2017年08月25日(金) 更新

失敗しない就活におけるネクタイの選び方とは

失敗しないネクタイの選び方①:色で選ぶ

ネクタイの色は、相手に与える印象を大きく変えます。
ネクタイの色でスマートさをアピールしたいなら、青や紺などで、情熱的に見せたいなら、えんじ色を選ぶといいでしょう。

職種によってネクタイの色を選ぶ

また、クリエイティブ系の職種では、ネクタイを個性のアピールにつなげていくことができます。

就活で失敗しないためには、職種によってネクタイの色を選ぶ必要があります。

失敗しないネクタイの選び方②:幅で選ぶ

ネクタイの幅も重要なポイントです。
ネクタイは、その幅によって印象ががらりと変わるもの。あまりにも幅の細すぎるネクタイは、おしゃれかもしれませんが就活ではやめておくのが無難です。

例えば、ラペル(テーラードカラーの下襟)が幅9cmあるジャケットは、ネクタイの大剣(たいけん)も幅9cmにすると締まって見えておすすめです。
大剣とは、ネクタイを締めたときに表側になる幅の広い先端部分のことです。このもっとも広い部分を計ってみましょう。

大剣幅8.5cmはネクタイの標準的な太さ

大剣幅8.5cmは現代のネクタイの標準的な太さです。
これよりも細いものはモードタイといって、面接官受けが非常に悪いものになりますので、絶対に避けましょう。確実なのは、就活で使えるネクタイかどうかを店員さんに聞くことです。

失敗しないネクタイの選び方③:メーカーを選ぶ

有名量販店の中では、ネクタイの質に大きな差はないので、 スーツを買った量販店でネクタイを買えば間違いありません。
しかし、量販店のネクタイは多少生地が悪く、簡単にしわになってしまいます。

店員さんのオススメのネクタイを買ってみる

余裕があるなら、百貨店の有名ブランドのものを購入しましょう。
ネクタイメーカーは数が多いので、初めてでは判別が難しいですよね。

とりあえずは、店員さんがおすすめするネクタイを買ってみて、質が良ければそのメーカーのもので揃えるといいですよ。

失敗しない就活におけるネクタイは「色」「幅」「メーカー」に気を付けた選び方をしよう

失敗しない就活ネクタイの選び方を紹介しました。
社会人は、ネクタイを締めて仕事に行きます。そのきっかけになる就活では、それなりのマナーを守ったネクタイをするようにしましょう。

一般社会において、社会人として恥ずかしくない格好をしているかがまずは重要です。勉強しながら、就活で失敗しないネクタイの選び方をしましょう。

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