。ただし、日本各地や海外出張、海外勤務のほか、取引先への長期出張となる場合もあります。NTTコムウェアでは「お客様の永続的な発展のために、問題点を的確に把握した上で最適なソリューションを提供する」という目標を掲げています。配属先に固執せず、その時々に応じて必要なところへ必要な人を配属させています。したがって、マニュアル通りではなく、その場に応じて臨機応変に対応できる「挑戦心」「思考力」「活動力」「コミュニケーション力」を備えた人材を学歴に関係なく求められています。採用人数が多い年もあれば、少ない年もあります。よく選考情報の収集は行うようにしましょう。

NTTコムウェアの選考情報として採用に理系文系の隔たりはなく柔軟な思考が求められ採用人数は年々減少傾向にある

NTTコムウェアの選考で知っておくべき学歴と採用人数についての選考情報を紹介しました。ポイントとして自己ベストのパフォーマンスを発揮できるには、何をしたらいいのかに、集中しましょう。NTTコムウェアの選考で、学歴は関係ありません。何を学んできたかが大事です。採用人数が少ないか多いかよりも、欲しいと思われる人材であることが大事なようです。選考情報を良くリサーチし、万全の状態で臨むようにしましょう。

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