オービックの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

オービックの選考情報①：選考の内容と流れ

オービックにエントリーする際に必要な学歴や採用人数に関する選考情報をご紹介する前に、オービックの選考の流れと内容についてご説明いたします。オービックにエントリーする際は、マイナビやリクナビなどの就活ナビサイトか合同説明会、採用ホームページなどを利用します。エントリー後、インターンシップ等のオービックが主催するイベントが開催されますが、こちらは選考に直接関係のあるものではありませんので、参加をするしないは自由です。東京･大阪･名古屋･福岡の4地区から選考地区を選択し、会社説明会に進みます。

志望度が高いと採用枠内に残りやすい

会社説明会が行われる日には、その場でエントリーシートの記入があり、エントリーシートの記入が完了したら一次面接が行われます。一次面接に通過することができたら、二次面接、三次面接へと進みます。面接の回数は人によって異なりますが、大体が3～4回のようです。エントリーシートで記入する志望度が高いと採用人数内に残りやすくなり面接の回数が少なくなると言われています。最終面接を通過すると、内定の連絡がきます。連絡方法は、電話やWEBのメールボックスなどさまざまです。続いての項目では、オービックにエントリーする際に必要な学歴などの選考情報ついてご説明いたします。オービックの求める人材はどのような人材なのか、選考情報をチェックしてみましょう。

あなたの面接力はどのくらい？

面接では身だしなみやマナーも意識する必要があります。また、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、面接で高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

オービックの選考情報②：エントリーするのに必要な学歴は【文・理関係なく】大学卒・大学院卒見込み

それでは必要学歴の選考情報を見ていきましょう。オービックにエントリーする際に必要な学歴は、大学卒業･大学院卒業見込みです。「●●大学以上」などの学歴の決まりはありません。採用学科も、全学部全学科採用となっていますので、理系文系関係なくエントリーすることができます。オービックが求める人材は、敷かれたレールの上を真面目に歩く優等生では無く、自分らしさを大切にし、何事にもチャレンジをする“ふまじめ人間”です。

学歴よりも人柄重視の選考になる

学歴よりもその人物の人柄を重視して選考を行いますので、エントリーシートを記入する際や面接に望む際には、自分の個性とチャレンジ精神をアピールするようにしましょう。人材の成長こそが会社の成長という思いで人材育成を行うオービックならば、どんな方にも必ずチャンスを与えてくれるはずです。続いて採用人数の選考情報についても触れていきましょう。採用人数の他、気になる配属先などについての選考情報もご紹介していきます。

オービックの選考情報③：採用人数は120人前後となっている 

オービックの気になる採用人数は、2015年の採用予定人数が120名で、2016年の採用予定人数が130名となっています。この採用予定人数を見る限り、微々たる数ではありますが年々採用人数が増えているようです。

配属先は【営業系】【システム系】【管理事務系】の職種によって異なる

採用後の配属は、営業系とシステム系、管理･事務系の3つに分かれます。その3つの中でシステム系ならばシステムエンジニアやインストラクターなど、管理･事務系ならば人事や受付などにさらに分散化されています。オービックにエントリーする際には、どの職種に自分は配属されたいのか明確にしておくようにしましょう。希望する配属先によっては、採用人数が少ない場合もあります。そのようなことを想定して、エントリーシートや面接の対策をしっかりと行うようにしてください。選考では学歴の優れた学生と争うことになることにもなる可能性があります。学歴がどうしても自身がないという方は、何か一つでも武器になれる資格などを取得し、その努力の痕跡を作ることも大事になると考えられます。

オービックの選考情報では必要学歴が大卒以上で採用人数は120人前後となっている

オービックにエントリーする際に必要な学歴と採用人数について、いかがだったでしょうか。大学･大学院卒の学歴を持つ人材ならば、誰にでも平等にチャンスを与えるオービックは、人材の育成に力を注ぐ社風の企業です。社員のことを考えるオービックの採用人数内にしっかりと残れるよう、上記の選考情報を良く確認してさまざまな対策をしていってください。