2021年10月13日(水) 更新

ネスレジャパングループの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

ネスレジャパングループの選考情報①:3つの選考コースが用意されている

ネスレジャパングループの選考情報を紹介していきます。
採用人数や学歴条件を始めとする募集概要から確認できます。ネスレジャパングループでは、ネスレパスコース、技術系職選考コース、工場職選考コースの3つの選考コースが用意されており、もっとも応募者が集まるのは、ネスレパスコースで全職種が対象となります。学歴や年齢も問われないフリースタイルのエントリーが可能となっていますので、たくさんの学生にチャンスがあるといえるでしょう。

webテストの後に3つの面接が行われる

エントリーシートを送信後、ネスレジャパングループではWEBテストに進みます。WEBテストのジャンルは広く、マークシート方式で学科別テストや一般教養、SPI、英語などが含まれており、その後グループディスカッション、個人面接、集団面接の3つの面接を受けることになります。

ネスレジャパングループの選考情報②:学歴学部は不問

学歴に関する選考情報をご紹介します。ネスレジャパングループの選考では、学歴については不問で募集が行われており、ネスレパスコースは理系や文系も関係なく、年齢や学歴による制限もないので誰でも応募することができます。
全学部全学科の学生を対象に募集が掛けられていて、全国の国公立私立大学や高等専門学校、大学院など幅広い学校から内定者が出ています。

学歴よりも人間性を重視した採用である

ネスレジャパングループでは、人間性を重視する採用方針から多彩な人材を幅広く募集しているという特色があり、選考情報からも分かります。学歴は短大や専門も含んでおり、卒業見込み、また卒業者でも既卒3年以内なら応募できます。学歴や新卒者にこだわらないのがネスレジャパングループなのです。

食品・飲料業界内定者ES集
業界大手内定者のESを参考にしよう!

ESを作るのが難しく、なかなか完成しない人もいるのではないでしょうか。そんな時は、内定を獲得した先輩のESを参考にすることがおすすめです。

「食品・飲料業界内定者ES集」であれば、業界大手企業に内定した先輩のES例文を読むことができます。

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ネスレジャパングループの選考情報③:採用人数は毎年少人数

ネスレジャパングループの採用人数は2013年8名、2014年9名、2015年では内定者で14名となっており、少なめの採用人数となっています。学歴不問なだけに多数の応募者と少ない採用人数を争うことになります。少人数の採用人数に対して、応募者が殺到しますので、採用倍率は非常に高いです。

応募者人数に対して倍率はかなり高い

学歴不問なだけに多数の応募者と少ない採用人数を争うことになります。少人数の採用人数に対して、応募者が殺到しますので、採用倍率は非常に高いといえるでしょう。
学歴が重視されない分、企業研究を入念に行って魅力的なPRをしていきましょう。

ネスレジャパングループの選考情報④:配属先・勤務先は様々

ネスレジャパングループへの入社後は、営業職や製造職などたくさんの配属先が考えられます。配属先も地元かどうかに関わらず全国に配置される可能性が高くなっています。異動の頻度はさまざまですが、海外勤務のチャンスも与えられるケースがあります。世界的企業であるネスレジャパングループでは入社後、学歴に囚われない積極的なキャリアアップでグローバルな活躍をするチャンスが用意されています。

異動による海外勤務のチャンスもある!

異動の頻度はさまざまですが、海外勤務のチャンスも与えられるケースもあります。
世界的企業であるネスレジャパングループでは入社後、学歴に囚われない積極的なキャリアアップでグローバルな活躍をするチャンスが用意されています。こういった点も、ネスレジャパングループが人気な理由だと言えるでしょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

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ネスレジャパングループの選考情報として学歴学部不問だが採用人数は少ないと覚えておこう!

ネスレジャパングループの選考情報で知っておくべき、学歴と採用人数などについて、ご紹介しました。 ネスレジャパングループでは、文系や理系、学部や学科による学歴などの応募条件もないので、熱意のある応募者が集まりやすい傾向が、選考情報からみられます。しかし採用人数は、選考情報からも分かる通り、毎年少人数のため倍率は非常に高くなります。充実した教育制度や福利厚生制度がネスレジャパングループにはあるだけに、エントリーシートから始まってグループディスカッションや面接について対策をして、その場のアピールが採用人数に入るかでとても大きくものを言うでしょう。

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