2021年09月03日(金) 更新
サイバーエージェントの選考情報として知っておくべき学歴と採用人数
目次
サイバーエージェントの選考情報①:選考の内容と流れ
選考情報として基本的にサイバーエージェントはエントリーシートから始めることとなり、ここで必要な情報を企業側に発信することとなります。その上で学歴などを勘案していきますが、その前にサイバーエージェントの説明会に来るように言われます。
選考情報:会社説明会→グループディスカッション→面接
サイバーエージェントの選考情報としてこの説明会に来てからが本番で、この後は全て選考に関わる部分となります。まずグループディスカッションを行う1次選考に入り、学歴による違い等を含めて、色々な話し合いをしてもらいます。ここで大幅に落として、採用人数に近づけるのです。選考情報として2次面接は社員面接となることが多いですが、採用人数に近いようなら3次面接の人事担当が行うこともあります。選考情報としてはこの後4次面接で役員との面接があり、ほぼサイバーエージェントの採用人数枠に収まります。後は最終面接で確認のようなものを行い、内定を出します。
サイバーエージェントの選考情報②:求める学歴
サイバーエージェントの選考情報として学歴不問としていることが多いのですが、当然大学は出なければなりません。学部などが不問となっているだけであり、高校生の方が応募できるわけではありません。また採用人数によっては、学歴がそこまで高くないにもかかわらず、採用されることもあります。これはサイバーエージェントが若い人を積極的に採用していることや、学歴の違う人を入社させることによって、違う考えを加えることができると思っているからです。
学歴:4年制大学を卒業できる見込みがあれば問題ナシ
そのためサイバーエージェントは学歴に関しては4年制大学を卒業できる見込みがあれば問題はありませんが、選考情報としてはある程度ネット業界に詳しいことが求められます。詳しい勉強が出来る学部であれば優遇されることもありますが、学歴を重視して採用人数を減らすことは無いです。
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サイバーエージェントの選考情報③:気になる採用人数と配属
サイバーエージェントの選考情報として積極的に社員を採用するのがサイバーエージェントの特徴であり、採用人数も凄いことになっています。一時期は色々な事業に乗り出すため、500人の新卒を採用したこともあります。しかし現在は身の丈にあった運営を考えているため、選考情報として採用人数は200人前後という形になっています。多くの人を採用しているものの、その分だけしっかり働けるようにならないと、後から残されてしまうのも現実です。
採用人数:200人前後
サイバーエージェントでは配属される部署は様々で、学歴によってはCAなどの高度な仕事に就けるものの、多くの方は営業関連の仕事になります。学歴や経験が結構左右されますが、これは応募した時に望んでいる仕事に大体就けるようにはしています。サイバーエージェントは多くの人を採用して、色々な仕事に就けるようにしています。
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サイバーエージェントの選考情報として学歴は大卒(見込み)であれば問題なく採用人数は200人前後と想定されている
選考情報としてサイバーエージェントは採用人数も非常に多く、なお且つ学歴をあまり考えていない会社でもあります。しかし採用されたからには働ける社員としての教育を受けるため、採用人数が多くても油断をしてはなりません。またサイバーエージェントの採用人数は多いと言われているものの、選考情報として倍率は10倍以上と言われるため、応募している方は多いです。学歴に関係なくサイバーエージェントに応募する方も多く、壁はかなり高いと考えてもいいです。
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