双日の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

双日の選考内容と流れを確認しましょう。手順として、まず双日にエントリーします。そのあと各種セミナーに参加し、正式に双日にエントリーシートを送ります。適性検査等を実施し、選考が開始されます。

これらの全てのステップに進み最後まで残れば双日への採用が決定することになるのです。

あなたの面接力はどのくらい？

面接を受ける際、身だしなみやマナーも意識する必要があります。また、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、面接で高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

双日の選考情報②：学歴は採用に影響しない

双日は、日商岩井とニチメンが統合して誕生した企業です。双日では、総合商社として自動車や金属資源、化学品など9分野にわたって事業展開しています。

業界動向サーチによる、と売上高は1兆8,164億円、業界シェアは4.6％で第7位です。平均年収は、1,103万円です。

そんな双日が求める学歴ですが、全学部・学科関係なく募集しています。特別、学歴が採用に影響があるようではありませんので、興味のある人は選考対策をしっかりとしたうえで挑戦することをおすすめします。次に、採用人数と採用実績を見ていきます。

双日の選考情報③：事務職より総合職の採用人数が多い

双日の採用人数と採用実績を見ていきましょう。双日では、総合職の方が事務職より多く採用をしています。

総合職には転勤がありますが、転勤があっても構わないと考えている方は、ぜひ総合職へ挑戦したほうがいいでしょう。

◆2018年度採用実績：男性65人、女性59人
◆2017年度採用実績：男性68人、女性39人
◆2016年度採用実績：男性75人、女性39人

双日の選考情報として学歴による制限がなく事務職よりも総合職の採用人数が多いことを把握しよう

双日では総合職と事務職がありますが、学歴による特別な制限があるわけでも、選考フローが楽になるわけでもありません。

採用人数から見ていくと、総合職の方が多く採用されていますので、転勤があっても構わないのであれば、総合職へ挑戦した方がメリットはありそうです。