2020年07月02日(木) 更新

テストセンター~4タブ問題を解くコツ~

4タブは4つの問題がセットになっている

テストセンターの4タブの問題は、4つの問題がセットになっているということです。タブ数は小問を表しており、大きい問1の中の1問目と2問目という意味になります。例えば、非言語試験では4タブの推論の問題が出題されることがありますが、これは4つの推論の問題がセットになっており、大きな問題文と小問の問題文が関連しています。

4タブの問題は解く順番を選べる

テストセンターの4タブの問題は、その中であれば自由に解く順番を決められます。通常、テストセンターでは次の問題に進むと前の問題には戻れなくなりますが、タブ内の問題であれば自由に解く順番を決められます。テストセンターは制限時間が非常にタイトに設定されているので、タブの中で解く順番を決めて、スムーズに回答することが大切です。

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4タブの問題が出れば正解率が高い

テストセンターでは、正解率が悪ければ難易度が低く、タブ数が少ない問題を出題され、正解率が高ければ4タブなどタブ数が多い問題を出題されるようにプログラムされています。問題を解いていくことで、次に出題される問題が変わり、4タブの問題が出題されることで、正解率が高いことがわかります。こういった仕組みであるために、テストセンターで満点を取ることは難しくなっています。

4タブの問題は焦らずに解こう

テストセンターで4タブの問題が出題されても焦らずに解きましょう。誤答することで正解率が下がってしまうので、誤答するのであれば無回答の方が評価は下がりません。4タブの問題の難易度は基本的に高く、応用しなければ正解を導き出せなくなっていることが多いです。あえて無回答のまま次の問題に進むことも一つの手段です。

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4タブ問題の出題があれば選考通過の可能性が高い

テストセンターで4タブの問題が出題されなければ適性検査を通過できないという通説もありますが、実際には企業が見ているのはテストセンターの得点だけではないので、一概に通過できないとは限りません。しかし、4タブの問題が出題されれば正解率が高いので、少なくとも企業にとっての評価は低くなりません。4タブ問題の出題を目指して解いていきましょう。

非言語では4タブの問題が出ないこともある

テストセンターは言語と非言語に分かれており、非言語では4タブの問題が出ないこともあります。言語に比べて比較的出題されづらいというだけで、出題されればそれだけ正解率が高いことがわかります。言語の場合においても、4タブの問題を慎重に解くか、あえて無回答で次の問題に進んで確実に正解していくかは、制限時間を見て決めましょう。

テストセンターで4タブの問題を解くコツは解く順番を考えて焦らずに出題を目指すことが大切

以上より、テストセンターで4タブ問題を解くコツについてご紹介しました。テストセンターで4タブの問題が出題されれば、今のところは正解率が高いということです。本当に実力があるのかどうかを確認するために4タブの問題が出題されるので、それを正解できれば更に偏差値が上がります。テストセンターは性格と能力に分かれており、能力で高い得点を取っても必ずしも通過できるとは限らず、正解率を重点的に見られていることもあるので、慎重に解いていきましょう。

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